オマエ!平井ちゃん好きなんだろ?
ああ そうですとも!(笑)
←の笑顔で(〃・ω・ノ)ノ オカエリー♪♪やられてみなさいよ
免疫あったってイッパツでヤラレますから(笑)
というわけで…
国立自動車総研的MAZDA2 2023モデルへの変更予想の答え合わせ
それからあくまでも主観つーか感想ですね
え~とまずは公式HPのトップ画像を見て今回のモデルチェンジコンセプトが…
こういうPOPなクルマだったっけ?
どちらかというと上質感とかがウリだったような?
尤もこれも…
DJ系の延命措置
手を入れるのは外装
↑は間違いなかったのですが迷走させてくれた理由は↓です
グレードの大幅整理
これに尽きると思うのでして当社は当初↓な予想をしていますたが
そこに追加訂正を入れてみます
◎:15C(レンタカー社用車向け)
◎:15MB
▲:15SBD
△:15 SPORTS APPEARANCE
✕:15:Sunlit Citrus
◎:XD
✕:XD BD
△XD SPORT+S APPEARANCE
Proactive系ならびにSmart EditionとBlack Tone EditionのEdition系
さらにL PackageとWhite Comfortの廃止です
これはほぼ予想通りでしたが…
BTEの第二世代化という点ではSPORTS APPEARANCEというグレード名称で
推進するかと思っていたらそれは上級車種のみの展開でMAZDA2では
SPORT=スポルト
あえての復活というか日本国内では最も血中ラテン濃度の高いクルマメーカー
MAZDAの面目躍如という点で当社的にはそれはそれで歓迎です
でも一番意外だったのは
Sunlit Citrusの残存ですた

2021年追加グレードですが正直あまり見かけなかったこと(笑)
どちらかというとシャレオツ感重視な特別仕様車的立ち位置だったので
今回は整理対象だと思っていたのですが…
開発&投資コストの回収
上質感重視グレードの廃止
BDのモデルコンセプトとの関連性
↑から上級上質感担当グレードとして生き残るとはやられますた
今回のMMCでステアリングが革仕様になりましたが
2021モデルを買った人からは恨み節かもしれませんなあ

マスクみたいなグリルレス風グリルカバーもこのグレードのみ
ボディカラーと統一感を持たせてますが上質感ってホントにこれなのかなあ?
それと今回のMMCでリモコンキーが全グレード新世代デザインに統一
さらにセレクティブキーシェルにも新色が追加されますた
続いては↓です
BD -Blank Deck-の追加
MAZDA2ってこういうクルマだったっけ?
それくらい思わせてしまうあたり最初は当惑ですた(笑)
今までは安全とか充実装備をお買得仕様でという感じでしてそれを全廃
さらには本革シート車も過去の遺産化というスタンスで
カスタマイズを楽しんで下さい
↑出て来るとは美魔女オーラ満載な1台になっちまいますた(笑)
まあ延命措置での路線変更といえばいいんじゃないかなとは思いますが
これってベースグレードみたいなモノです
OPやボディカラーの組合せが198パターンって
50年以上前にあったセリカのフルチョイスシステムじゃないんだぜ(古&笑)
納期考えたら恐ろしいことになりそうだ
つーかPOP路線にせざるを得ない状況のひとつに若年層ユーザー比率が
他社のコンパクトクラスより低いという点からそこを開拓しておく
それもこうなった状況にあるわけで逆説として上級上質仕様として
Sunlit Citrusが残ったわけと考えると納得はできるんじゃないかと?
それにしてもホイールキャップレス仕様ってなんだよ(笑)

というよりこの時代にシャレオツなのにアルミはなく鉄チンにホイールキャップ
逆転の発想過ぎて当社はついていけませんよww
そして当社の本命つーかどうしても比較してしまうのが↓
15 SPORT/XD SPORT+
BTEの発展的上質化モデルっていいかと?
他のモデルがグリルレス風味なフロントビューとしたところを
従来のような雰囲気を残したというだけでもOK
というよりグリルレス風味カバーはいらないって!
マスクしているみたいでグリルレスというよりグロテスク(笑)
当社嗜好では絶対にありえないんですけど…
さらに内装もBTEからグレードアップさせていますがXD SPORT+は↓だぞw
このデコパネ見覚えあるぞ(笑)
つーかBTEで最初からこれやっていればよかったんじゃない?
いやいやいやMAZDAも黙っていたわけではないと思いますよ
みんカラ内で↑なところの私的グレードアップやっていたのは
パーツの発注状況チェックでわかるはずですからね
というより
黒シグネチャー…(笑)
ただ…だからと言ってFF車でこのプライスアップはねーんじゃね?
ガソリン:179.8万→200.2万(+20.4万)
ディーゼル:206.5万→232.1万(+25.6万)
Sunlit Citrusでも+13.2万なんだけどこれはヒドイ(笑)
というよりディーゼルのSPORT+では↓まで充実させちゃったから
アダプティブLEDヘッドライト
ヘッドランプユニット内シグネチャーLEDランプ
運転席6WAYパワーシート+ドライビングポジションメモリー機能
運転席・助手席シートヒーター
レザーxラックススェードのシート表皮(15 SPORTはファブリック)
インナードアハンドル サテンクロームメッキ(15 SPORTはシルバー)
インパネ オフブラック(15 SPORTはグロスブラック)
ドアトリムをグランリュクス(15 SPORTはファブリック)
そりゃあ高くなるわけです
というより…
当社的には↓を意識しちゃったんじゃないかな?
HONDA Fit4 RS
これのプライスがe:HEVが2,346,300円 ガソリン車が1,959,100円
HVにディーゼルは燃費ありきで見ればいいライバルでしょ?
ガソリンはFitがCVTに対してMAZDA2は6速ATの他にMTも選べるアドバンテージ
室内空間ではFit4の圧勝なんだけど走りで考えたらどっちなんだろう?
充分に闘えると思うのですがどうでしょう?
BD Sunlit Citrusがグリルレス風フロントビューなのも含めて
Fit4を意識しているのがハッキリすると思います
で…ここで謝っておかないといけないことがあります
ディーゼルはMT廃止

サスガにSPORTでMTがないはメーカーとしてもありえないという判断でしょうね
というよりMT信者な方々には申し訳ない喧嘩を売るような話で恐縮です
確かにみんカラ内ではMTユーザー結構登録されていますが
今のご時世でMT車をセレクトされる方つーか実際の販売数ではカナリの低比率
なのでエンジンチューンが2種類必要なクリーンディーゼルでは
コスト面でMT廃止じゃないかと見ていたのですが詰めが甘かった
スポーツグレードONLYとなってしまいますがMAZDAの良心も含めて
よくぞMT残した
これに尽きます
そうそうMTといえば以前のお約束どおり15MBも9,9万upでシレーっと復活(笑)

ただ195/55-16サイズに切削加工なしのSPORTとの共通アルミ
リム幅5.5Jは細すぎじゃねーの?(笑)
待てよ?↑がOKなら当社BTEの夏用AWでこのサイズのタイヤイケるんじゃね?
となると185/60-16よりタイヤの選択肢が広がるんだけど…
考えておきます(笑)
あっ!そうか…
もっとBTE化計画は
よりSPORT化計画と再認識しますた
で…外装関係から見る気になる点を3件ほど まずは…
黒シグネチャーウイング

これ2019 - 2022年モデルに流用できるんじゃないかと思ったのですが…

ヘッドライト下部へのシグネチャーウイング回り込み…ええ↓の部分です

2023年モデルには↑がないので
流用不可決定
むしろ同じDJ系でもDEMIO時代のそれに原点回帰させちゃった感じですかね

そうそうこのバンパー変更でMAZDA SPEED3点エアロが廃止されていて
リヤルーフスポイラーのみOP発注可能な状況です
そしてもうひとつはリヤバンパーです
DEMIO→MAZDA2へのモデルチェンジで未塗装樹脂丸出し部分が
大幅に減少しましたが今回は完全にフルカラー化が実現
◆2019 - 2022モデル◆
◆2023モデル◆
これはこのまま流用できそうな気がします
誰か人柱をお待ちしております(笑)
そうそう塗装でも当社間違えてますた
アーティザンレッドプレミアムメタリック

↑は採用なし
で…廃止じゃないと言われていた↓

MAZDAが段階的廃止を公言していたポリグレーメタリックは一部グレードに残存
どうもMAZDAは中上級路線とコンパクトに線引きをしているような気がします
最後にMAZDA2にもツートーン塗装をOP設定か?
そう思わせる画像もありますた

黒シグネチャーのルーフだけ別カラー
群雄割拠するこのクラスでMAZDA2はブラックルーフがない
以前当社は嘆きますたがその声に応えたのでしょうか?とは言い過ぎですが
あれ?どこかで見たことあるぞ!
☆MAZDA2 Super Edgy☆
みんとも おのたサンが画像加工までして作り上げた妄想Version(笑)
ようやく重い腰を上げたという感じですが…

実は↑塗装じゃなくて
ルーフフィルム
早い話がラッピングとかカッティングシートみたいなモノです(笑)
塗装工程の簡略化やエコの観点から導入したそうですが
オーダーが入る毎に防府工場で手貼するとかで
悪くはないと思うのですが経年劣化とかが気になりますねえ
まあ つらつらと語ってまいりましたが
今回のマイナーチェンジは結構大ナタであることは変わりありません
とはいえこれが受け入れられるかは話が別
どっちにしろハイブリッド化は次期プラットフォームが完成しない限り無理
なのであと2年程は頑張ってもらわないといけませんからねえ
ただ…これも当社の予想ですが
ホントにこれ大丈夫なのか?
モデル末期の大ナタマイナーチェンジって往々にして当初のコンセプトを忘れて
大幅な方向転換から自滅してしまうケースが多々ありますので!(笑)
質実剛健な上質感から中途半端なPOP路線って媚売ってるだけな気がするんですが…

とりあえず当社が合格点を出していいのは
価格面を除いたSPORT系だけかな?
他はすべてビミョーとしか言えないのもまた主観だったりもしますが
尤も予想なんて素人の当社には無謀だということですけどね(笑)