
新車から乗り続けている場合、車の乗り換えの平均は、7〜9年らしい。
となると、3〜4回目の車検時期ですが、”ハゼのIS”は車齢で丁度10歳、来年は5回目の車検となるので乗り換えの時期かと(笑)
でも、実際にはまだまだ長く乗れる、乗用車でも20年以上乗ることはできるらしい(^^♪
以下、まいどなニュース/norico から、愛車に長く乗り続けるために必要となる、メンテナンス・交換部品について学習したので備忘録としてまとめます。

●定期的な油脂類の交換
エンジンオイル、ブレーキフルードやエンジン冷却水(LLC)といった、油脂類は定期的に交換が必要。長く愛車に乗り続けるためには、
定期的な油脂類の交換という基本なメンテナンスは最低限必要♪
●油脂類以外の消耗品の交換
油脂類以外の定期的に交換が必要なリスト♬
・タイヤ
・エアエレメント
・ブレーキパッド
・スパークプラグ
・バッテリー 等
定期的な交換を怠っていると、
余計な整備や部品の損傷を招く可能性があるそうな(>_<)

●ゴム製の部品の交換
車には、ゴムパーツ、ゴムブーツが使われています。ゴムブーツの中にはグリスが封入され、人間の関節にあたるボールジョイントを保護していて、こうしたブーツ類は破れていると車検に通らないことも有るらしい。
走行距離に関わらずゴム部品は劣化していくので、長く乗るなら
各所、一度は交換する必要が出てくるとのこと。
定期的に交換が必要なリスト♩
・タイロッドエンドブーツ
・ロアアームブーツ
・サスペンションのダストブーツ
・ドライブシャフトブーツ 等
ブーツのみの交換、或いは部品を丸ごと交換しなければいけないものもある

●エンジン補機類の交換
エアコンコンプレッサー、オルタネーター(発電機)や油圧パワステポンプ等がある。
こうした補機類も長年使い続けていると寿命を迎えたり、故障のリスクが高まってくるので、
20万kmを目指すとなると一度は交換の必要が出てくるようです。

●サスペンションのリフレッシュ
長く乗り続けるためには、サスペンションのリフレッシュも重要。
見た目には分からなくても、サスペンション類は走行距離が増え、年数が経過すると劣化する。
劣化すると乗り心地の悪化や運動性能の低下につながるので、20万kmを目指すのであれば、
10年/10万kmを目処に、ダンパーやマウント、アーム類といったサスペンション一式のリフレッシュができるとベストらしい(^_-)-☆
●ハイブリッド車のバッテリーの交換
ハイブリッドバッテリーも、使用過程において劣化するので、20万kmまでに一度は交換する必要が出てくる( ;∀;)警告灯が点灯するので、それが交換の合図。

●ブレーキ廻りのリフレッシュ
長く乗るためにはブレーキのリフレッシュも大切。
ブレーキパッドのみの交換で対応可能な消耗品の交換も、距離が増えると
ディスクローター側の摩耗も進むので、摩耗限度に近づいている場合には交換が必要とのこと。
また、ブレーキ廻りのシール類も劣化などによってブレーキフルード漏れが発生するリスクが高まってきます。こういった要因により、以下の部品の交換や整備が必要となる。
・ブレーキャリパーのオーバーホール、または交換
・ホイールシリンダーのオーバーホールまたは交換
・ブレーキホースの交換
・ブレーキマスターシリンダーのオーバーホールまたは交換

長く乗るには、基本として大切なのは、日々のメンテナンス!
これ無くしては、長く安心して乗り続けることは難しいとの結論(^_-)-☆
また、メンテナンスをきちんと実施していても、部品は劣化し消耗する。
長く乗り続けるには、突発的に数十万円単位の修理が必要になることもある。
以上のことを念頭に、
メンテナンス貯金を計画的に行いたいと思います(笑)
以上///
Posted at 2024/08/29 19:29:44 | |
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