Ｃｅｌｌｏ－Ａのブログ一覧

CAR＆DRIVERという雑誌の取材を受けました。

自動車雑誌の取材を受けるのは
２回目です。
いずれも、自動車関係の方から頼まれて
雑誌の編集者さんと連絡をとりあいました。

以前、Ｗ１２４に乗っていた時は、
カーグラフィックという雑誌の
取材を受けました。
この時は、自動車の写真や
自分の姿も掲載されました。

いつものパターンで
電話で編集者さんの質問に
次から次へと答えていきます。

仕事柄　　専門誌には
自分の文章等が
掲載されることが多いのですが
まぁ、その分野の方々が見るだけです。
また、出版社の方との打ち合わせや
他人の文章等の評価等も
多いのですが、
やはり、取材される側というのは
慣れていないのか
緊張というか、楽しさというか
ちょっと、あがっちゃっいました。

ということで、
掲載された雑誌が送られてきました。

浅草橋の
貴和製作所で
買ったそうです。

子供のおもちゃにしては
高すぎると思ったら

大人もやるんですね・・・

テーブルの上には
ビーズアクセサリーのパーツが散乱
はやく
ご飯をたべたいんですけど・・・

ゴルフ５の時から使っている
Panasonicのナビを
気に入っていて
データ更新をしてみようと
思いました。

でも・・・
９０分かかるんだよなぁ～・・・
（未作業）

平成２３年３月９日　午前１０時３０分　江戸川区東葛西　
葛西警察署のすぐ近くで
歩行者と軽四貨物が接触し死亡事故となった。

被害者である８４歳男性は普段から非常に臆病で
青信号で渡る際も必ず車を確認する人間であったと
家族から聞く。

しかし、加害者である運転手は、歩行者の信号無視と説明。

その後の捜査、司法解剖で
加害者の運転する軽四貨物は、被害者をはねて７ｍ以上引きずり停止。
停止時に初めて人をはねたことに気づく。
ぼーっとしていたらしい。
被害者は、横断歩道上から引きずられていた・・・
当然、被害者の信号無視はなかった。

平成２３年１２月２１日
今日　判決があった。
禁固２年６ヶ月　執行猶予４年

賠償金は、会社が加入している保険から支払われることになり、結局、被告は会社を辞めただけということになる。
被告人は、６０歳を過ぎている・・・なんだ、会社を辞めてもいい年齢だ・・・。
事故の場所に、加害者が花を供えたことは一度もない。
残された家族への手紙も一度もない。

歯医者へ行く途中、ゆっくり歩き、いつものように慎重に信号で止まった。
とても見通しのよい交差点、青に変わり左右を確認し、ゆっくり歩き始めた。

後方から左折してきたクルマが、横断歩道上にいる自分を
右側からまともにぶつけ、引きずっていった・・・

人生はそこで終わった。