昨日は仕事が一寸ばかり長引いて、中途半端な時間が残ってしまったので
作業はお休みにしました。
んで、先日、前側の油路の清掃をしていなかったのを思い出し、
折角ブロックが一時的に手元にあるのだからという事で、
朝一、ミニブラシを追加購入してきて、今日はその残りの油路の清掃を行いました。
こないだ書いた通り、オイルポンプで吸い上げられたオイルは
一旦エンジンブロック後方に送られてフィルターを通過すると、
それぞれのクランクシャフトベアリング方面にオイルを供給しながら前方に戻ってきて、
前端にあるプレッシャーレギュレータの手前で
1番のクランクシャフトベアリング方面とヘッド方面と
デスビやらインジェクションポンプやらオイルポンプやらを駆動している
スプロケットの軸(とオイルポンプドライブ軸)方面に分岐しているわけですが、
1番のクランクシャフトベアリングへの油路は
こないだ2、3、4番と一緒に清掃しているのですけれども、
ヘッド方面とスプロケット軸方面に関してはうっかり忘れてしまっていたのですよね。
んで、先ずはデッキ面側からヘッド方面への供給ラインの清掃から始めたのですが、
例によってブラシのサイズが微妙で差し込めるけど抜くのがキツイ感じだったので、
抜く時にドラムブレーキのスプリングを掛ける道具を使ったのですが、
2度目に引き抜く時だったか、左手で引っ張っていた所、
右手の位置が悪くて、勢い余って人差し指に思いっ切り穴を開けてしまいました(苦笑)。
相変わらずドジやってますな(アホ)。
ブラシが白い訳ですが、汚れが取れると当然黒くなるわけで、
1回抜いてはパーツクリーナーでブラシを洗浄して白い状態に戻し、
各所、抜いても黒くならなくなるまで何度も抜き差ししました。
これは終了後にオイルポンプドライブ軸側の油路からパーツクリーナーで
油路の洗浄を行った後の状態ですが、、、
赤矢印の穴がヘッドへの油路なんですけれども、
一番シリンダー近辺にまで至る周辺の汚れは全てその時に出てきた物でした。
これでどこまでちゃんと汚れが取れたか判りませんが、
まぁ、やれることだけはやったという満足感だけはありますな(笑)。
浮動するカスが残っているのだけは怖いので、
塗装やボーリングが終わった後でまた念入りに
パーツクリーナーによる洗浄&エアブローを行おうと思います。
で、後は塗装前に綺麗にしておくべきかなと思った所を
あれこれ綺麗にしておきました。
明日、塗装屋さんに持ち込めればとりあえず一安心なんですけど、
持ち込める状態だとイイナァと思っております。
その後はやはりボチボチ部品洗浄をやっていく事にしたんで、
今日はエンジン前方のスプロケットカバーとアッパーのオイルパンと
オイルポンプのドライブ軸の清掃を行って、作業終了という事にしました。
あと今日は先程、ドイツのお店にエンジンのシールキットを発注しました。
こないだとは違うお店で買ったのですけれども、
そのお店の画像をよく見ておいて良かったなァと思ったのは、
前回のキットには入っていた(多分純正のキットの供給があったらそれにも入っていた筈です)
エキマニと排気管の間のシールが入っていなかったんですよね。
そのシール自体はそのお店で別に売っていたので、それも一緒に買いました。
リアのクランクシールの取り付けが前回一度で決まらなかったという事もあって、
これは一応キットの中に入っているんですけれども、同様な失敗を見込んで
スペアで2個買っておきました(笑)。
そうそう、以前、そのシールが収まるエンジンブロック側の溝で、
シールがクランクシャフトと一緒に回ってしまわないようにその中に生えている針が
ど真ん中に無いと言って、
これはメーカーの製造過程の設置ミスなんじゃないかと言っていましたが、
今回のブロックの溝を覗いてみると、
やはり同じように針はど真ん中に生えていませんでした。
って事はその針がど真ん中にないのが正規の状態って事なのかな?と思うのですが、
オイルパン側の針はど真ん中にあるので、こうしてある意図がよく判んないなァという感じです。
あれがオフセットしているお陰でシールが収まりにくい訳ですからねぇ。
今回、オイルパンを開けてみて、シールの収まり具合は申し分なかったので、
同じ様に組めれば問題ないという事なんだなと思う訳ですが、
果たして今回も最終的には上手く行くのかしら?と今から少々ビビっております(苦笑)。