
秋田県の5蔵から結成された酒蔵ユニット・「NEXT5」-☆
5蔵とは、<春霞>栗林酒造店、<新政>新政酒造、<ゆきの美人>秋田醸造、<山本>山本酒造店、<一白水成>福禄寿酒造(^^♪
今回発売する”NEXT5 COLOR'S 2022 Harukasumi"は、「NEXT5」2年ぶりの新商品になります!
HPで調べると、今回はこれまでの”共同醸造”とは違い、原料米を秋田県産<改良信交>に統一し、但しそれ以外は各蔵の個性が最大限に楽しめるという企画になっている様子です。
したがって、”NEXT5 COLOR'S 2022"は、5蔵からそれぞれ単独醸造したお酒を月替わりに商品化、まずは、8月の<春霞>から順次リリースされる予定との情報を得ました。
今回紹介するのは、
”NEXT5 COLOR'S 2022 Harukasumi”
7月に秋田県大仙市にある<須藤酒店>で「お盆のころに、栗林さんから”NEXT 5”がでるよ。」と聞いて、予約!(^^)
今回、お盆の帰省時に立ち寄ると、ちょうど、入荷したところとのことで、1本購入させて戴きました♫ 8月10日発売
綺麗なプラスチック製の外箱がただモノではないことをアピールしています( ゚Д゚)

この箱に”NEXT5 Harukasumi”は鎮座しています♪

箱を開けると、クリヤーフィルムに説明書きがしたためられています

「春霞は明治7年、秋田県六郷(現三郷町)で創業しました。奥羽山脈の麓に位置し、地下水が豊富で稲作が盛んな地域です。NEXT5に参加以来、当蔵の酒造りは一歩一歩前に進んで来ました。これも皆様の温かいご支援のおかげと感謝申し上げます。
当蔵ではおよそ9割に秋田の酒米「美郷錦」を用いています。美郷錦は、たんぱく質少なく高精白に適しているなど酒造用米として十分な性質を備えているだけでなく、北国らしい端正さがあるお米です。これからも「美郷錦」を核として酒造りをしてまいります。」

「今回、当蔵では初めて改良信交を使うことになりました。蒸し上りはふんわりと柔らかく、数ある秋田米の中でも奥深さを感じました。美郷錦とは明らかに違う肌触りでした。普段使っていない米を体験できるのもNEXT5企画ならではです。
また、オリジナル蔵付分離酵母「亀山酵母」で醸造し、春霞らしい「ご飯のおかずとも相性の良い食中酒」を目指しました。穏やかな香りと味わいのバランスをお楽しみいただければ幸いです。ボトルカラーも銘柄にちなんでいます。」
見たことあるボトルと思っていたら、2018年にリリースした田根剛さんのデザインボトルを再度使用しているようです(#^^#)

実物はもっとキレイです!
暫くは、眺めています♪
■NEXT5 COLOR'S 2022 Harukasumi 春霞
製造者 合名会社栗林酒造店
秋田県仙北郡美郷町六郷
原材料名 米(秋田県産)米麴(秋田県産)
精米歩合 50%
原料米名 改良信交100%使用
製造年月 2022.08
9月には、<新政>からリリースの予定ですが、入手できそうもありません( ゚Д゚)
今後の発展が楽しみですね(^_-)-☆
Posted at 2022/08/25 19:41:48 | |
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