遂にリアクォーターパネル内のデッドニングをやってみます!
バリバリーっと内張を剥がす!
結構力が要るので壊れそうで怖い・・・
幸いクリップ等も割れずに外れてくれました。
純正のACインバーターとリアスピーカーです。
4型からコストダウンでリアは10cmスピーカーになったらしいです。
でもどうせ新車の値段は上がってるんでしょ??
まずはレジェトレックスを貼りまくって制振します!
外からもコンコンノックしつつ反響するところがないか確認しつつ、余すことなくレジェトレックスを貼っていきます。
ガラスの少し下に横向きに補強フレームが入っていますが、その上部分も少し反響するようなので、作業しにくいけど小割にしたレジェトレックスを入れて貼ります。
お次は断熱材を貼っていきます。
このアマゾンで買った断熱マットは粘着がそれほど強くなく、押さえつけない限りは簡単にくっ付いてしまわないようなので、これはこれで作業しやすくて良かった!
剥離紙を剥がしてから狭いところに差し込んでいくときも、くっ付きそうでも浮かしつつ作業して行けばなんとか差し込んでいけた。
最後にグイグイ押さえつけて貼り付ければ固定完了。
今回10mmの厚みのやつを買いましたが、作業中に触っていて思ったけどそこそこ断熱性能はありそうだった。
とりあえずスピーカーを取り付ける。
断熱材を貼る前はボディとの干渉が無い事を確認していましたが、断熱材を貼った後にスピーカーを取り付けようとすると、少し干渉してバッフルが浮いたのでそのままボルトを締め付けて断熱材を潰してやった。
結局のところ補強フレームとの隙間がかなり狭く、そこの断熱材を潰しているだけなので、ちょっと力が掛かっていても特に問題は無いでしょう。
ってか今回確認はしてみなかったけど、スピーカーと内張とのクリアランスはどんなもんなのかね?
クリアランスが十分にあるのであれば、スピーカーとバッフルの間にさらにスペーサーを噛ませばボディとの隙間が出来るので、17cmスピーカーも普通に取り付けられるんじゃないかと。
ちなみに何もしなくてもスピーカーによっては17cmでもギリギリ取り付け可能らしいです。
一通りデッドニングと断熱処理が終わりました!
タイヤハウスに断熱材を貼りながら、これ10mmって意外とバカにできないくらい厚いぞ・・・
内張取り付けられるのだろうか・・・
っと不安になりましたが、難なく内張も取り付け出来ました。
これでそこそこの断熱にはなったんじゃなかろうか??
まあでも結局のところルーフをやらない事にはあんまり意味無いかな~~
ルーフまではさすがに大変すぎてやろうとは思わないけど・・・
ちなみに数時間かかって左側のみ!
また今度右側をやります・・・
右側にはヒーターユニットもあるし、作業そのものには慣れたけどそれでも数時間コースかな~
そういえばアマゾンの断熱マットは300cm x 100cmを2枚買っていますが、現在使用率は1枚目のまだ半分くらいです。
300cm x 100cmの1枚あればクォーターパネル内の左右は出来るようだ。
ただ自分の場合余ったら余ったで、他のところもやろうと思っているので余分に買ってます。
まあリアゲートもやらないといけないわけだし。
そういえば、自宅近くの道路にちょっとギャップがあってそこを通るとリア周りが「ゴトン」と音がするのですが、スライドドア、クォーターパネルと、どんどんデッドニングしていくにつれてその音が無くなっていきます。
一番最初ローダウンした時は結構ゴトンっと音がしたので、ホーシング周りのボルトの締め付けが甘かったかな?って思うくらいだったんですけどね。
もちろんドアを閉める音もどんどん重くいい感じになってきています。
何気に結構費用も掛かってるし、手間も物凄いけど十分に効果はありますね!
特に箱型でボディの薄いハイエースは!
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ハイエース | 日記
Posted at
2020/11/06 01:21:34