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Agent ジンのブログ一覧

2020年09月03日 イイね!

ドー・ドーナツ‐Dough-doughnuts‐

ドー・ドーナツ‐Dough-doughnuts‐先週は宇都宮にあるdough-doughnutsに行ってきました。dough-doughnutsは宇都宮市の市役所近くにあるドーナッツの専門店です。ドーナッツ専門店ではありますが、この季節は天然氷のかき氷も有名なようで、どんなものかと行ってみました。

場所が宇都宮市役所の近くということで、駐車場はどうなのかとネットでチェックしたら、すぐ近くにもみじ通りPという共同駐車場がありました。というわけで、早速もみじ通りPへと向かいました。周辺道路は一方通行が多いので、注意が必要です。そして10時半くらいに行くと、既に半分くらい駐車場が埋まっていました。共同駐車場なので、他のお店の利用客も停めています。ちなみに駐車場は砂利でそこまで広くはありません。







車を停め、駐車場から1分も歩くと白い外観のお店が見えてきます。カフェのような雰囲気のお店で、道路を挟んだ反対側にはドーナッツのテイクアウト用の店舗があるようです。今回はドーナッツのテイクアウトではなく、天然氷が目的ということで、白い方のお店へ入りました。



中に入ると正面にレジがあり、最初にそこで何を注文するかを決めるスタイルです。今回は生桃のかき氷を頼もうと思っていたのですが、時期が少し遅かったせいか、SOLD OUTになっていました・・・残念。結局フランボワーズのかき氷を注文しました。



席について数分、注文したかき氷が運ばれてきました。かかってるシロップは少なめで、あとから追いシロップができるように別の小皿でシロップがついてきます。氷は天然氷とあってフワフワでした。ただ、上の方はフワフワ感のある削り方でしたが、中心部はいわゆる普通のかき氷のような細かい氷の粒だったので、そこが少し惜しいかなと思いました。シロップは濃厚で、甘みと酸味のバランスがちょうど良く果実感は強めでした。



一応ドーナッツのお店なので、ドーナッツも1つだけ頼みました。桃とクリームチーズのドーナッツをチョイスしました。外側はふんわり、中はクリームチーズの酸味と桃の甘さがちょうどよく、やはりドーナッツのお店だけあって美味しかったです。



ちなみに飲み物はドーナッツだけならゆずソーダにしようかと思いましたが、クーラーの利いた店内でかき氷ということで、ホットのほうじ茶にしておきました。



かき氷も良かったですが、個人的にはドーナッツが良かったです。ドーナッツは種類も結構あるようでテイクアウトもできるので、気になる方はテイクアウトで買ってみるのもいいかもしれません。
Posted at 2020/09/03 20:44:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年08月30日 イイね!

串焼だいどこ こっこのすけ‐Kokkonosuke‐

串焼だいどこ こっこのすけ‐Kokkonosuke‐最近コロナで飲食業界も厳しい所や営業形態を変更している所など大変そうですが、長期化が避けられない現状でアレもダメ、コレもダメではそれによる弊害の方が大きくなってしまいます。自分のよく利用するところもやはり影響はゼロではないようで、普段なら満席になることも多い居酒屋も、去年よりは入りやすくなっています。

先日、自治医大のすぐ近くにあるこっこのすけに行ってきましたが、普通なら混むこの店も予約無しでもすんなりと入れました。最初に行ったのは6年くらい前ですが、数年前から完全にここの固定客になっています。そして今ではVIPカードをゲットしています。VIP扱いになると、いつでも5%オフで、さらに専用メニューも追加されます。外観写真は今回もGoogleストリートビューから拝借です。



ひとまず専用メニューはおいといて、まずはお通しのキャベツから。何度でもおかわり自由なこのキャベツは、ある意味ここの看板メニューでもあり、これが美味しいのです。ごま油、味噌、レモンもセットでついてきますが、個人的にはごま油で食べるのが好きです。



そしてこっこのすけの名前からしてもわかるように、やはりイチオシは焼き鳥です。部位も豊富で、鳥以外でも焼き豚もされています。自分はここに来たらハツモトを必ず頼みます。通常のハツは完全な筋肉質ですが、ハツモトは筋肉質でありながら柔らかく、それでいて弾力があり、筋肉質ならではの旨味は通常のハツ以上に感じます。レバーのような食感の部分もまじっていて、旨味も食感も通常のハツとは段違いです。もちろん通常のハツも美味しいです。今回は頼みませんでしたが、豚のノドブエも隠れた逸品です。綺麗に串打ちされて表面がカリッと焼かれたノドブエは、軟骨を少しだけ柔らかくしたようなザクザクとした食感で、これまたイチオシの串ものです。野菜串もシンプルな野菜串から豚バラを巻いた○○巻き串など豊富にありどれも美味しいですが、個人的にはネギ串が一番ですね。嫌な青臭さなどは全く無く、ネギを焼いただけなのにとにかく美味しい。





レギュラーメニューの他にも日替わりで本日のオススメなるものがあります。日替わりとはいえ結構種類が豊富で常にメニューは変わるので、いつ行っても飽きずに楽しめます。今回は梅たたきキュウリと鳥の塩モツ煮込みをお願いしました。





最後はVIPメニューから親子丼を注文しました。やっぱり焼き鳥がウリのお店ですので、VIPメニューも鳥メニューを頼みました。もう見た目からして間違いないですね。ただ、最後に食べるにはちょっと量が多かったかも。お値段のわりにはボリュームがあり、さすがお得意様用ですね。





ちなみに現在はコロナ対策で営業時間が短くなっていて、入店後に手の消毒をお願いされます。座席はもともと区切られた座敷やボックス席になっているので、そこも今のコロナ渦では入店しやすいポイントではないでしょうか。

今回注文しなかったノドブエなどの他のオススメはまた次回以降に行った時にでも載せたいと思います。
Posted at 2020/08/30 20:57:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年07月29日 イイね!

揚羽寿司‐Agehazushi‐

揚羽寿司‐Agehazushi‐今日は先週行ってきたお寿司屋さん、揚羽寿司を紹介します。店の外観は今回は撮ってませんでしたので、Googleのストリートビューからの拝借です。



揚羽寿司はここ1年半くらい贔屓にしているお店です。我が母校の近くにあるお店ですが、いわゆる裏路地にある隠れた名店で、それまでは存在すら知りませんでした。職場の人の昔の教え子のお店だそうで、その繋がりで知ったお店です。この手のお店は訪問するきっかけが無いと敷居が高いイメージもありますが、その分、提供されるものはどれも逸品です。

というわけで、早速メインのお寿司を紹介します。今回頂いたのは4種類ある基本のセットメニューの中の一番上の桐寿司です。ウニや本マグロが美味しいのは当たり前ですが、細巻きすらも絶品でどれを食べても満足できます。特に蒸しエビは肉厚で弾むような弾力があり、想像を超える美味しさです。そしてここの良さはシャリの握り具合がとにかく素晴らしい。今までの寿司の概念が覆ります。少なくとも私はそうでした。間違いなくロボットにはできない職人ならではの技術です。



ちなみに寿司はセットのほかにも単品で注文することができ、1貫150円からとなっています。

そして寿司を注文するとこれまた絶品の味噌汁がついてきます。今回はエビの出汁を使ったものでしたが、これはその時によって魚のアラになることもあり、日替わりのようです。もちろんどの出汁の時も間違いない味です。



お寿司の他に頼んだのが白エビの天ぷらとサワラのカマ焼きとナス揚げです。これらはいわゆる今日のオススメ的なメニューでいつもあるわけではありませんが、最近は比較的白エビの遭遇率は高いです。







隠れた名店といった感じのお店で、あまり人に教えたくないお店の一つですが、気になった方はご自分で調べていただいてご訪問お願いします。
Posted at 2020/07/29 20:56:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年03月07日 イイね!

♯怖れていたバルタン星人の動物園作戦【いちご王国栃木のi37号普及作戦】

♯怖れていたバルタン星人の動物園作戦【いちご王国栃木のi37号普及作戦】 先日、イチゴ王国栃木が令和の新時代に送り出す新品種「栃木i37号」を買ってきました。まだ生産量が少なく限られた場所でしか手に入らないイチゴで、名前も去年公募があったばかりでどれになるかは決まっていないという本当に最新のイチゴです。お値段は1パック1500円、前の世代にあたる「とちおとめ」の倍の値段です。それでも食べてみると味は確かに新しい時代にふさわしいものでした。イチゴとは思えないほど酸味が少なく、甘さが際立っていました。食感はイチゴとしては柔らかめで、果汁の量は平均的かやや少なめな感じがしました。今後生産量を増やす計画のようなので、「とちおとめ」の後釜を期待された「スカイベリー」もあっという間に埋没してしまうのではないかと思います。正直「スカイベリー」は果実の大きさは大きめですが、食味は特段優れている部分が感じられないので、この新品種の方が断然人気がでそうな予感です。あとは生産量が増えた時に価格がどうなるかですね。さすがに味が良くてもイチゴに毎回お金をかけるわけにもいきませんので。これから生産量を増やしてもらって、買いやすい価格になるよう期待を込めてここでも栃木i37号を推しておきます。それからこの栃木i37号と同じ時期に発表され、つい最近名前が確定した栃木初の白イチゴ「ミルキーベリー」も注目です。こちらも機会があればレビューします。

さて、今日は「栃木i37号」を紹介したので、ウルトラシリーズの37話から選んでストーリーを紹介したいと思います。数あるウルトラシリーズから今回チョイスしたのはウルトラマン80の第37話「怖れていたバルタン星人の動物園作戦」です。以前にも何度か書きましたが、ウルトラマン80は当時の学園ドラマブームに乗り、ウルトラシリーズ初となる学園ドラマ仕立てで第1クールがはじまりましたが、特撮と学園ドラマという組合わせでの脚本作りが難航し、第2クールであっさりと路線変更となったシリーズです。そのせいかどうかは定かではありませんが、後半の脚本はもう何でも少々残念な感じになってしまいました。また、放送開始当初は登場する怪獣もクレッセントやアブドラールス、ガビシェールなどデザインもクオリティも第2期ウルトラシリーズの中ではトップクラスに高かったのですが、次第にそのクオリティも下がっていき、後半にはバルタン星人を2回も登場させたり、レッドキングも復活させたりと迷走しているようにしか見えませんでした。この37話もバルタン星人の作戦があまりにも酷いもので、駄作と言わざる得ないストーリーですが、こんな時代もあったんだという感じで紹介したいと思います。それでは1980年12月17日放送の「怖れていたバルタン星人の動物園作戦」のストーリーを紹介していきます。



子どもたちにUGMのことをもっと知ってもらおうと広報担当のセラは抽選で子どもたちにUGMを見学してもらう企画「UGM訪問豆記者」をおこなっていた。そして抽選で選ばれた小林とジュンコの2人がオオヤマ隊長に質問をぶつけるコーナーがテレビで中継されていた。



その中継を見ていた政夫は、自分が抽選に外れたことに苛立っていて家を出て行ってしまう。UGMは小林とジュンコのウルトラマン80に対する質問を受け、タジタジになってしまう。その後、小林とジュンコはUGMのスペースマミーに搭乗体験することになった。政夫はそのスペースマミーを見上げながら自分も乗りたかったと本音を漏らす。



すると突然政夫を呼ぶ声が聞こえてくる。それはバルタン星人(5代目)の声だった。バルタン星人(5代目)は政夫の姿をコピーするとUGMへと訪れた。矢的は政夫にどこか怪しさを感じ、政夫をにらみつける。



すると政夫はウルトラマン80は悪い宇宙人かもしれないとオオヤマ隊長に話す。さらにウルトラマン80を悪者に仕立てようする政夫に作戦室内の雰囲気が悪くなるが、そこにスペースマミー搭乗体験から帰ってきた小林とジュンコが戻ってくる。すると政夫は小林に小林の母親が交通事故で重傷を負ったから早く帰るように伝えに来たと話す。小林は政夫も一緒に帰ろうと言うが、政夫はそれを拒否した。するとオオヤマ隊長は政夫にせっかく来てくれたからと言ってシルバーガルに乗っていくよう告げた。その後、ジュンコは城野隊員と一緒に予定されていた宇宙観測センターの見学に行くことになるが、政夫もそれに一緒に連れて行って欲しい頼み込む。それを見た矢的は政夫に再び疑念を抱く。そして政夫はジュンコと一緒に宇宙観測センターを見学することになった。そこで宇宙の画像を見た政夫はうっかり「懐かしいなぁ、早く帰りたいなぁ。」と発言し、城野隊員に怪しまれてしまう。



その時、フジモリ隊員が基地上空の磁場に異常があることをレーダーで検知した。



一方、気象班のユリ子と一緒に家へ戻る途中だった小林が、その途中で木の下で呆然と立ちつくす政夫を発見する。ユリ子は急いでそのことを基地に報告する。それによって基地にいた政夫がニセモノだったことが発覚する。



その頃バルタン星人が扮したニセモノの政夫は矢的と一緒にシルバーガルで飛行体験に飛び立つ寸前だった。



イトウチーフは急いで矢的に離陸を中止するよう指示する。



それを聞いた政夫は少しくらいいいじゃないかと矢的に頼み込む。政夫にはじめから疑念を抱いていた矢的は、政夫が勝手に発進ボタンを押してしまったと嘘の通信を入れ離陸、そして上空で政夫に何者だと尋ねる。



すると政夫の姿が不気味な笑い声とともにバルタン星人(5代目)の姿へと変化、そして上空にバルタン星人のUFOの母船も出現する。



バルタン星人(5代目)はウルトラマン80である矢的をシルバーガルごと母船に取り込み、バルタン星へと連れ帰り下等動物として動物園に展示すると矢的に告げた。母船はシルバーガルに光線を放つと、シルバーガルはどんどん母船の方へと引き込まれていく。



その状況を察知したオオヤマ隊長は隊員たちに出動を指示した。矢的は後席のバルタン星人(5代目)に羽交い締めにされながらも何とか脱出レバーを引き、パラシュートで脱出する。しかし同時に機外に出たバルタン星人(5代目)によってパラシュートを切られてしまう。地上へと落下していく矢的は間一髪ウルトラマン80へと変身した。そして巨大化したバルタン星人(5代目)に挑む。上空でもスペースマミーとバルタン星人の母船の激しい攻防が繰り広げられる。ウルトラマン80はミサイル攻撃と透明化するバルタン星人(5代目)に苦戦するが、ウルトラアイでその動きを見切り、ミサイル攻撃もウルトラバリヤーで防御する。



するとバルタン星人(5代目)は空へと飛び上がり、ウルトラマン80もそれを追って空中戦にもつれ込む。



スペースマミーは空中戦の末、母船の攻撃を受け撃墜されてしまうが、ウルトラマン80はバルタン星人(5代目)を捕らえジャイアントスイングで母船へと投げつけると、それによって母船とともにバルタン星人(5代目)は大爆発した。





個人的には駄作の回も多いと思うウルトラマン80ですが、オイルショックを経てウルトラシリーズとしては苦難の時代だった当時に(ウルトラマン80のデザインや学園ドラマの設定など)色々なチャレンジを試みたウルトラマン80は嫌いではありません。当時はウルトラ兄弟の設定からも外れ、あまり良い扱いを受けず地味な存在になってしまった悲しい過去を持つウルトラ戦士ですが、逆に今となっては通好みのウルトラマンとしてウルトラマンメビウスに登場した時は一段と注目されましたね。栃木ではとちおとめとスカイベリーが二大巨塔として君臨する中、栃木i37号が地味な存在にならないよう、華やかな名前がつくといいなと思います。
Posted at 2020/03/07 21:12:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2019年10月16日 イイね!

♯鳥-バード-【巨大なホワイトキング】

♯鳥-バード-【巨大なホワイトキング】今日はホワイトキングという青ブドウをアップします。おそらくこれが今年最後のブドウ紹介ブログになります。ホワイトキングは厳密にいうと商品名で品種名ではないようです。正式な品種名はバイオレットキングで、そのバイオレットキングの果実を有袋栽培で遮光して赤ブドウではなく青ブドウにしたものがホワイトキングということだそうです。バイオレットキングはまだ食べたことがないので違いはわかりませんが、ホワイトキングはかなりあっさりとした青ブドウでした。糖度はシャインマスカットやロザリオビアンコと比べると低めで、香りも強くありません。もちろん皮ごと食べられる種なしブドウですが、一番の特徴は1粒1粒がとにかく大きく、パンパンに張った実であるということです。見た目のインパクトは相当なものです。それ故に、食味は少しおとなしく感じてしまうくらいです。やはりコスパという点ではシャインマスカットに軍配が上がりそうです。もしかすると本来のバイオレットキングだとまた少し香り等が違うのかもしれませんね。

今日は青ブドウのブログということで、青ブドウの時には決まって紹介している「青い果実」がエンディングに使われているウルトラマンネクサスのストーリー紹介です。前回で30話まで紹介したので、今回はその続編、2004年5月14日放送の第31話「鳥‐バード‐」です。タイトルの鳥というのは、憐がTLTのアカデミーにいた頃、自由を求めて無断外出したエピソードや、同じくアカデミーにいた吉良沢が鳥類学者になりたかったという点に掛けているものと思われます。この回はそんな憐と吉良沢の昔のエピソードが断片的に紹介されています。そして前回から引き続きラファエルという言葉が登場しますが、この回でもまだラファエルとは一体何なのかは語られませんでした。憐と吉良沢の関係が明らかになった以外は大きな進展のみられるストーリーではありませんでした。それではストーリー紹介に移ります。



謎の監視者が落としていったメモリーチップを瑞生と弧門が解析すると、そこには憐の情報が記録されていた。そしてその情報の最後に「ラファエルはまだか?」という一文が残されていた。瑞生は憐の元へ行き、ラファエルについて聞こうとするが、ラファエルという言葉を聞いた憐は固まってしまう。憐はラファエルについて何一つ瑞生には答えなかった。その後、瑞生はそのことを弧門に相談した。はじめはメモリーポリスとして憐のことを調査する役割だった瑞生だが、瑞生は次第に憐に惹かれていった。瑞生は憐に何をしてあげることが良いのかわからないと弧門に打ち明けた。



その後瑞生と別れた憐の前に突然吉良沢のホログラムが現れる。吉良沢は弧門に憐に深入りするなと警告した。弧門がその理由を尋ねると、吉良沢はその優しすぎる性格ゆえに命を落とすかもしれないと告げた。



ナイトレーダーの基地では西条副隊長がウルトラマンネクサスの戦闘映像を見ていた。そこに和倉隊長が現れる。すると西条副隊長は和倉隊長にウルトラマンネクサスの戦い方に違和感を感じていることを和倉隊長に告げた。一方、弧門は憐の働く遊園地を訪れた。そして憐を見つけると、ラファエルとは敵なのか味方なのかそれだけでいいから教えてくれと頼み込む。それでも憐は今はまだ何も言えないと口を閉ざした。そしてポケットに入っていたイルカのストラップを取り出しジッと見つめた。弧門はそのストラップが瑞生へのプレゼントであることをすぐに見抜くと、それを手に取り、「いつか話せる時がきたらきっと話す、そう言って渡しとくよ。」と憐に約束した。



弧門はイルカのストラップを見て、憐が海洋学者になりたいと思っていたことを思い出し、そのことを憐に話す。憐はなぜそのことを弧門が知っているのか一瞬戸惑うが、「優に聞いたんだ、吉良沢優。」と言葉を返す。弧門は憐が吉良沢のことを知っていることに驚いた。吉良沢も憐と同じTLTの極秘組織アカデミーのプロメテウスプロジェクトによって生み出されたハイブリッド新生児だった。二人は一時同じ宿舎で暮らしていたのだった。



そして約束通り、イルカのストラップは弧門から瑞生へと手渡された。



その夜、TLTはビースト振動波をキャッチ、振動波とともに森にビーストのリザリアスグローラーが現れる。それはアンノウンハンドによって回収されたリザリアスの破片から再生さらたリザリアスの強化体だった。ナイトレーダーはクロムチェスターですぐさま現場へ急行、ビースト振動波を感じ取った憐もウルトラマンネクサスに変身しリザリアスグローラーの前に現れる。ウルトラマンネクサスはすぐさまジュネッスブルーへと変化しメタフィールドを展開するが、アンノウンハンドがダークフィールドGを展開しメタフィールドを上書きしてしまう。



クロムチェスターもダークフィールドG内に突入し、ウルトラマンネクサスを援護しようとするが、リザリアスグローラーにはストライクバニッシャーも通じなかった。リザリアスグローラーはリザリアスとしてウルトラマンネクサスと戦った際の攻撃パターンを学習していて、ウルトラマンネクサスの攻撃は避けられてしまう。



防戦一方となったウルトラマンネクサスはあっという間に追い込まれコアゲージが点滅をはじめてしまう。そしてアンノウンハンドはリザリアスグローラーにエネルギーを与え、ウルトラマンネクサスをとどめの熱線を発射しようとする。





ウルトラマンネクサスは立ち上がると捨て身の突進を仕掛けるが、無謀な攻撃に危機を感じた西城副隊長がウルトラマンネクサスの足元にミサイルを撃ち込む。



ミサイルを避けたことでウルトラマンネクサスは危機一髪リザリアスグローラーの熱線を回避した。



リザリアスグローラーは再び熱線を発射しようとするが、ウルトラマンネクサスはアローレイシュトロームを発射し、熱線ごとリザリアスグローラーを爆破した。



基地へと戻った西条副隊長は弧門に「戦いは攻めるだけでは勝てない。有効な攻撃をするには自分のダメージを最小限に抑える必要がある。なのにあの青いウルトラマンは、自分の身を守ることを殆ど考えていない。なぜあんな戦い方をするのか理解できない。」と告げた。



憐はウルトラマンネクサスの姿から元の姿に戻ると下宿先の部屋へと帰宅した。そしてTLTのアカデミーにいた頃の写真を眺めながら昔のことを思い出していた。





そして自分にはもういくつもの未来はないが、その時が来るまでは戦えると意味深なメッセージをつぶやいた。

バイオレットキングは来年以降食べる機会があれば紹介したいと思います。
Posted at 2019/10/16 20:40:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理

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何シテル?   04/21 21:43
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