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所謂ただのヲタクのブログ一覧

2021年12月12日 イイね!

ハイエースの純正オプションアルミホイールを手に入れた!


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遂に手に入れたハイエースの純正オプションアルミホイール~




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傷も錆びもない極上品やで!!

スタッドレス用にあえて社外ホイールではなくこの純正ホイールが欲しいな~って思っていたのですが、意外と中古で結構いい値段してるんですよね・・・・
普段用ならまだしも、スタッドレス用でわざわざ純正ホイールに大枚叩くのもな~っと思っていたら、最近中古でハイエースを買った人が買った時に付いてた純正アルミは外してポイっとすると言っていたので、ならちょ~だい!って言ったら貰えました!
わ~~い

ただ鉄チンホイールに履かせているスタッドレスを今回のホイールに移植しないといけないのですが、車屋さんがタイヤ交換でクソ忙しい時に持って行ってよいのだろうか・・・・
それにスタッドレスも面倒なところに置いているので引っ張り出さないと・・・

まあ山に行ったりする事もないし、急がないのでゆっくり頼もうかな



Posted at 2021/12/12 02:44:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイエース | 日記
2021年12月09日 イイね!

にゅーサイドスタンド製作中!

現在CRFに取り付けているサイドスタンドは、ミニモト製のエイプ用サイドスタンドホルダーと、モンキー用のアルミサイドスタンドを利用して取り付けています。


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製作当初の古い写真だがコレ↑
元々はKX85の時に製作し、それ以降CRFにも同じ仕様で製作して流用していました。

特に使う分には問題ないのだが、欲を言うとこのサイドスタンドホルダーは最低地上高を下げてしまっているのだ・・・・
何しろフレームの下にホルダーを取り付けてるもんでね!
なので、ちょくちょく大きめの丸太とかを超えるときとかにこのホルダーが引っかかってしまうのだ・・・
丸太も走りながら飛び越えてしまう分には大丈夫だけど、それが出来ない環境の時はフロントだけを先に超えておいて・・・としているとホルダーが刺さる!

それともう一つ、KTMとかの車両みたいにサイドスタンドをサイドカバーの辺りまでガッツリ跳ね上げたい!!
あれ本気っぽくてカッコいいんだよな~~
実際あれは転倒時にサイドスタンド経由でフレームやスイングアームに損傷を与えないという意味ではすごくいいスタンドなのです。
前々からあれにずっと憧れがあって、一応トレールテックがCRF用に作って売っているのだが、2万円以上とか結構お高いし、リペアパーツが手に入るのか不明なところもありなかなか手が出ないという・・・・


で、この最近KTM用のサイドスタンドで中華のヤツがあると言う事を知り、それを使えば作れるかも?って思いつつも面倒で作らずにいた・・・
そんな中、人から自分のと同じCRF150Rのサイドスタンド製作を頼まれたので、最初は現行で使っている仕様をそのまま作ろうとしていたのだが、今回いっそKTMスタンドで作ってやるか!っと新作を設計してみることにしました!!


っとまあ、いろいろと試行錯誤しつつ作ったのがこちら!

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手元にあった6mm厚のステンレスプレートで作りました。
加工機械も技術も大した物はないので、自分に加工できる範囲で設計してこうなりました。
基本グラインダーで切る、角度を付けるために少し曲げる、溶接する、穴をあけてタップを立てるという事しかしていません。
曲げるのは、板をバイスで固定し、大きい目のモンキーレンチで挟んでそのモンキーレンチの持ち手に長い鉄パイプを通して強引に曲げるって言うね!
油圧プレスがあるからそれを使ってもよかったけど、いろいろ使うまで面倒なのでね・・・





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サイドスタンドを取り付けて、スタンドを出した状態

溶接している縦向きのプレートがスタンドのストッパーになるのと、曲げ部分の補強になっています。
あとそのストッパーはフレームにピッタリくっつける事によってスタンドの車重が掛かっても破損しないようにしています。

今回作ったプレートのフレームへの固定方法はトレールテックの物をマネています。
上は穴をあけて共締め、下はM8タップを立てただけ。
下側のフレームの穴は内径が12mmなので、M8ボルトだとガタガタなのでスペーサーを作って中に入れることにします。
プレートに12mmの棒を溶接して先端をネジにしてナット固定にするかな?っとか考えたけど、この簡単な方法で強度的にも大丈夫そうだったのでこれでヨシとします。





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スタンド格納時

スタンド側にヘコミがあったのでそれを利用し、10mmのステンレス棒を短く切ったものをプレートに溶接して格納時のストッパーとしています。





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スタンドを出した状態
実際にバイクをスタンドで立ててみましたが、長さもちょうどいいくらいです。





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スタンド格納時

見よ!! この跳ね具合!!!
サイドカバーギリギリまで上げてやったわい!!

スタンドが長いのでこのままだと走行時にブランブランしてしまうので、KTM純正のようにゴムバンドで固定する仕様にします。
ゴムバンドも中華製のが存在したので現在アマゾンで注文中・・・・

スプリングの上側の固定は現状暫定仕様でホースバンドに引っかけていますが、別にこれはこれでいいかもしれない。
シートレールを加工するとなると塗装とかの事も気になるしな~
穴をあけたら頻繁にする洗車で水が入って中が錆びそう。
下に水抜き穴を開ければいい話ではあるのだが。


にしてもかなりいい具合に作れたにぇ~~
これなら地上高に影響は出ないし、ここまでスタンドを跳ね上げてやると、イゴイゴしている時とかに車体を身体にピッタリくっ付けて車体を持ち上げたりとかする時にも全然邪魔になりそうに無かった。
どこかにハマった時とかに走行ラインを変えるために、リアタイヤを持ち上げて腰で車体を押して横移動とかするから、その時に邪魔な物があると困るんだよね。

いろいろな状況を想定してみたけど、いずれも問題なさそうな感じには設計できたと思う。

何よりもここにスタンドを取り付ける場合、走行時にブーツのヒール部分に干渉して引っ掛かったりして邪魔をしないか気を付けたけど、なんとか大丈夫な感じ。
でもこればっかりは走行してみないと分からないところもあるからな~





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ホルダーを外したところ
こんな造りです

自分で作りたい方はどうぞマネてください!




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縦プレートを溶接している部分に切れ目を入れて曲げているのですが、曲げ具合はこれくらい
スタンド自体に角度がついているので、それほど曲げなくても大丈夫です。





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曲げると切り込み面が露出するので、そこに縦プレートを両面から溶接しています
ストッパーは必要だし、この構造にする事で必要以上の強度が確保できたのではないかと!?

2カ所タップを立てているところは、裏側からもナットを入れてダブルナットにして緩まないようにした方がいいですね。


さて、いつも思うのだが、ワンオフパーツっていくらで請求すればいいんだろう・・・
設計段階まで言えばかなりの時間と手間が掛かっているわけだが、もちろんあちらさんからしてみればそんなの関係ないもんね。
そんでもって今回みたいに既製品が存在していると、その値段を上回る事はできませんしね。

まあ今回はエエヤツが自分の分も同時に作る事ができたのでヨシヨシ


Posted at 2021/12/09 04:15:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | CRF | 日記
2021年11月07日 イイね!

【モンキーリアディスク化】 スイングアームとハブのクリアランス

モンキーリアハブ用のステンレスカラーを購入
どうせなら純正よりもステンレスとかジュラルミンとかがいいかな~って思って、ポッシュのステンレスカラーを選択


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そして装着




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あれれ?
キャリパーサポート側に遊びがあるぞい?

スイングアームに狂いがあるわけないし、今回買ったカラーも純正互換品として売られている物なので寸法に狂いがあるとは思えない。
とすると、ハブかサポートの狂いだろうな~
サポートの方が有力か・・・

ちなみに3mmとちょっとクリアランスがあるようなので3mmのスペーサーを入れれば大丈夫そうです。




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サポートとスイングアームの間にスペーサーを入れるのだとしたら、キャリパーとスイングアームのクリアランスが結構稼げるな~
無駄な加工をしたかもしれない^^;



Posted at 2021/11/08 00:20:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2021年11月02日 イイね!

ようやっとフライスにDROを取り付けた

卓上フライスにDRO(デジタルリードアウト)をず~~っと取り付けたいと思っていた。

もちろんXYZの3軸すべてに取り付けたいところですが、今回は上下方向のZ軸のみに取り付けてみる事にしました。
とにかくこれが一番重要であろうと!!


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タップ立てたりいろいろしてこんな風に付きました!




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フライス本体にはM5でタップを立てて、旋盤で12mmのスペーサーを作りDROのレール部分を装着




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測定モジュールの部分はアルミ板で作ったステーを伸ばしてフライスのヘッドに固定。
こちらもスペーサーは12mmで行けました。




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DROの測定モジュールとフライスの隙間
このフライスの突起の事があるので、DROをペッタリ取り付けることができないのです。




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位置的にこのノブが測定モジュールに干渉してしまいますが、まあそんなに問題にはなりません。





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表示モニタの台座を両面テープで固定して取付完了!!
これで簡単にZ軸の切り込み量が分かるようになった!!

今までは目分量だったり、試しに端っこの方を削ってみて、切削部分をノギスで測定してどれだけ切り込んでいるのかをその都度測ったりしていました・・・・
細かい測定が必要な場合は、ヘッドの上部にマイクロメーターを取り付けてヘッドの上下移動量を測定しながら切削したこともあります。

これからはそんな面倒なセットとかせずに一目で測定値が見られます。

本当はクロステーブルにもX・Y軸両方取り付けて、3軸全部測定できるようになるとありがたいんだけどな~
まあフライスは使用頻度も低いし、それはまた追々って事で!


Posted at 2021/11/02 01:44:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工具 | 日記
2021年11月01日 イイね!

【モンキーリアディスク化】 いろいろ加工していい感じ!

先日加工したキャリパーサポートですが、皿ネジを買ってきました。


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取り付けてみると、こんな感じでなかなか良いのではないかと!!




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イエ~イ
スイングアーム回避~~




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雰囲気出てきた!




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ハブとキャリパーもギリギリクリアランス!
先日ハブの削ったところを面取りしてなかったので、触ってケガしないように面取りしてきた。




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さてこれが問題・・・




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先ほどのリアサスのボルトがスイングアームのこの裏側から差し込まれるのですが、そうなるとボルトの頭がキャリパーに干渉してしまう!
キャリパーがチェーン引きの真ん中くらいから後ろの位置であれば大丈夫なのだが、それよりも前に出てくると確実に干渉する!




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これはヤバい・・・
と言う事でキャリパーを追加工




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ボルトの頭の逃げをフライスで削るついでに、ブレンボ文字も削ってみました。
いい感じ!

ボルト逃げ部分は最初にエンドミルで大雑把に削った後、面取りカッターで斜めに削ったのだが、最初にエンドミルで削ったところがちょっとやり過ぎたみたいで、面取りカッターでの切削では完全に消せず残ってしまった・・・
まあ見えないからいっか!!




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ボルトの頭も極力薄く削ってやった!




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ここは締め付けはそんなに重要ではないので大丈夫でしょう。
リアサスを通した後ナットで締め付けます。




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一番前までキャリパーを持ってくると頭に少し干渉するようですが、実際にはもう少し下がった位置でチェーン調整することになるので大丈夫でしょう!




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そしてこんな感じに!
いいよ~~




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ホイールも仮付けしてみた!
すごくいい感じです!!
このまま飾っておこう!!




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キャリパーとホイールのクリアランス具合
こちらは十分クリアランスがあります。
ただこの状態でキャリパーは外せないので、キャリパーを外そうと思ったらハブとホイールをフリーにしないといけません。




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後ろから見るとこんな感じ
ホイールが右寄りに見えるけどモンキーってこんなもんだったっけ?
久しく触ってないから忘れたな・・・・




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ホイールの合わせボルトは前後ともすべてチタンボルトで統一するため準備中
アクスルシャフトは難しそうなので、せめてアクスルナットだけでもチタンにしておこう・・・



Posted at 2021/11/01 01:40:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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とりあえずの存在アピール ビンボー故のDIYレストア好き! 基本ブログをアップするのみで、他の人のブログを見たりとかそういった事は一切しません! (昔...
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