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例のマイナスコントロールと言う特殊なLEDテールですが、中身のLEDを入れ替えたりして改造してやりました！！

こんな風に並べて配置予定。

で、上1つはブレーキ無しのテール専用にしてしまおうと思います。

なので、マイナスコントロールであろうと関係無いので、こちらは無改造で使います。

テールとブレーキを点灯

下段2つは内部のLEDを3個づつ高輝度LEDに交換し、ブレーキ専用とします。

ついでにプラスコントロールに。

ウィンカーのみ点灯

両端にあたるLED3個づつを高輝度LEDのオレンジの物に入れ替え、これをウィンカーとして使用します。

LEDテールはこれで改造完了！

あとはテールベース・ナンバーステーを作ってシートカウルに取り付けたらリア周りの灯火類は完成となります。

一応いくつか買ってみているのだが、、、

こちらはバーエンドウィンカー

ウィンカーとしては比較的小さいので、これをバーエンドではなく、カウルの前後に直接取り付けようかと思ったのですが、なんかシックリこない感じ・・・・

あともちろん中華製の激安品ですが、光り具合が弱いのもちょっと気になる・・・・

一応まだこれは考える余地がありますが。

こちらは車用のバックフォグですね。

F1タイプとかそんなやつ。

これの光り方は同じ光量で点灯と点滅の2パターンなので、もしテールランプとして使用するなら点滅を廃止して弱光・強光の2パターンに変更する必要があります。

あとフチがデカイため、中身だけを使う感じかな。

当初はこれをなんとかテールカウルの中に入れ込もうかと思ったけど、なんかシックリこず途中でやる気が失せてしまった・・・・・

さすがにこれはゴミ箱行きかな＾＾；

お次はこれ

ヤフオクで見つけたグッツと言うショップが売っていた超小さいテールランプです。

3000円の物が900円で安売りされています。

（公式通販でも同じ価格）

小さくて素材としてもいいかも！！

っと買ってみたのだが、届いてびっくり！

配線が「マイナスコントロール」っていうね・・・・

車なら別だけどバイクにはヘッドライトもテールランプもマイナスコントロールなんてまず無いよ！！！

ちなみに説明欄にも「配線が特殊です。」と書いてあったけど見落としていた。

そりゃ売れないし、投げ売りもするわ・・・・

ただこの小ささは使えるんだな～～

なので、筐体を利用するものとして、中身の配線（基盤）を改造してプラスコントロールに変更してやろうと思います。

それに現状だとテールとブレーキの明暗の差があまり無いので、もうちょっとテールを暗くするとか改造も必要。

早速開封してみる、、、

レンズの隙間にナイフを当てて、コンっと叩くとパカっと割れました。

簡単に接着剤で固定してあるだけです。

これなら改造は可能だな。

そして、、、

2つ追加購入！！

流石に1つじゃあ小さすぎて存在感が薄すぎるので、上段に1個、下段に2個を横並びにとピラミッド状にして取り付けようと思います。

そんでもって下段の2個は、左右両端部分のLEDを2粒づつでもアンバーのLEDと入れ替え、端っこだけウィンカーとして使用することにしました。

とにかく明るい高輝度LEDでも仕込んでおきましょう！

テールの形状が決まったので、テールカウルに取り付けるベースをCADで作図して、ナンバーステーも付随して作図・・・・

まあでも他にもなんかやる事いっぱいあるし、完成はいつになることやら・・・・

NSRに取り付けるミラーは可能な限り小さくてスタイリッシュなやつがいいな～っと思っていると、そういえば中華CNCミラーでそんなのがあったな！？っと思い出し、アマゾンで探してみる・・・・

ありました！

これならまあまあいいんじゃなかろうか！

2350円だし値段もお手頃！

そりゃお高いミラーでもいいのであればもっといい物もあるでしょうが、最終的には売却目的のNSRに高級ミラーってのもね。。。

で、これをカウルミラーにしたいわけですが、ステー部分はどうしようかとアマゾンを見ていると、、、、

ちゃんと中華CNCミラー専用品があるではありませんか！

でも中華のくせにこのステーが1560円もするという・・・・

ミラーの値段と比較してしまうとかなり高いステーだが仕方ないと、どちらもポチっと・・・・

で、届いて早速取り付けてみたのですが、問題なくミラーは付いたのですが、取り付け角度がイマイチ気に入らない・・・・

カウルに対してミラーの足が横向きに出ているのはなんかイヤで、やっぱり足は立っている方がいい！

っとせっかく買ったステーを変更する事に。

そこで見つけたのが、、、

KN企画の「汎用ミラーステー フィッティングプレート Sサイズ」

2枚セットで1900円

コレだ！

これならミラーの足も立つし、取り付けピッチは40mmに設定したのでSサイズでピッタリ！

ステーが中華製のやつよりも小さくできるってのはありがたい！

最初はマジカルレーシングのプレートを買おうかと思ったけど、片方の1枚が2000円で少し高いな～って思っていろいろ調べていたら、そっくり形状でKN企画が半額で販売していたという。

では取り付けて比較を、、、

左がKN企画のプレートで、右が中華専用品

どちらの場合でも角度の調整域的にはちゃんと後ろが見られるように調整は可能でした。

先ほど言ったように、カウルからは一度足が立ち上がってからの角度が付いて・・・の方が好みなのです。

中華専用品だと横向きに足が出るのでなんか違うな～っと。

中華専用品

取付ボルトの取り付け長穴にまだ余裕があり、そこもピッタリ感が出ていないのでなんかイヤっていう。

KN企画のフィッティングプレート

こちらはほぼほぼピッタリです！

（取り付けボルトにワッシャを入れてしまってますが、本来はワッシャ無しです）

プレートの裏はこのように皿穴加工されており、皿ネジが隠れるようになっています。

穴は8mmくらいが開いていますが、付属のボルトはM6でミラーの方もM6仕様で、実際取り付けは問題なしでした。

で、少し気になるのが、、、

この段差・・・・

専用品のステーの場合はこの段差を利用するようになっていますが、このプレートの場合は御覧のように隙間が出来てしまってカッコ悪い・・・・

なのでミラー側を旋盤で削り平面に！！

これでピッタリです！

あとはここの固定ボルトですが、完全に締め込んでしまうと容易にミラーの角度調整が出来なくなってしまいます。

なので、皿穴のところにナイロンワッシャでも挟んで、ボルトにはロックタイトでも塗って緩み止めとして、ある程度テンションを掛けたところで固定しようかと。

ミラー調整時と走行中の振動で緩まないかちょっと不安ではあるけど、

とりあえずこれでミラーはOKかな！

アッパー・アンダーカウル周りで言えば一通りこれで加工は終了だろうか？

一応メーターステーに追加で溶接したミラーステーの部分にもうちょっと補強を入れないとだけど。

テールランプ周りはまだ手付かず・・・・・

あとポッシュのハンドルストッパーを取り付けてハンドルの切れ角を少なくしてみたところ、パッシングスイッチもミラーステーに干渉しなくなったしいい感じ。

少しづつ完成に近づいている！？

NSFタイプのシートカウルを取り付ける為にシートレールを加工しました！

元あったシートレールは大胆カットして、シートレールより30mmアップの位置にボルト穴が来るように角パイプなりを溶接します。

自分の場合はたまたま手持ちに50mm x 30mmのステンレス角パイプが30cmほど転がっていたので、長さを調整してシートレールに溶接しました。

そうそう、今回取り付けているカウルセットはヤフオクにも出品されている、Body Workって大阪のショップから買ったやつで、シートカウルはNSR50用のNSFタイプと言うカウルなので、NSF純正のカウルを取り付けてるわけではありません、

ボルト穴（ブラインドナット）の位置を角パイプの中心にしなかったのは、あとでシートカウルがセットバック出来るようにしたためです。

体格の大きな人が乗る場合だとシートカウルをセットバックすることがあるそうなので、好きな位置に穴を開けてブラインドナットを打ち込んでもらえればセットバック出来るようになってます。

まあこれだと出来ても3cmくらいまでですが。

角パイプは両端に蓋をするついでで、レギュレーターを取り付けられるように内側からボルトを溶接しておきました。

ウィンカーリレーも取り付けられるようにしています。

カウルを付けては外してを繰り返し、どこにパーツを配置するかを考えつつ、改良していきます・・・・・

変な風にパーツが邪魔をしてカウルの取り外しが難しくなったりしてもイヤですし。

シートレールのパイプと角パイプの隙間部分に1mmのステンレス板を奥まで差し込んで、固定としてシートレールに溶接してバッテリーの取り付け位置を確保！

バッテリーは自分のCRFにも使っている秋月電子から購入できる小さなバッテリーを載せることにしました。

これなら邪魔にもならないし、前期NSRだとバッテリーはウィンカー・ホーン・メーターにしか電気を使わないのでバッテリーはそもそも重要ではありません。

別にバッテリーレス化してもいいのですが、それだとメーターのオープニング動作が美しくないし、ヘッドライトをLED化するに伴ってバッテリーから電力を取るのでバッテリーはどうしても取り付けたかった。

配線は角パイプの前側に結束バンドで縛る事に。

CDIは角パイプの裏側に当たる部分に結束バンドで縛って固定しています。

CDIがタイヤに落ちたら面倒なので、最終的には両面テープで固定したうえで結束バンドで縛るようにしましょう。

カウルを取り付けると、、、

真横から見てもバッテリーなどがカウルから飛び出て見えてしまわないようにしています。

マフラーステーは純正の物をそのまま残したかったのでカウルの方を削って対処。

実はこのフレームは最初期のフレームなのでマフラーステーは元々無いはずなのですが、どこかで純正ステーが溶接して移植されていました。

バッテリーの上側にはまだまだ容量があるので、考えれば工具入れや書類入れなどの入れ物を配置する事も出来そう。

とりあえず今のところ考えては無いけど。

ナンバーとテールランプをシートレール側に取り付けるべきか、カウル側に取り付けるべきか判断が付かないままでしたが、実際にカウルを取り付けてみてカウル側に取り付けることに決定！

ナンバーとテールはじっくり考えてみよう・・・・・

以前アマゾンで買った激安中華メーターを採寸し、図面を書いて2mmのステンレス板から切り出し、、、

配線のコネクタがデカすぎんよ！

おかげでこんなデカい穴を開けることになった。

強度的には大丈夫のはずだけど。

こんな風に折り曲げて完成！

あとコネクタの穴の一部を広げて取付ボルトを締め付けるために工具が通るように追加工も。

ブラケットにメーターを取り付けるとこんな感じ。

カウルステーにブラインドナットを2つ取り付けて、メーターブラケットを取り付けたところ。

そういえば、先日ミラーステーも作って溶接してみました。

よくあるカウルミラーを取り付ける為、40mmピッチの取り付け穴で、カウルを挟み込むようにステーを追加しました。

材料は直径10mm 厚み1.5のステン丸パイプと、厚み3mmのフラットバーで製作。

現状ではカウルステーにパイプをそのまま溶接しているだけなので、イマイチ強度が出ないので、筋交みたいな物でも入れてある程度の強度を出そうと思ってます。

で、結局取り付けようと思っていたLED内蔵のミラーは諦めることにしました・・・

なのでアマゾンで可能な限り小さいミラーって事で中華のCNCミラーを注文してみた。

オプションでカウルミラータイプにするアダプタも売っていたのでそれもセットで注文！

これでミラーはすんなり取り付けられるはず。

原チャリには車検も無い事ですし、ウィンカーも可能な限り小さい物をって事で、前に知り合いがやっていたやつを真似しようかと・・・・

それはまた今度・・・・

メーターを実際に取り付けてみるとこんな感じになります。

視認性はこんな感じなのですが、タコメーターは全く問題ありませんね。

ただ、スピードメーターがデジタル部分の現在0と表示されている部分なので、クラッチワイヤーが邪魔っていう・・・・

ワイヤーがあと2cmでも短ければ・・・・

メーターをもう少し上を向ければちゃんと見えるかも。

まあこれはこれで別にいいや！

あとメーターの両脇に取り外しできる羽を付けて、水温計やラップショットなどの計測器が取り付けられるようにしておこうかな。