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ねけのブログ一覧

2024年10月14日 イイね!

【N-ONE RS(CVT)】Le Mans V+レビュー【DAY546】

 5、600kmほど走ってから乗り心地が落ち着いてきたので、ここらでレビューしてみたいと思います。

 【乗り心地】
 新車装着タイヤであるダンロップ エナセーブや前タイヤのヨコハマ アドバン フレバとの比較では、ほとんど変わりは無くも思えますが、たぶん一番良い乗り心地。これからこなれて来るにしたがって良化するとの期待を込めて。
 でもたぶん、乗り心地には文句なし。

 【操舵性】
 ハンドリング性能がウリであるアドバン フレバと比べると、若干、操舵に対する初期の応答性が遅れるような気がしないでもないけれど、”気がしないでもない”レベルの差。一般道においてはその程度の違いかと。

 【安定性】
 横Gが掛かるようなシーンでも、特に剛性の弱さを感じたりすることもなく、全く問題ない。これはエナセーブやフレバと比べても。むしろハンドリングも併せて、ちょっとステアリング操作が重く感じるような安定感を感じる。これはこれで個人的には好み。

 【グリップ性能】
 当たり前といえば当たり前ながら、ドライでもウェットでも一般道では不満なし。というかあったら困る(笑)。まあ強いて言えばフレバの方がやっぱり少し勝るかな、という程度。ラベリング通りといえばそれまで。

 【静粛性】
 これはね、さすがにLe Mans V+が優れています。と言っても比較するつもりで比較すればの話で、前両者ともかなり優秀な方だったと改めて感じますね。
 まだ高速道路を走る機会が無いんですが、コンフォートというか、もうプレミアムコンフォートタイヤと比べてもいいんじゃないかレベルで良き。

 【燃費】
 ラベリング的にはエナセーブと同じAA。実際の走行データも同等か、もしかしたらその後の“ボルテックスジェネレータ的なやつ”とか”オカルトワッシャー”とかの影響で今後はそれを超えるようになるかも。そういう予感はある。
 でもAのフレバでもエナセーブと同等まで出てたので、結局一番大事なのは乗り方、という身も蓋もない結論か(;'∀')。


 結論として、だいたい今現在、ネット通販での最安値圏はこいつが9,000円前後で対抗と考えられるアドバンdBの13,000円前後と比べて安い。ブルーアースシリーズや他の低燃費タイヤ達も考えられるけど、今のところ私はこれを選んで正解だったと感じています。
 サスペンション換えたりデッドニングしてる影響で、ハード目のタイヤや高空気圧だと乗り心地が固くなりすぎるので、基本的にはコンフォートタイヤからチョイスすることになると思います、今後も。

 また何か気が付いたことがあったら書きます。どれくらいもってくれるかなあ(^_^;)
   
Posted at 2024/10/14 17:18:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ
2024年10月11日 イイね!

【N-ONE RS(CVT)】タイヤ交換【DAY543】

 予定通りタイヤ交換しました。

Le Mans V+



です。100kmほど試走(というかいつものコースですが)してきましたので第一印象など。
 
と、その前に。。。







 28,400km走行したADVAN FLEVAですが、左リアにクギ刺さってました(;'∀')。
それから、見えにくいとこなので気が付きませんでしたが右フロントの内側ショルダー近く、インナーライナーかな?もうワイヤー出てました。


 おいおい気が付いたことを書いていきたいと思いますが、最初の印象としては

思ったほど乗り心地よくない

しかし、まったく新品状態であること、10kpaほど高めに空気圧設定してもらったことを考慮すると、まずはこんなものかもしれません。逆に言えばADVAN FLEVAが(乗り心地の良さをアピールしていない製品としては)結構良かったのかなと思わされるところではあります。
 
 ちなみに、Le Mansの乗り心地悪いわけではありません。やや硬めにも感じますがいろいろ言われているコーナーでつぶれるような感じ操舵テンポがやや遅れるような感覚はほとんど感じていません

 なので、先入観と違って割とシッカリした剛性感を感じますし、好きか嫌いかと聞かれれば好きな方と答えますね。

 Le Mans V+のウリである静粛性について。
 高速道路を未走行なので印象は変わるかも知れませんが、70km/hあたりまでの速度域では確かに静か。なんというかたぶん高周波成分が抑えられているような気がします。上品な車になった感じ。
 しかしこれも、だからこそADVAN FLEVAが意外に優秀だったんだなという印象です。それほど明確な違いは感じませんから。

 最後に燃費。これこそこのタイヤに期待する最大要素なわけですが。
 時期的には良い燃費が出ていいですが、しかしまだこなれないうちはそれほど良い数字は出ないだろうと予想して。
 結果的にはADVAN FLEVAの一番良い結果と同等の数値を出してます、初回で。もちろん同じコースを同じように走行してです。これはちょっと期待してもいいかもしれません。

 これから路面温度も下がってくるので、真夏の(エアコンなしの(-_-;))データほどの数値は出にくいと思いますが、ラベリングAとAAの違いを見せてもらおうか、というところですね。
 しかし、

ラベリングの違いが燃費の決定的差でないことを教えられる、かもしれません(笑)。
 
 ファーストインプレッションとしてはそんなところですが、印象に残ったのはむしろ前タイヤADVAN FLEVAですね。
 耐久性に劣るはずでしたが、結局新車装着タイヤのエナセーブと同等の28,000km走行出来ましたし、静穏性も燃費も乗り心地も全く不満ない、というか振り返ればかなり優秀だったと思います。
 そうなると同門のADVAN dBにも当然興味が高かったですが、今回は価格差(1本約3,000円ほど)を考慮してLe Mans V+を選択しました。これはこれで、安くても不満なしならそれに越したことはないと言うことで。

 ではまた、気がついたことを細かく揚げ足とっていこうかと思います(笑)。


 
 

 
Posted at 2024/10/11 05:21:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理・整備 | クルマ
2024年10月01日 イイね!

【N-ONE RS(CVT)】R6.9月の走行データ【DAY533】

【N-ONE RS(CVT)】R6.9月の走行データ【DAY533】 今月も、まあいつも通り無駄に走ってきました(;'∀')
 暑い日も多く天候もあまりよくない日が多かった印象でしたが、結果的には若干多く走ったような気がします。

 タイヤの残り溝がそろそろって感じですので、今月中にはタイヤ交換になるんじゃないかと思います。一年半ちょうどで3セット目か・・・。
 だいぶ前からAmazonの”あとで買う”に入れてるので、あとはポチるだけなんですが(笑)。

 ECONオフでの燃費ですが、停まると分かっている場合、その前にオンにすることで当然アイドリングストップしますので、そういうひと手間をかけるとほとんど燃費的には変わりません(エアコン不使用の場合)。
 ただ、アクセルレスポンスが良くなる分、スロットルのオーバーシュートは発生しやすくなりますので、操作自体はシビアになるとも言えます。だから軽快で楽しくなるんですけど。

 さっきも100km弱いつものコースを走ってきましたが、31.3km/l表示でしたので全然ECONオフ多用の悪影響は感じられませんね。 
 エンブレに関しては、たぶん変わりません。気のせいでした(^_^;)。

 10月は新タイヤのレビューが書けるかなと思います。
 
 
Posted at 2024/10/01 06:26:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2024年09月25日 イイね!

【N-ONE RS(CVT)】いまさらECON【DAY527】

一年半、50,000km以上も乗ってきて今更なんですけど(;'∀')

 ECONモード。エンジン掛けたら自動的に適用されているエコ制御ですね。
 RSに乗りながら燃費を重視している私ですが、

「ECONなら燃費的に最適な状態なんだろう、たぶん」

 という適当な解釈で特に気にしてきませんでした。ですが、ふと昨日、

「ECON切ったらどれくらい燃費違うんだろう」とさらに今更な疑問が湧き、試してみました。
 実際のところ、アイドリングストップがなくなることで確かに燃費は5-10%の範囲くらいで悪化しそうです。ならばわざわざECONオフにしなくてもそのままでいいではないかと思ってたんですよ、昨日までは

 オンだとエアコンの効きが悪くなるシーンがあったりもするんですが、改めて比較してみると、そんなことよりもずっと体感上重要なことがありました。

アクセルレスポンスが全然違う


 これまでキビキビした走りがしたいときは、RS特有のセッティングであるSレンジを使っていましたのでECONは特に意識していませんでした。
 しかし今回、通常のDレンジでECONオフにしてみると明らかにアクセルレスポンスが良くなります。Sレンジのように自動的にエンジン回転数が500rpm上がったりしないで。

 いまさら、ホンっとにいまさらですが(;'∀')やっと気が付きました。
 これが本来のN-ONE RS(CVT)のフィーリングで、ECONはそれを抑えているんですね。特に”攻め”たりしないのでこれまでほとんど気にしてきませんでした。

 違いはアクセルレスポンスだけではなくて、たぶんエンブレの効き方も違うと思います。
 最初のころ、不満といえば不満な点としてエンブレが効きすぎなんじゃないかと書いたことがあります。RSの場合はパドルシフトがありますから、エンブレ効かせたい時は(疑似)シフトダウンすればよいので、はっきり言って余計なお世話だと感じていたんですが、どうやらこれはECONのせいだったような気がします。もうちょっと意識して確認してみます。

 確かに燃費は落ちるんですけど、しかしこの軽快なレスポンスは捨てがたい(-_-;)

 長く停まりそうな予測が出来るときは直前でECONモードに復帰させてアイストさせるとか、そんな使い方してもいいのかなあ。ちぃとめんどくさいけど。
 アイドリングストップボタンを独立させてくれてれば何も問題なかったんだが。あるいはECONボタンを二度押すとアイドリングストップだけするようにとか。

 もしかすると、コースや状況によってはアイドリングストップがオフになってもECONオフで走ったほうが燃費が良くなるケースもあるかもしれない的な手応えも無きにしも非ず。これももうちょっと確認してみたいと思います。



 

 
 


 
Posted at 2024/09/25 07:06:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ
2024年09月14日 イイね!

【N-ONE RS(CVT)】AC設定温度の違いで燃費は?【DAY516】

 一般的には最近、家庭用エアコンと違ってカーエアコンの場合はAC25℃設定が効率的だと周知されてます。

 AC設定をONにしないとただの送風なので車内温度は下がりませんから、エアコンを使うということはほとんどの場合AC-ONということと解釈します。

 国産車の場合は25℃で欧州車は22℃が適していると言われていますが、いや、なにより

寒い

(笑)。
外気温が30℃と35℃では同じエアコン設定でもぜんぜん効きが違いますから、なかなか厳密に比較とはいかないですが、例えばまだまだ暑い現在、設定温度30℃Σ(・□・;)と25℃で簡単に走行燃費を比較してみた感じでは


変わらんやん


ということで。
 メーカーや車種、年式によっても変わるでしょうが、うーん、燃費節約のためという意味ではON-OFF以外は拘らないでいい気がしますな(^_^;)
 ただ、風量やオート・マニュアル調整の違いなどもあるでしょうから、そういうことを含めての違いはあるかも知れません。知れませんが、知りません(笑)。

 まあとりあえず今の私と私の環境では冷房時に29-30℃設定にしていますが、これで暑いのを我慢しているという感覚はほぼないですがね。でも、この辺は着ている服や、実は太った痩せたなんてことでも感覚は変わりますね、信じられないけど(爆)

 エアコンの使い方は今後もちょっと気にしてみようかなと思ってます。
以上、小ネタでした。
 
Posted at 2024/09/14 08:32:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ

プロフィール

「【N-ONE RS(CVT)】R7.9月の走行データ【DAY898】 http://cvw.jp/b/3043991/48687680/
何シテル?   10/01 06:17
ねけです。よろしくお願いします。 走り屋でもなく特にイジリもしませんが、気が向いたときに何か試したりすることが有ります。
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