ワイルドだろ~!(笑)
ネタ古過ぎっていうツッコミはなしで…w
いや適当な枕が思いつかなっただけです
宮古島ネタ連投しまくりなので箸休め要素つーか
まだ未完の高速移動グルメもUPしていかなくてないけません
時間軸的には
盛岡→新潟3時間10分トリップの後
黄色い悪魔との闘いが始まるところに戻りますよ
新潟駅に立ち降りた当社が向かったのは↓ですた
万代シテイバスセンター
新潟県新潟市中央区万代1-6-1
新潟交通が運営管理を行うバスターミナルならびにテナントが入居するビル
新潟市近郊郊外の路線バスと長距離高速バスの発着点である
鉄道の中心は新潟駅だけどバスの中心は↑
東京(池袋)からの高速バスもこちら発着なわけでして
新潟駅からは1㎞チョットで徒歩でも15分もあれば行ける距離ですが
この日は雨だったのでバスで移動しちゃいますた
まあ新潟駅との間には日中ほぼ5分毎に各路線が出入りするし
ワンコイン=100円ですから使わない手はないですな
で…
↑に黄色い悪魔が棲むわけです
しかもその悪魔は誰でも簡単に出会うことができるつーか
魂の闘いは↓で行われているわけで当社も参加するのを目的にやってきますた
万代そば
営業時間:0800 - 1900
定休日:1月1日・2日(その他臨時休業日あり)
看板こそ立ち食いそばであるが1Fバスセンターの片隅にある1973年創業の老舗
そうです!
ここに棲む黄色い悪魔とは↓のコヤツ
バスセンターのカレー
これホント黄色いんですよ(笑)
立ち食いそばなのに殆どの客がこれを注文するという逆転現象
アメトーークやケンミンSHOWで新潟市民のソウルフードとして取り上げられ
芸能人にもファンが多いと放送されたことから一躍全国区なグルメに昇格
ホントこれだけのために新潟へ訪れる人もいる程で当社も正にそれですww
どれだけ売れているのか?
当社が訪れたのは平日の11時台でありますが既に↓な状態
↑の行列w
隣にあるラーメン&チャーハン専門店ラーチャン家の閑古鳥と比較しても
これは異常つーか最早ひょっとして宗教と思う位の儀式なんですよ
酷い時は↓くらいにまで伸びることもあるそうな

↑なると昼飯時だけで完売してしまうこともあるとのことで
当初計画での羽越本線経由での到着は14時過ぎでは遅すぎるかもしれない
それが盛岡→新潟最速ノンストップに切り換えた理由ですた
そして待つこと約3分でようやく↓に到達

食券自動販売機ですよ
ここで↓のサイズを選ぶわけです
上:ミニ 460g 400円
右:普通盛 780g 500円
左:大盛 1,160g 600円
ハッキリ言っておこう
少食の人や小腹を満たすレベルだったらミニで充分
普通盛で大盛レベルのボリュームだということ
大盛は特盛レベルつーか飲んだら確実に体重1㎏増だもん
で…肝心の飲レポです

まず最初に感じるのは流動性が低いつーか粉っぽいなああ
粉っぽいには2つの理由が考えられるという感じで
ひとつはそこそこの小麦粉でルー全体を伸ばしている
さらには野菜類では玉葱こそ形を残しているものの
他のジャガイモとかは溶けるまで煮込んでいるという感じ
まあ玉葱は後から投入分でシャキシャキを残した個体で表現
そこに豚バラからの肉エキスもタップリなんだな

そしてお味そのものですが…
第一印象は意外と辛いのですよ
ただベースは蕎麦屋のカレーです
つまり和風テイスト
和風出汁独特の甘さが隠し味になっているのがハッキリわかります
なので辛くてもパクパクいけちゃうわけでトータル的にまとめると
マイルドだろ~!
ええ…スギちゃんをキャッチに持ってきた理由はこれなんです
ただひとつ…
多分カナリなまでのマイノリティなのですが
福神漬はいらない
最初からレス発注すればいいのですが
↑までの行列を捌くのに流れ作業的にサーブするだけでも結構な労働量
断りにくい環境を作りだしちゃっているんですよね
まあカレーそのものは5分もあれば完飲できるのですが
申し訳ないとはわかりつつ福神漬だけは残しますた
誤解を恐れずに言えば嫌いなんですw
それとカレーを撮影してから気が付いたことです
↑の単品画像は先月死亡したSHF33で撮影したモノですが
今やサブに降格したコンデジCOOLPIX A10で撮影すると↓な感じ

どちらもストロボ発行でオートモード撮影なのですが
ここまで黄色の出方に違いが出るとはなあ
もしこの時点でXperiaだったら確実に黄色強調撮影してたな(笑)
ところで…
このカレーはルーだけの持ち帰りも可能なほか↓のもあります

はい↓です
レトルトですよ!
まあご自宅でもバスセンターのカレーをどうぞ!というところでしょうが
Tシャツはどうかな?(笑)
そこまで求めちゃう人もいるつーか商魂逞しいというのか
全国区レベルで有名になった証なんでしょうな
そしてこのあと当社は↓で移動
しらゆき6 新潟1306→上越妙高1506

どこかで見た車両だと思ったら元常磐線のフレッシュひたちじゃん
それを新潟県内ローカル特急にリフレッシュ転用したわけか!

ただ…結構車両そのものは90年代に製造されたもので
↑のような経年劣化による痛みもあるというのが都落ち感を醸し出してますわ
エッ?何で↑に乗ったのか?
↓のさらなる黄色い悪魔と闘うためです
新潟県上越市 七福食堂の特盛オムライス
推定重量2㎏以上というバケモノ
果たして5時間程のローテーションで完食できるか?
そんな課題もあったのですが意外な邪魔モノというか神のお告げがありますた
取乱役よ 闘う魔物は他にある
いやいやいやいや…そんなことあるんかいな?
それから2時間後上越妙高に到着した当社
ヤル気マンマンだった闘争心は簡単に粉砕されますた(謎)
どういうことかって?
そりゃあ次回をご期待下さいませ
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甲信越 | グルメ/料理
Posted at
2023/05/17 23:29:17