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先日の点検入庫時に

まかせチャオLT安心快適点検(54ヶ月目)

に中期型以降はヘッド自体が変更になっていて2023/07にインテーク/エキゾーストバルブを交換し、2年持たずして再発しているので、今回エキゾーストバルブのみを交換しても又、再発の可能性があるのでヘッドも合わせて交換しないとダメなのでは？と問うと、その件に関して再度メーカーに保証申請して折り返し連絡しますとの事で、回答が来て

結果から言うとエキゾーストバルブ交換のみの対応

と、いうのがディーラー側からの回答でした

理由は前期型のS07Bターボのヘッドが代替品番になって中期型以降に搭載されているわけでは無く前期型のヘッドの品番が

に対し、中期型以降のヘッドの品番は

になっていて前期と中期以降では完全な別品番部品な為、前期型に使っていない部品扱いとなるので保証での対応は不可との事

又、ヘッドの変更内容についてはディーラーからメーカーに問い合わせても一切秘密で教えてはくれなかったらしく、ディーラーとしては品番が違うので載るかどうかも分からない、載ったとしても正常に動作するが保証が出来ないというテンプレ回答で、どうしても中期型以降のヘッドを希望でしたらヘッドのみ有償で対応は可能ですとの事でした

これに関してはディーラーによって恐らく対応にバラツキがあると思われます、多分、載るし動作も問題無くすると個人的には思いますので、自分が利用しているディーラーのようにEXバルブ交換のみと融通の効かないディーラーと、上手い事保証申請して中期型以降のヘッドに交換するディーラーと対応が分かれると思います

さて、自分の場合はエンジンチェックランプ点滅に関して、サービス情報があるらしくそれに基づきEXバルブを交換するようですが

2023/07に同様の現象でEXバルブを交換しておりそのときの品番が

だったのですが今回はそこから更にデポジットを付着しづらく改良した

に品番変更になっているようです

それでも完全にデポジットの付着を防げるわけでは無く、デポジットクリーナーの定期的な使用が必須のようです

しかし、自分は車両購入時より定期的にデポジットクリーナーを使用してもエンジンチェックランプ点滅2回目でバルブ交換も2度目なのですが、今回、部品交換しても完治する気がしません

とりあえずは2025/05/24に入庫予定

もうちょっと早く修理してもらえるかと思い、入庫ディーラーを変えましたが結局は不具合発生から8ヶ月後にやっと修理に着手予定

時間が掛かりすぎだと思うのですが、ホンダディーラーはこれが普通の対応のなでしょうか？

ディーラーにエンジンチェックランプ点滅を点検してもらうのに

して、先日別件の点検で入庫した際、そろそろエンジンルームを社外品に戻しても良いか訪ねると、違法改造にならなければとのことだったので雪も溶けたので社外品に復元

点検が終わったその日にパワスロは復活させたので

今回はむき出しエアクリとブローオフバルブを復活させ、これで以前の状態に戻りました

ディーラー入庫時にリリース⇔リターンに戻すのが面倒なのと、S07Bはリリースタイプにしても大気解放音がかなり小さいので今回はリターンタイプで復元しました

今回はリターンタイプで