• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

HIうどんのブログ一覧

2024年04月14日 イイね!

'24阿讃サーキット#6サスF20/R18セッティング

'24阿讃サーキット#6サスF20/R18セッティング4/10 はれ 気温9.8℃ 湿度61% 路温23.6℃ 気圧954㍊


前回フロントのサスを18kgf→20kgf、リアを16kgf→18kgfに換装し、イロイロ車高を変えて試してみたが、やはり元の車高に近い方が総合的に有益な事が多いと感じたので、



フロント635ミリ

リアを627ミリ、

にして軽く走って確認する事にします。



恐らく、今春 最後の一桁気温になると思うが、限りなく二桁に近い気温なので、、
去年(気温6℃)のベストタイムを更新する事は無いだろうから、あくまでもフィール的な確認作業って感じです。




今日の気温だと、71RSを使いたい所なんですが、
前回で終わってしまった為、少しもったいないけどフロントに275/35R17のDOT A7を使って確認します。





ソフトコンパウンドなのに以外に消耗しにくい印象なのだが、いかんせんタレるのは早いので、早めのアタックを心掛けたい。

今日の気温と路面温度なら2周目位でピークになる感じ。

ただ、リアは71RSの235/40R18で、まだ新しいので以前使っていたカチカチの245よりはマシだが、A7よりは暖まるのが遅いので、最低でも4周位はウォームアップしたい所。

前後のピーク時の差はあるが、各タイヤ直径違いによる車高の確認作業位は出来るかな?と。




と、こ、ろ、が、4周目ではミスしてしまい、48.597秒とふがいないタイムだったので、続けざまに再アタックするも今度はフロントタイヤのタレが目立ってしまい、48.522秒とあまり短縮出来ずに撃沈。。


思い当たる節を整理していくと、サスを硬くしてから、バンピーな所でコントロールしにくく、つまりミスり易くなっている気がするのだ。


コーナー入り口のブレーキング時にバンピーな路面が絡む所、
特に顕著なのが最終コーナー手前で、とにかく変なミスり方をしている。

その区間だけダダダッ!と、外に膨らんでしまう(普通のアンダーとは違う)のだ。

そういえば、去年のアタック時にも最終コーナーだけミスりまくっていたねぇ。。( ´Д`)

今回も勿論納得いっていない。



そういえば、サス交換するときに確認したのだが、ダンパー自体は抜けていないが、ロッドが一部焼けたように変色してたし。




18kgf使っていた時でこんな状態になっているのに、更に20kgfにしたもんだから、余計に収まりが悪くなっているのか?

バンプストロークは充分足りているハズだが、やはりまだ前が低過ぎるのだろうか?


2セット目はフロントを2ミリ程上げて走る。

気温も上昇してるので、トップスピードも117キロ→114キロと大幅に遅くなっているにもかかわらず、タイムは0.3秒しか遅くならなった。

が、コーナーのフィールは全体的に良くない印象。

恐らく、ブレーキングしながらバンピーな所を通過する時、硬いサスと相まってあるスピード域を越えたあたりで、リバウンド時にダンパーのピストンスピードが早くなり過ぎて沸いてしまい、減衰力が徐々に低下してこの症状が出易くなり、比例するようにタイムも下がるのだと思う。(ゆっくり走る分には問題ナシ)

短いインターバルで走る場合、減衰が回復せずに低下する(沸く)方向に蓄積されて、1セット目より2セット目の方が悪くなる、と考えると合点がいく。

過去を振り帰ると、16kgf入れた辺りから同様の症状(ここまでひどくない)が出ていたと思う。



んで、原因がわかったら、これ以上走るのはお高いA7をドブに棄てるだけなので早めに切り上げる。

この調子だと、たとえ気温が一桁前半に下がっても47秒前半はムリだと思う。





タイヤの方は、アタックラップが少ない為か、1ミリ弱しか消耗していない。

それにA7は、ほぼスリックのようなトレッドなので、71RSのような縦溝の変摩耗はあるまい!!


なんせ縦溝が無いからなっ!!



と、こ、ろ、が、


ギッチョン!!


ドット(溝)の内側が特に消耗しているようで、その消耗した所にウンコが付き易いみたいだ。

しかも除けニクいと来たもんだ~。


確かに、A7のグリップ力は凄まじいものがあるし、以外に摩耗も少ないのだが、

グリップ力は新品時と二回目以降の落差が大きい。

思うに、FFのフロントタイヤでの使用でもピックアップが付着し、さらには小石等による凹みや欠損も多々見受けられるので、そのせいもあるのかもしれないが。


そもそも価格も高いのでコスパ的には良くないかな?と。


なので、このA7はラップを巻いて冬までお休みさせます。

使う前に削ってならしたら新品に近いグリップレベルに復活すると思うので。。(希望w)


それまでにお色直しと、脚を造り直す必要がある。





いくら去年O/Hしたとは言っても、所詮は10諭吉もしない安物ダンパーなので、これ以上を求めるのは酷ってモンだ。

20kgfのサスや、ましてやSタイヤなんか使う事を想定していない仕様なのだからアタリマエっちゃあ当たり前ですな(笑)


私のアテの様に、ローパワーで重たい車を速く走らせるには、グリップの高いタイヤはもちろん必須で、そのグリップを路面に余す事なく伝える為に、しなやかで安定した減衰力の脚と、前後バランスの取れた強力なブレーキが必要ですからね。


あ、今回の仕様だと、ブレーキバランス的にはややリアが弱くなったので、もう少し効きの良いパッドが必要かも?



これらが揃えば、現行のパワーでも47秒前半にノセる事も夢ではないと思う。



ま、"一桁前半の気温"が大前提なので、走るのはしばらくお休みですね~。


ではでは( ´∀`)/~~





Posted at 2024/04/14 08:26:20 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年04月09日 イイね!

'24阿讃サーキット#5 サスF20/R16お試し

'24阿讃サーキット#5 サスF20/R16お試し4/6 はれ 気温14.2℃ 湿度74% 気圧1005㍊


前回フロントタイヤに、フージャーのDOT A7を投入、リアに一年以上前のRE71RS(カチカチ)の245を使って走りましたが、フロントとリアのグリップバランスが崩れすぎてしまった為、急遽お試しサイズとして71RSの235/40R18を投入することにしました。





それと、71RSの285を使っている時からフロントのサスがたまにフルバンプしてる感じがしていたのだが、

前回A7を使った時により顕著に感じるようになったので、




今使っている18kgfを20kgfに換装する事にしました。




今までは、硬めと柔らか目のバンプラバーを入れていて、敢えて柔らか目だけが当たるか当たらないかで調整していたのだが、今回バラしたらそのバンプラバーがかなり消耗していたので、硬めのだけを使う事にした。



とは言え、このダンパーは元々のサスのレートが10kgfで、

18kgfに換えた時点で、ホンマにもつんか?って思っていたが、なんとかまだ使えているので、値段の割に優秀な脚なのだと思う。

しかし、これで100%増しになった訳で。。

この先はどうなるかはわかりません。

それに、コノ脚にこれ以上を望むのも酷なので、近い内に造り直す予定です(^^)


で、話を戻しまして。

今回はフロントとリアの車高バランスを探りたいので、DOT A7は使わずに、71RSの285を使います。





と、言うのも、元の車高(地面からフェンダーアーチ迄)は、

フロント635ミリ、リア625ミリがベストで、

リアタイヤを245/40R17から235/40R18に換えるだけで、直径が大きい分7ミリは車高が上がって(632ミリ)しまうからです。


バンプとリバウンドストロークの関係上出来ればリアサスはこれ以上下げたくない。

ので、先ず1セット目はフロントを3ミリ上げて、638/632で走る。


走った感想は、

実質リアのロールセンターは変わらないハズだが、フロントに比べリアが腰高な分、ロールからの戻りが遅くなる上、立ち上がり時におけるフロントのトラクションにも悪影響をおよぼしている。


ならば、と、2セット目は更にフロントを3ミリ上げ、641/632と、前後の車高差を同じ位にしたのだが、更にフィーリングは悪化し、タイムも一気に0.8秒程落ちる始末。

気温が上がった事や、タイヤ自体が終わっているのも原因の一つだけど、あまりにもフィーリングが悪すぎなので、

3セット目はフロントを5ミリ下げ戻して、リアタイヤを使い古した245に戻し、元の車高バランスに近いセッティングにして走ってみよう。



そ、の、ま、え、にー。


ハラが減ったので



今回は、カレーピラフをいただきました(´ω`)



すると、2セット目より0.2秒以上短縮し、フィーリングもやや向上した。

ん?腹減ってただけなのか?


(笑)





お陰でタイヤはカンペキに終わってしまいましたw

リアタイヤの直径が大きくなった事で、リアブレーキがロックしにくくなったので、結果的に245の時より強く踏む事が出来るようになった為か、内側のブロックが一部剥離してしまった。

DOT A7と組み合わせて走らないとなんとも言えないけど、ブレーキバランスは概ね良好に。


今日の3セット通して感じたのは、20kgfを入れた事でフロントのロールが減り、相対的にリアのロールが大きく感じたのかもしれない。

やはり、ケツの重いワゴンはリアを硬める必要があるのだと思う。



と、言う訳で、数日後ーーー

リアの16kgfを、

フロントから外した18kgfに交換し、




少し硬くなった分、バンプストロークが確保出来た、と、仮定し、

あまり下げたくはなかったが、リアサスを下げる方向に調整して、235を組み合わせ、

F 637/R 627と、元の車高近くに調整し直した。

あくまでも、多分これくらい?

ってレベルの仕上がりなので、この先微調整は必要だとは思う。


もう一桁前半の気温で走れるのは秋以降になると思うので、次回でしばらくはお休みですね。



あ、そうそう。

朝イチ集まった車は、オールマツダ感謝祭(?w)でした!



左から、FD、アテ、NDロド、NBロド、でした。


特に、FDは高いレベルの仕上がりで、めっちゃ速かったですね!


41秒台って、どんな景色なんでしょう?!


ま、うどんさんは安定のドベでしたが(T^T)シクシク


しかし、今年中には47秒前半に入れるようにしたいですねぇ~。


では!
Posted at 2024/04/09 03:08:31 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年03月23日 イイね!

'24阿讃サーキット#4

'24阿讃サーキット#4はれ 気温3~4℃ 湿度53% 路温13.8~25℃ 気圧953㍊


車検も無事通った事だし、今年の阿讃の気温は一桁前半クラスの低い日がまだあるので、とりあえず走りに行って来ました。

とは言え、フルバケに換えてポジションの確認及び左足ブレーキが使える様になったので、何度か練習には来てましたが、
各セクションでは良好なタイムが出る様にはなったのですが、トータルでの速いタイムは出ていません。

まあ、どっかこっかでミスってるって事です(笑)


で、今回はSタイヤの DOT A7をほんのちょっとダケ試食(つまみ食いw)してみたいと思います。




見た目はほぼスリックか?と思う程溝がないのですが、アメリカのDOT規格をパスしている、いわゆるSタイヤなので公道もOKな訳です。


ただ、このタイヤはかなり高額なので、ビンボー性なうどんとしては、サーキットの行き帰りですら消耗させるのがもったいないと思うので、サーキットに持ち込んで現場で交換します。


それに、A7はソフトコンパウンドなので、発熱しやすく、リアタイヤは一年以上前のRE71RSで、しかも245サイズなのでカチカチで暖まり難い。


FFの場合、フロントは暖まり易いが、リアは暖まり難いので更に差が出てしまう。


なので、以前より考えていた、タイヤウォーマーを使わずに、リアだけ暖める方法、

名付けて、

リアだけ先にウォームアップしとく作戦!

を実行してみる事に。




別のフロントタイヤでウォームアップした後、リアはそのままでフロントだけA7に換えて走る。

と、いうもの。


ただ、実際に一枠25分の間で全てこなすには、F1並みのピットワークが必要な上、少ない残り時間で結果を出すのは流石に無理なので、二枠続けてエントリーし、9:00枠で15分位ウォームアップしてすぐにピットイン、フロントタイヤだけA7に交換、9:30の二枠目でアタックする手筈。


だが、実際一人でやってみると、ウォームアップとは言え、ソコソコなペースで走った直後にタイヤ交換するのも、
その後直ぐに走って結果を出すのも結構な体力と集中力が必要で、おまけに作業している間に肝心のリアタイヤがけっこう冷えてしまっている始末で。。

結局、総合的な事で二枠続けて走るのは諦め、10:00枠で走る事に。

まったく冷えた状態よりかはマシだが、フロントのA7は3周位でしっかり感出ているのに対し、リアはまだダダ滑り状態w

リアを抑えながらではあるけど、4ラップ目で47.977秒が出たので、




少し(チョーシにのって)ペースアップして5ラップを攻めたが、




コークスクリューでケツが出過ぎて失速、最終コーナーでもケツが出過ぎてロスしてしまい、48.342秒。

第2セクター迄はかなり良かったのですが。(;つД`)トホホ



比較対象として去年末のベスト時のです。



年末のと比べると、各コーナーのRが狭く、一見スピードはのっているが、コーナー立ち上がりでアクセル開けるのが遅い分ロスってる感じ。


モチロン、年末の時は朝イチのアタックなので、体力や集中力の問題もあるのでしょうが、リアも完全に暖まっている上でのアタック。


今回はと言うと、フロントはソッコーで暖まっているので、それに合わせて旋回すると、コーナー途中でもリアが流れて行くので、アクセル開けながらカウンターあてて立ち上がると逆に遅いし。。

走っている時も、リア流れを抑える為、本来のタイミングでアクセル開けれないので、スッゴク勿体ないし、スッゴいストレスを感じていましたし。。



ここら辺が、ケツの重いFFのむず痒い所。

ワゴンのイヤな所が最大限出てしまっているね。



この後、クーリングラップを挟んでアタックするも、リアがしっかり食う頃にはフロントがタレでいると言う状態に。。



まあ、わかってはいたけれど、実際に経験しないと感覚的にわからないからね。

今日のセッティングで無理してツメめてもタイヤがもったいないだけなので、早めに切り上げる。






気温4℃、路温25℃で、タイヤの温度は70℃を超えていて、これ以上走ってたらただただ消耗するだけだったのかも知れない。


ちなみに、負荷の激しい右タイヤの溝でも0.3ミリ程の消耗で済み、最も消耗するショルダーでも0.5~6ミリにとどまっていたので、ちゃんとタイヤの適温で走れば案外持つのかも知れないね。


それより、リアタイヤのサイズに悩む。。

ブレーキのバランス的には255サイズがベストだと思うけど、
幅を広くすると、どうしても暖まり難くなるので、235辺りで試して見ようか?と。


今季は脚も含め、外装周りもリニューアルする予定なので、涼しい内にイロイロ試しておきたいですからね。





今日は、S2000の方と、GR86の方が来られていて、同じNAで似た排気量なのにこの差です。

車の差は言わずもがなw。

でも、それ以上にウデの差か(^^;


課題が山盛りです。。




と、反省しつつ月見うどんをいただきました(。-人-。)ゴチソウサマデシタ



では、また。
Posted at 2024/03/23 05:23:14 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年12月31日 イイね!

'23 阿讃サーキット #16 初47秒台突入!

'23 阿讃サーキット #16 初47秒台突入!12/29 はれ 気温6℃ 湿度70% 路温4.5℃ 気圧999㍊


2023年も残す所あと3日。。

昨日、最後の最後でミスって47秒台に乗れなかったので今日も来ました。

↓昨日の動画。URL長押しで開けます。

https://www.instagram.com/tv/C1ew72tIQOI/?igsh=Y2d6ZnE1emJ5ZGJs


今日は、昨日より暖かい気がするのですが、温度計は低く、湿度、気圧共に昨日より良い感じ。





そして何より、、

昨日のように、凍結からのウエット路面ではなく、ドライコンディションなので懸念材料はナシ!!





しかも、朝イチ走るのはワタシ一人なので、お膳立ては整っている。


今年の目標は47秒台中盤!

なのですが、

気温が例年より5℃程高いので、とりあえず47秒台に乗せる事を最優先とします。


なので、

出来ませんでした。

は、通用しないよね_(^^;)ゞ




昨日に引き続き、タイヤはRE71RSでF285/R245の組み合わせ。





昨日はタイヤが新品だった事もあり、迷いの無い走りが出来ていたのですが、



2セット走って実質ピークは過ぎているので、ややアンパイな方向で攻める。

んが、あと少し、が、足らない。。


一旦リセットするために、4周ほどクーリングラップを入れ、昨日ほどではないが、攻めの姿勢を強めアタック!

↓URL長押しでインスタが開けます。

https://www.instagram.com/reel/C1giWoQPvgX/?igsh=MXhzajBmcDMwc2o5cQ==



いくら太い285サイズとはいえ、14ラップを迎えて既にタレ気味なので、
減速を早め、あまり引き摺らないように進入しつつ早めに加速する、立ち上がり重視の作戦に変更。

各セクションミスもなく、かつ、順調にタイムを削りながら最終コーナーに到達!

ここを一か八かでもう少し攻めれば、中盤に乗せる事も可能か?

と、一瞬頭によぎったが、すぐ冷静に戻り、アンパイ方向に切り替えた。


結果的に少しロスは出た(動画でもわかります)ものの、致命的なミスにはならずに済み、

47.892秒と、ナントカ47秒台に乗せる事が出来た。

残念なのは、最後のアタック頃は気温は上昇、おまけに気圧は下がった為か、昨日よりエンジンが吹けていない事。

↓ピットに戻ってスグ




当然、空気密度は高い方が良く吹ける。

なんせ、クソ重いワゴンなのに200PsアルナシのNAだからね。。

パワーのある車に比べ、全開にしてる割合(時間)が多いいので、その差はデカイ。

↓本日のベスト。




ホームストレートも114キロと昨日より2キロ位遅いし。。


↓参考として昨日のベスト。



全体的に昨日の方が攻めているが、消耗したタイヤでは同じ様に走る事は出来ない。

しかし、今日も昨日の様に最終コーナーを攻めていたら、タイヤの僅かなタレでノーズが入らずにもっとロスになっていたかも知れないし、逆にバチっとはまって中盤に入れたかも知れないし。

まあ、タラレバですけどね_(^^;)ゞ

あ、タラレバと言えは、




珍しく(と言うか初?)ベストと仮想(タラレバ)タイムが同じになっている。


て、事は、

今日のワタシのコンディションからすると、これが正解だったと、、思う。




気が付けば、




ピットは殆ど満席で、



確認の為もう1セット走行後、いつもの様にダラダラせずに後から来る人の為にさっさと撤収。



実は、今日もこの後NAロドスタのお手伝いが待っているので。



帰りにおサルさんが、日向ぼっこしてたw




数匹いたけど、撮る時近付いたら逃げてしまって、残ったのはコイツだけでした。



で、元ブルーだったNAロドスタも、



ガンメタにリペイントされ、



フルエアロと、



ガレージベリーのハードトップに換装、オリジナリティ溢れる仕上がりに。



まあ、水漏れ対策やエアロのフィッティングには苦労させられましたが_(^^;)ゞ


とりあえず、今年中にオーナーに手渡す事が出来、仕事は全て完了!

後は、いつもお世話になっているので、大掃除もお手伝い。


来年の春には、ワタシのアテもお色直しでお世話になるしね(^^)




アートショップ スズキ



https://g.co/kgs/n1Ap7KK


車の板金修理、エクステリアのご相談なら是非!



あ、そうそう。

阿讃サーキットでのオートマのランキングはコチラです。

http://www.nmt.ne.jp/~asan/mennba-zu4_at.html



今年の目標(47秒中盤)をクリアしててもランキングは一切変わりませんが(^^;


目標とは別にタイムが一秒台縮むごとに、ご褒美としてワタシとアテを繋ぐモノ、、

一昨年49秒台の時はグローブを、去年48秒台の時はシューズを買ったので、、、

今回は、、、、?( *´艸)



と、言う訳で、今年も1秒台短縮はクリアです!


皆様も、良いお年を!m(_ _)m
Posted at 2023/12/31 22:32:52 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年12月31日 イイね!

'23 阿讃サーキット #15 ベスト更新

'23 阿讃サーキット #15 ベスト更新12/28 はれ 気温6~7℃ 湿度79% 路温4.4℃ 気圧954㍊


やっと、RE71RSの285/30R18が到着しました!


今年中には入らない、と、言われていたので嬉しいサプライズです!


ついに、フロントタイヤ極太化計画も完了し、前後共RE71RSのF285/30R18、R245/40R17の組み合わせが実現しました。

あと、簡単なヒールプレートを製作して、マット無しでもカカトによるエグレが出来ない様にしました。




そして、軽量化の為助手席側のエアバッグも撤去しました。




重量は2.2キロですが、結構高い位置にあるので、それなりに効果はあると思います。

アトは走って結果を出すだけ~!


な、の、ですが、


その日を境に雪が積もったり、溶けても雨続きだったり、前日(27日)なんか、降って無くて阿讃に行ったらコースが一部ウェットコンディションだったりで走れずに、もはや残す所アト3日(営業日)しかない。

今日(28日)は多分、コース上に染み出た伏流水が凍っているだろうけど、

明日(29日)からは少し気温も高くなるので、走りに来る人も増えるだろうから、人の少ない今日走らなかった事を後悔するのはイヤだし、

凍結してるのもイヤではあるが、溶けて濡れた所が増える方がもっとイヤなので、キンキンに冷えた朝イチにエントリー。

気温は6℃~と12月の朝イチ(9時)にしては暖かい。





路面温度は4.4℃と低いが、モタモタしてたら日光で溶けてウェットになってしまうので、少し強引にタイヤを暖め、早めに目標の47秒中盤を狙ってアタックをかける。


やや控え目に攻めた4ラップで、過去ベストの48.461を更新する48.395が出たので、一旦ピットに戻り、タイヤのチェックを。

71RSは、暖まった時に2.1~2.2位になる様に、最も負荷のかかる右前を左前より0.15位低くしているのだけど、右が2.0~2.05位と低く、タイヤの温度も45℃位と上がっていない。

日陰の路面温度はもっと低いのかもしれない。


しかし、変に潰れ過ぎる感じもないし、挙動も悪く無いのだが、285に10Jと言う標準サイズの組み合わせなので、圧が低いとコーナーでショルダーが立つので均一にトレッド面が当たらずに、ショルダーだけ消耗し易くなってしまう。

なので、2.2まで圧を上げる。

もはやこの頃になると、最終コーナーの氷が溶け初めていて、一部ウェットコンディションになっている。

なので、少し強引にアタックをかける。

気温はそこまで低くないのだが、エンジンの方はすこぶる調子が良く、ストレートの最高速は過去最高の116キロをマーク!





まあ、軽四でも120キロ出てるらしいので、これでも激遅(笑)ですが、アテとしては良く回っている!


ブレーキも今まで調整してきた甲斐があり、最高に安定しているのでかなり遅らせてもキッチリ減速してコーナーを抜ける、

続くバックストレートでも同じ区間では112キロとスピードに乗っているし、2コーナーも最奥までブレーキを遅らせても破綻せずにクリアし、





M字、コークと着々とタイムを縮めていき、残るは最終コーナー!

この時点で、48.395(現時点のベスト)より0.45秒速くなっていて、余裕で47秒台に乗れる計算だが、狙うは74秒中盤!

各周回のタイヤの感触からもうちょいツメれそうなので、もうちょっとだけ攻めの姿勢を強め、最終コーナーに突撃!!

↓走行動画 長押しでどうぞ

'23 阿讃サーキット #15 ベスト更新
#阿讃サーキット #re71rs #アテンザスポーツワゴン #オートマ #ff
https://www.instagram.com/tv/C1ew72tIQOI/?igsh=Y2d6ZnE1emJ5ZGJs



今回は、少しでも良く見える様にインスタでも横画面専用で閲覧出来る様にしてみました。


*逆に見にくいとか、前の方が良いとか、そもそもウザイ!とかのご意見がありましたら、コメント欄にてお願いいたしますm(_ _)m


まあ、欲張るナントカは貰いが少ないと言う格言(?)があるように、チョーシこいたらロクな目にあいません。

と言う事ですね(笑)

そもそも、ウェットゾーンが拡大しているのに、更に攻めるとかバカだねぇ(*_*;




逆に慎重にならないと。。




とは言え、一部凍結したコースでベストを更新出来たのは事実なので、とりあえず喜んでおこう(^^)





変な消耗はしてなく、これ以上タイヤを消耗させたく無いが、少し気になる事があるので、左右ローテついでにフロントのトーを片側を1/6回転縮めて、少しトーアウトにしてもう1セット走る。

若干最高速が落ちたが、そもそも最終コーナーが攻めれて無いのでスピードが乗らないのかもしれないので、この件はまた今度。





久しぶりのベスト更新なので、うどんをいただきました!






明日も来る予定なので、早めに帰って例のNAロドスタの仕上げのお手伝いを。





既に各エアロのフィッティングや塗装、ウインドウの防水加工(調整)は済ませているので、あとはガレージベリーのハードトップにアクリルを貼り付けるだけです。


明日にはシールも乾いているので、朝イチ阿讃走って、お昼からまたお手伝いに来ると言うルーティンW

なので、明日は欲張らずに、確実に朝イチで47秒台に乗せる事を最優先としよう。


では、またあした!
Posted at 2023/12/31 03:20:09 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

HIうどんです。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

ステアリング交換① 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/24 13:37:11
牽引ストラップ導入その1٩( ᐛ )و 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/14 17:09:51
マツダスピード アテンザ オイルクーラー(純正)交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/03/25 14:46:07

愛車一覧

マツダ アテンザスポーツワゴン アテくん (マツダ アテンザスポーツワゴン)
釣り車として購入ですが、最近はサーキットも走ってます。 NAで4ATなんで、けっして速い ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation