福島県民に自転車ヘルメット着用の大切さアピール 内堀知事が福島市の中心市街地巡回
9/16(土) 9:15配信
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福島民報
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ヘルメットをかぶり自転車に乗る内堀知事(右)と木幡市長
4月施行の改正道交法で努力義務化された自転車利用時のヘルメット着用率が福島県内で伸び悩む中、内堀雅雄知事は15日、福島市の中心市街地を自転車で回り、県民にヘルメット使用の大切さをアピールした。
県警本部が7月に県内4カ所で行った調査によると、自転車利用時のヘルメット着用率は4.3%にとどまり、全国平均の13.5%を9.2ポイント下回った。都道府県別ではワースト5位となり、普及啓発が課題となっている。
内堀知事は市の電動アシスト付き自転車貸し出しサービス「MOMORINシェアサイクル」を利用して自転車に試乗した。木幡浩市長の案内で市街地を巡った。県職員や県警の警察官が自転車利用者に啓発チラシを配った。
内堀知事は「ヘルメットをかぶると安心感がある。自分の命と安全を守るため、県民の皆さまに着用をお願いしたい」と話した。
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Posted at
2023/09/17 11:22:23