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Agent ジンのブログ一覧

2020年10月07日 イイね!

たんや 練‐Tanya ren‐

たんや 練‐Tanya ren‐先日久々に宇都宮にあるたんや練に行ってきました。

たんや練は連棟タイプの横長の建屋の一角にあるお店で、隣にラーメン屋さん、さらにその横には消費者金融の店舗が連なるような所にあります。建物自体は通りには面してはいますが、たんや練の入るテナントは通りからは目に付かない奥の方にあるので、知らないと気付かないかもしれません。



店内もテーブル席が1つとカウンターのみという狭いお店です。カウンターは数えたことはないですが、確か8人程度しか座れなかった気がします。あくまで居酒屋ではなく定食屋さんであって、客の回転が速ければこれで問題はないのでしょう。



メニューはこんな感じです。基本は定食を注文することになると思います。そこにサイドメニューをプラス1~2品するイメージでしょうか。ただ、この前行ったらいつの間にかハツ刺しがなくなっているのに気付きました。なかなか美味しいハツ刺しだったのでちょっとこれは残念でした。かわりに馬刺しが記載されていましたが・・・せめて馬のレバ刺しなら・・・。





ちなみにかつてあったハツ刺しはこんな感じでした。刺しにしてはなかなかの厚切りで、しっかりハツを味わえる逸品でした。



そしてよく見ると定食も3種盛りなるものが新たに加わっていました。2種と3種の違いは赤身のタンが入るかどうかの違いでした。今回はせっかくなので3種盛りをたのんでみました。左側の4枚が熟成タン、中央の小さめな4枚が赤身タン、そして右側の3枚が極となっています。



赤身タンは3種類の中で最も弾力があり、タンらしい食感でした。悪くはありませんが、これで2300円なら、極たん焼き定食の2500円の方がいいかなと感じました。やはり極という名の通り、わざわざこのお店に来るのであれば極を食べておきたいところです。タンといういよりは高級和牛のサーロインのような食感でありながらタンの旨味を堪能できる逸品です。レアな焼き加減だからこそ味わえる食感と旨味です。

ちなみに定食にセットになっているテールスープももちろん美味しいです。塩気は薄めで、テールの旨味を味わえるようになっています。



今回はさがり串焼きも1本だけ注文しました。サガリはハラミと同じ横隔膜ですが、サガリは横隔膜でも背中側の部位となっています。ハラミよりも締まった肉質で、その分少し硬めです。酒のアテにはハラミよりもこちらかもしれません。



たんやは美味しいのは間違いないのですが、開店早々に行かないと満席になってしまったり、共用駐車場も満車のことが多いため、たまには行くもののローテーションのレギュラーではなく準レギュラーなお店です。もっともあの絶品のタンは大量に確保するのは困難でしょうから、品質維持を考えたらこのお店のサイズなんでしょうね。こまめには行けませんが美味しいお店なのは間違いありません。
Posted at 2020/10/07 19:30:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年09月25日 イイね!

ぶどうレビュー2020‐Grape‐

ぶどうレビュー2020‐Grape‐毎年ここで色々なブドウを載せてきましたが、今年も色々食べ比べてます。

去年その味に衝撃を受けたクイーンセブンを今年も見つけ早速いただきました。近年ブドウの常識になりつつある皮ごと種無しの品種です。赤ブドウの中でここまで甘くて味が濃い品種はまだ出会ったことがありません。最近のブドウにしては珍しく小粒な感じですが、パリッサクッとした食感が最高で、あとをひくとはこういうこと。ですが、あまりの甘さ故、食べ過ぎると気持ち悪くなる・・・というと少し大袈裟ですが、それに近い状態になります。とにかくあとをひく美味さなのですが、まだ知名度が無いのと、小粒故にインパクトが無いせいか、店頭に並んでもイマイチ売れ行きが伸び悩んでいるようです。ただ、シャインマスカットとマニキュアフィンガーの血をひく良血で、ポテンシャルは相当高い品種なので、もう少し価格が下がりこの味が一般的に認知されたらシャインマスカットのように大ヒットしてもおかしくはないブドウです。そうなったらデラウェアはお店から消えるかもしれませんね。



サニードルチェという赤ブドウも食べてみました。こちらは青ブドウの香りがするというふれこみでしたが、自分が食べた感じではそこまで青リンゴ感は感じませんでした。青リンゴのような風味と言われるグラパラリーフも実際食べてみると相当味の薄い青リンゴという感じで、青リンゴというのは大袈裟ではないかと思いましたが、このサニードルチェも似たような感想です。とりたての新鮮なものならまた少し違うのかもしれませんが、特に際立ったものは無い普通の赤ブドウでした。



それから新しい品種ではありませんが、初実食となったのがレッドナイアガラです。通常の青ブドウのナイアガラの変種で、通常のナイアガラは何度か食べていましたが、赤いナイアガラは今年初めて購入しました。ナイアガラ同様、非常に強いフォクシー臭があり、テーブルに2房あるだけで部屋が甘い香りに包まれます。ナイアガラとほぼ同じ香りですが、こちらの方が若干ですが匂いにより甘さを感じます。食べてみると、ナイアガラ同様、酸味が強く、香りとのギャップが凄いですが、こちらもナイアガラよりは酸味の角はとれている感じがしました。食感はナイアガラと同じで柔らかくて弾力があり、昔ながらのブドウという感じです。皮も食べられませんし、種もありますし、食味もイマドキのブドウとは真逆のものですが、たまにはこういうブドウもいいなと思いました。これが本来のブドウに近い味、香りというものなのかもしれませんね。



赤ブドウなら最近のイチオシはやはりクイーンニーナですね。これも以前に載せましたが、今流通している赤ブドウでは個人的にこれがナンバーワンです。皮は剥いて食べる品種ですが、とにかく甘さ、香り、食感どれも最高です。食事に手間をかけたくないという面倒臭がりな人間が増えた今、皮を剥くというアドバンテージは非常に大きいですが、それでも今後シャインマスカットを超えるくらいのポテンシャルは持っているブドウです。もっとも皮や種が面倒なんていう人は食べられれば何でもいいのかもしれませんけどね。皮を手間と感じない人にはこれがイチオシです。



そして今年ついにその味を確かめることができたのが雄宝です。ゴルフボールをも楽々超えるくらいの巨大な粒をもつ青ブドウです。もちろん皮ごと種無しのイマドキ品種で、天山とシャインマスカットを親に持つ品種です。シャインマスカットを親に持つ品種もどんどん出てきていますが、親が偉大過ぎてその壁をなかなか越えられない品種が多いですが、雄宝はひとまず見た目のインパクトなら完全にシャインマスカットを超えています。ただ、シャインマスカットのような強いマスカット香は殆ど無いため、それを期待して食べると拍子抜けすることになります。香りは弱いですが、シャインマスカットよりもさらに薄皮で、果肉は柔らかく、酸味も無いため上品な味わいです。見た目に反して繊細な食味でした。知名度のある品種で例えるなら瀬戸ジャイアンツとシャインマスカットを足して2で割ったような感じとでもいうところでしょうか。



今年もかなり色々と食べ比べましたが、ブドウのシーズンが終わるまでもう少し食べ比べをしていこうと思います。
Posted at 2020/09/25 20:36:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年09月21日 イイね!

うどんや‐Udonya‐

うどんや‐Udonya‐連休初日は宇都宮にあるうどんやに久々に行ってきました。うどんやは、焼うどんはありますが、メインはお好み焼きのお店です。田園風景の広がる場所に大谷石でできた建物が目印です。



駐車場はお店の両サイドにあり、片方はアスファルトで、もう片方は砂利の駐車場です。雨上がりで水たまりがあったので、今回はアスファルトの方に停めました。開店直後だったのでまだ空いてました。



レトロな引き戸を開けて店内へと入ります。店内はテーブル席となっていて、それぞれに大きな鉄板が備え付けられています。



メニューはこんな感じで、お好み焼きととんぺい焼、そして焼うどんと焼きそばがあります。それ以外にちょっとしたサイドメニューとおつまみ、デザートがあります。今回はミックスのお好み焼きを注文しました。ミックスはイカとホタテが入っていました。少し値は張りますが、はじめてならタコを注文するのがオススメです。





そしてここに来たら必ず食べたいのがネギの丸焼きです。コレ、一押しです。注文すると、お店の人が鉄板にバターを溶かし、そこにネギを並べ、その上から塩コショウを振りかけてくれます。焼くのはセルフです。



焼き過ぎるとせっかくの食感が台無しになってしまうので、個人的にはシナシナになる前に皿にあげて、余熱でジューシーに仕上げるのがネギの甘味を一番感じられると思います。





殆ど車通りの無い小道にひっそりと佇むお店で、知らないとまず気付くことのないお店ですが、このネギの丸焼きは絶品です。しいて言うならネギとバターと塩コショウだけなので、もう少しだけリーズナブルだと嬉しいです・・・ワンコインくらいなら・・・。でも美味しいから良しとしましょうか。
Posted at 2020/09/21 18:34:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年09月14日 イイね!

揚羽寿司(2)‐Agehazushi‐

揚羽寿司(2)‐Agehazushi‐先日は下野市は石橋駅の近く、揚羽寿司へと行ってきました。ここで紹介するのは2回目です。何度行っても、いつ行っても期待を裏切らないお寿司屋さんです。

最近は日も短くなってきたので、入店する時はもう暗い時間帯です。街灯も少ない裏路地に灯る入口の灯り。この雰囲気もいいのです。



今回は握りのセットの中では最もリーズナブルな桜寿司を注文しました。一番安いセットとはいえ、手抜きのものは何一つありません。素人が偉そうなことを言うなと怒られるかもしれませんが、良い仕事してます。



そしてリーズナブルなセットにしたかわりに、単品でアワビと大トロを追加でお願いしました。大トロは私は食べていませんが、アワビは絶品でした。柔らかさの中にもアワビらしい弾力が残されていて食感が素晴らしかったです。香りも磯臭さではなく、澄んだ磯の香りとでもいうのでしょうか。1貫でもかなりの満足感を得られるものでした。



お寿司のお供には松茸の天ぷらを。少し早い秋の味覚を堪能です。ナスの揚げ浸しもいただきました。





そして最後は骨揚げを注文して、ゆっくりと骨を堪能しました。いつもはアナゴ(?)の中骨だけなのですが、今回は鮭らしき骨が混じっていました。骨揚げも実際は調理の際に出た余りものなのでしょうが、余りもの感は一切無しの素晴らしい逸品です。これは揚げ方ももちろんですが、揚げ油の良さが利いているんだろうなと思います。はじめて見るとその見た目に驚きますが、一度食べたらまた次も頼みたくなるのがこの骨揚げです。



次回訪問時にはまたどんなものがあるのか楽しみです。
Posted at 2020/09/14 20:05:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年09月07日 イイね!

茶寮 わた屋‐Saryou wataya‐

茶寮 わた屋‐Saryou wataya‐先週の土曜日も天然氷をいただけるお店へと行ってきました。今回の訪問先は宇都宮市にある茶寮わた屋です。その名の通り、お茶がウリのお店です。大きい通りから100mほど入った所にある小さな店で、駐車場は5台しかありません。しかしなかなかの人気のようで、開店直後でも駐車場は満車でした。



到着して早速中へ入ろうとすると、入口には準備中の看板がありました。しかし入口を開けてみると「どうぞ」と案内されました。忙しかったのか、どうやら準備中のまま放置されていたようです。

ひとまず窓際のカウンター席へと案内されました。店内はカウンター席と、その奥にテーブル席があるようです。先客は全てテーブル席に案内されていました。客層や人数で振り分けされているのでしょうか。





そしてメニューはこんな感じです。さすがはお茶のお店だけあって、お茶が色々とあります。一番高級なのはやはり玉露のようで、お茶とはいえ620円だそうです。お茶以外は、ちょっとした軽食があります。今回はこのメニューとは別に渡されたメニューにあったおうどんセットとミニほうじ茶ゼリー、そしてキウイの天然氷をお願いしました。





まず最初に運ばれてきたのはセットのサラダ。キャベツとコーンのいたってシンプルなサラダです。サラダに関しては可も無く不可も無くといったところです。まぁここはお茶のお店ですので、サラダに多くは求めません。というわけでサラダの写真は省略します。

続いて出てきたのがうどんです。麺は細めで、少し芯を感じるコシがあり、塩味もしっかりとしていました。それに対し、つゆはあっさり薄味で、全体的なバランスは良かったです。意外とと言っては失礼ですが、期待以上のうどんでした。個人的には冬期限定の鴨汁そばが気になるところです。



うどんが食べ終わり数分したところでかき氷の登場です。お茶のお店ですので抹茶でも良かったのですが、一緒に行った人が抹茶スイーツがあまり得意ではないので今回はキウイをチョイス。まぁ自分もお茶屋さんということを抜きにすればキウイが気になるところだったので、結果的にはキウイで良かったのですが、このようなところに載せるには一番映えないシロップかもしれません。でも味は美味しい。キウイの甘さを凝縮したような濃厚なシロップで、酸味と香りもあり、キウイの良さを最大限に引き出したシロップになっていました。前回紹介したお店とは違い、氷も表面だけでなく全部がふわふわに削られていて、どこから食べても最後まで天然氷の醍醐味を楽しめるかき氷でした。欲を言えば、クーラーの利いた涼しい所ではなく、暑い外で食べたらさらに美味しく感じられそうです。



そして最後にミニほうじ茶ゼリーが出てきました。大きくカットされた2つのほうじ茶ゼリーの上にほうじ茶アイスと粒餡と白玉が1個のっていました。さすがはお茶のお店です。最後のシメに恥じない最高の逸品でした。ゼリーとしてはやや硬めの食感で、甘みはかなり抑えられていてほうじ茶の風味がしっかりと堪能できるよう仕上げられています。よく見るとゼリーにはほうじ茶の茶葉の黒い粉末がところどころに入っています。味も見た目も本格的です。ほうじ茶アイスももちろんほうじ茶の風味がしっかりとしていて、途中で甘さを追加したい場合は、少し溶けたアイスと一緒に食べることで雰囲気を変えることもできます。白玉の食感もモチモチ感が絶妙でした。



店内の雰囲気、そして提供されるスイーツも非常に良いのですが、それともう一つ、オーナーさんでしょうか。初めての訪問でしたが、今年はコロナの影響で日光の氷の需要が少なく、いつもならもう終わっていた天然氷が今年はまだ残っていたんですよと説明していただき、とても感じの良い雰囲気でした。女性スタッフもお茶のお店らしい上品な接客でした。

これは冬の寒い時期に鴨汁そばと温かいお茶をいただきに再訪しても良さそうです。
Posted at 2020/09/07 20:34:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理

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何シテル?   04/21 21:43
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