みなと食堂
沖縄県宮古島市平良荷川取593-10
営業時間:1100 - 1600 定休日:水曜日
いきなり店舗情報からというのは初めて鴨
国立自動車総研的宮古そば2023年№1
そして2024年は№3のアーサそばが絶品過ぎるけど
今回は宮古そばではないアレが主役になるらしいw
実はコイツの存在を知ったのは2023年11月のことですた
マグロのPOKI丼
宮古島産マグロとアボガドを自家製タレでマリアージュさせた一品
そこにわさびマヨネーズと温泉卵でピリリと刺激を加えていただくという
ハワイと宮古の南の島丼コラボレーションがもうタマラン(笑)
これを知ってから毎度毎度発注しようと思っていましたが
マグロの入荷がなかったり麺終了により早期閉店という妨害に逢い続けること約1年
たまたま今回訪れたらメニュー一覧にあったのですよ
とりあえず毎度お馴染み浅尾美和風味ワンオペ尾根遺産に確認を取ったら
本日は提供できますよ
苦節1年ようやくオーダーが通る悦びを得ることができますた
そしてさらに待つこと10分
厨房丸見えなカウンター席に鎮座ましましての如く現れたのが…
これがPOKI丼本体だ!
いや…あせるなw まだ附帯する小鉢が揃ってないぜ
つーか時間にしてわずかであったが目の前にサーブされるまですごく長いw
目の前に1年越しの恋人とも言えるフルセットが遂にお出ましとなりますた
POKI丼:1,000円
OP 味噌汁→ミニ宮古そば変更:+350円
ホントはミニのままでアーサそばに出来ないか? ←なオーダーをしましたが…
一応それは無理と言われたのでそこまミニそばで妥協しましたが
後でこれが驚きの評価に変るとはこの時は思わなかったですよ
そしてまずはPOKI丼から

見た目は生野菜多目のマグロ丼という感じですが丼から掬ってみると…

このタレが何とも言えないつーかイイ仕事してるんですよ
ただのマグロ丼だったら醤油風味がスタンダードなんだけど
そこはコラボしているのがアボガドなので変化球にせざるを得ない
でも…それはそれで"まいう~"ではありますた
しかしそれでも+αを求めちゃうのは贅沢ですかねw

わさびマヨネーズと温泉卵という味変グッズ それに漬物であります
この味変グッズは賛否両論だと思いますが当社的にはアリ むしろですよ
トロピカルテイストの丼なら
これくらいの味変は必要だな
このインパクトにヤラレタとでも言っておきますね
でも国立自動車総研的にはこれよりも追加したオプションを絶賛したい
ミニ宮古そば
いつもはアーサそばなんですが逆にアーサじゃなかったから気が付いたこと
鰹出汁+塩味が絶妙過ぎること

↑こそが"みなと食堂"のこだわり
これだけでも完成度が高いことを改めて認識させていただきますた

そして15分程で完食させていただきました
あれ程待ちわびていたPOKI丼ですがオーダーは多分今回が最初で最後かな?
むしろベーシックがシッカリしていたミニ宮古そばのおかげで↓のスゴサに
改めてリスペクトし直したというころが結論ですからね
何度もネタにしたアーサそばに原点回帰w
POKI丼からはじまる緑色のニクイ奴w
出会ったがためにこのループにハマってしまったわけです
貴方も是非騙されてみて下さい いいツボを押してくれることをお約束します(笑)
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宮古島 | グルメ/料理
Posted at
2025/01/19 23:23:33