タイトルが長い(笑)
と同時に
このネタからの伏線回収ですよ
つーか完全な天気とのニラメッコ状態でして
台風通過したら何とかなるぞ
↑だけにすべてを賭けた大ウマシカ野郎です(笑)
どうしても撮りたかった風景
果たしてその結果は如何に?
恒例時計の針を戻しますシリーズ(笑)
2023.08.17の北海道は台風7号が日本海側から接近して嵐な状態ですた

16時頃には温帯低気圧に格下げとなりましたけど嵐は夜半過ぎまで続いて…
ただですよ こうなるとパラドックスとしてつーか経験則で
翌日は台風一過で天気がイイ
↑の勝負に出たわけでして国立自動車総研的究極の絶景本線日本海が↓です
北海道道106号稚内天塩線
小樽市 - 稚内市までの日本海側海岸線ルートである
通称:オロロンライン
最北端区間となる稚内市 - 天塩郡天塩町約68㎞が本道道であり
大半の区間を日本海に沿ってサロベツ原野の中を一直線で走れるほか
風力発電用風車が並ぶほかは人家や電柱などの人工物がほとんどなく
豊富町以北では電柱が1本も無いなど絶景ドライブランキング上位の常連である
最北端最北端と叫んでいた当社ですが本命はコッチですた(爆)
実は宿泊したゲストハウスがこの絶景区間の始まる直前に位置してたのですよ
台風一過の翌朝まだ雨雲が稚内の空を支配していた頃の1枚から…

本日の進行方向なんてシャレてますがこの先が道道106号稚内市内最大のポイント

↑の赤ピンがゲストハウスですがその先を左折することにお気付きでしょうか?
なので↑画像を拡大しますね

わかにくいけど↑のアオカン先を左折です
エッ?まだわからない? 天塩の文字を確認できるんですがね
しょうがないなあ…さらにわかりやすい拾物交差点画像です(笑)
真直ぐ行くと抜海漁港 左折するとサロベツへ

左折すると↑な感じになりましてここが北側からの絶景本線が始まります
まもなく左側に抜海という地名の元になった抜海岩が見えますが
この先の絶景優先なので今回は華麗にスルーしますよ(笑)
さあ…ここまで焦らしたので
絶景オンパレード始めますか!
湿原ナメの日本海
悪くないんだけど…
利尻富士は雲を被っちゃうし…
日本海は泥混じりで汚ちゃない
なので気を取り直してさらに南下
ワイドレンズで空を丸くしてみる(笑)
国立公園看板込 利尻富士はまだダメぽ
だが雲がいい感じになってきたので期待してみますた
事前公開した1枚
超ドン引きロングショットで今回数少ないレンタカー込ショット
利尻富士はやっぱりダメだけどこれ以外はほぼベストかな?

如何にもシーズン中の北海道っぽいショット
ソロツーリストがバイクで南下しているだけなんだけど
最北端を満喫して今宵はどこまで進むのか?
そんなこと知ったこっちゃない(笑)
けれど気になるのは北海道中毒者の証です

↑と同じポジションで内陸側
つまり所謂ひとつのサロベツ原野とはここのことです
チョットだけ映像詐欺師しますた(笑)
空の青さを碧さもみしたかっただけです
しかし↑2枚の画像は付近を見渡しても当社だけ
昨今の熊出没事情を考えると結構怖い話ですが…
今回はいつどこで出てもおかしくない場所に結構行っているのですよ
実際のところ出なかったのが不思議なくらいでシカに関しては3度程遭遇してます
そしてチョットばかりXperiaならではのいたずら実験

↑は望遠(x2.0)レンズでの撮影です
これを通常のレンズ(x1.0)で撮影すると…

空とか雲の色の出方が全然変わってしまうことにお気付きでしょうか?
画角とかサイズ優先で見ていると気がつかないつーか
スマホだからこそ気を遣って撮りたいと思ったわけです

そこで空の色を意識しつつ撮影した日本海
残念ながらここでも利尻富士は当社にツンデレどころかツンツンですた(笑)

そして海の色に美しき青木ドナウを求めることも無理っぽい
この辺りでお天気がまた変わってきて南側は曇り空
なのでこの後の撮影は諦めて撤収しますた
待って獲物を取れるなら待つけれど
そうでなければ引くことも大事
次の絶景に賭けるのがハンターだ
2024年こそ↑な1枚と出会いたい
オトンルイも来シーズンがラストだしな…
でもその前にテメーの身体をオーバーホールしておくのが先じゃねーのか?(笑)
というわけで2023年北海道温泉療養関係の大ネタはこれで終了
あとは小ネタでお楽しみ下さいww
まもなく宮古島体力復帰療養がはじまりますよ(爆)
Posted at 2023/11/02 12:25:51 | |
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