所謂ただのヲタクのブログ一覧

後で購入したスプリングバンドを使ってチェーンの取り付けをしてなかったので、最後にもう一度くらい取り付けの練習をしておこうかな～っと。

それに今まではメンテスタンドに乗せたままで作業していたので、今回はより実践向きのサイドスタンドのみで作業してみようかと。

チェーンとスプリングバンド（Sサイズ）

スプリングバンドは正直無くてもチェーンは装着できるし使うことも出ると思いますが、チェーン装着の際に端から順にバンドで固定してしまえば、作業中タイヤを回してもチェーンがズレたり外れたりすることが無いから装着がスムーズなのではないかと。

寒空の下チェーン装着時に手こずるのはよろしくないので。

と言う事で、実戦を想定してサイドスタンドのみで訓練です！

まずは一番端っこのところをバンドで固定してから端っこ部分をマッドガードの辺りまでタイヤを回して進めて、チェーンを出来る限り引っ張りながらタイヤに巻き付けていき2つ目のバンドで固定してしまいます。

尚、事前に試した感じではバンドが多ければいいというわけでもなさそうだったので、全部で3個くらいで作業するようにします。

2つ目のバンドをマッドガードの辺りまで進めて、また前回と同じようにチェーンを巻き付けてバンドで固定。

チェーンが1周したら説明書通りに固定します。

ただブロックタイヤの場合はチェーンを引っ張ってもブロックに引っ掛かってなかなか引っ張れなかったりするので、しっかり巻き付けようかと思ったらちょっと時間が掛かります。

寒くて手も冷たい中出来る限りそんな事したくないので、、、、

最後の固定フックは少し緩めのところで固定してしまい、あとはフック部分を直接バンドで引っ張ってテンションを掛けることにしました。

走行中にチェーンがズレてフックが緩くなるとチェーンが外れてしまうと思うので、直接テンションを掛けてやればチェーンがズレても緩くなるどころかどんどん締まっていくんじゃないだろうかと。

あとチェーンを外すときも、バンドを外すことによってフック部分のテンションを抜くことが出来るので、外すのも楽じゃないかと。

もしフック以外の部分でテンションが掛かっていたら、テンションを抜くために雪まみれのチェーンをちょっとずつ手でズラして、、、、なんて作業が必要になると思われる。

このやり方ならササっと脱着が出来そうな感じ！

ちなみに写真ではエアーバルブのところにスプリングバンドが来ちゃってますが、実戦の時にはちゃんとエアーバルブを避けるようにチェーンも取り付けないといけませんね。

ZETA大好きっこか！ってくらいZETAのパーツを買っちゃってるな～～

まあお手頃価格で入手が容易からなんだけど。

で、今回もパーツがいくつか、、、、

今回はカーボンパーツ2点にタンクキャップ！

意外とネット上に実物の写真が無くて、どんな形の物なのか分からなかったCRF150R用のチェーンガード「ZC35-2100」

なるほどタダの板じゃん！！！

ウラはまあこんな感じ。

ちゃんとドライカーボンです。

叩くと硬い音がします。

でもこれで7000円だもんな～

ちょっと高いよな～

ちなみにもう一つ買ってるリアキャリパーガードの方も大体同じ値段です。

こちらはCRF250R・450R等のアルミ削りだしタンクキャップ　「ZE87-0600」　（9,000円弱）

ラベルにも書いてあるようにIMSのビックタンクに装着できます。

形はカッチョイイね！

でもちょっと重い・・・・

裏のゴムのカバー？みたいな物も付いてくるのかと思ったらそれは付属してなかった。

純正のタンクキャップから外して移植してねって事でしょうね。

IMSのタンクキャップに付いてたやつがそのまま移植できましたが、どうせなら新品にしておくかっとCRFの純正を調べると単品での部品供給が無くて、購入するならタンクキャップASSYになるようだ・・・・・

新品のアルミのタンクキャップを買ったにも関わらず、早速にも純正のタンクキャップも新品を買えってか！！

純正も2000円くらいするみたいだし・・・・・

ボロになるまではIMSのやつを使いまわすか。

さてカーボンパーツを交換してみましょう！

純正のキャリパーガード

カーボンに交換！

ま～ただこれだけなんですけどね！

ちなみに重量は多分重くなってます・・・・

カーボンパーツなんだからバネ下重量の軽減にならないといけないと思うのだが、手で持った感じでは明らかに純正の方が軽かったのだが・・・・・

触った感じでは結構厚みがあってかなり頑丈な感じだったので、強度を出すために厚くしちゃって重くなってるんだと思う。

純正チェーンガード

と言ってもチェーンガードのほとんどはプラスチックパーツ（スライダー）で構成されています。

なので、これを交換するだけ。

交換完了～

こっちも重量はほぼ同じくらいだと思われる。

あとほぼほぼ見えないし、完全に自己満足の世界。

数回林道を走ってパリンって真っ二つに割れたりしたら悲しいな・・・・

カーボンのフレームガードの方も考えたけど、ちょっとお高いのでそちらはまた今度＾＾；