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Agent ジンのブログ一覧

2019年01月04日 イイね!

♯ウルトラ父子餅つき大作戦!【正月なので久々に餅を】

♯ウルトラ父子餅つき大作戦!【正月なので久々に餅を】正月ということで、久々に餅を買ってみました。といっても普通に餅を買っても面倒なので、レンチンで食すお汁粉です。しかしこのお汁粉、見た目もお洒落で普通の即席お汁粉の3倍くらいのお値段。早速食べてみると、まぁ確かに安い即席お汁粉よりは即席感はなかったです。ただ肝心の餅が小さかった・・・2回目は無いですかね。

正月の餅といったらもうこれしかありません。ウルトラシリーズの中でも最もカオスな回だと言われることもあるウルトラマンタロウの第39話「ウルトラ父子餅つき大作戦!」です。1973年12月28日に放送されたこの39話はもう色々なことがメチャクチャな回です。登場するのは臼の形をしたうす怪獣モチロン、それを追って月から地球に舞い降りたかつてのウルトラマンAである南夕子、そしてモチロンを咎めるためにウルトラの父まで出現、モチロンが食べてしまった餅を取り戻すため、モチロンを臼にしてウルトラマンタロウと南夕子が餅をつくというコントのようなストーリーです。モチロンは知名度こそ高くはありませんが、インパクトは強く、スーパーファミコンのラストファイターツインというゲームに雑魚キャラとして登場しています。それでは2019年最初のストーリー紹介です。



正月が間近に迫った年末のある日、光太郎は南原隊員とパトロールに出ていた。そのパトロール中、2人は餅つきがおこなわれている所に通りかかり、様子を見に行った。そこにはさおりとはこべ園という母子園に預けられた子ども達が餅つきの様子を見ていたが、子ども達は餅つきをしている老人から追い払われてしまう。それを見た光太郎はお父さんがいなくて餅も食べられないのは可哀想だとはこべ園で餅つきをしてプレゼントしてあげようと提案する。



そして光太郎と南原隊員とさおりは臼を持ってはこべ園へと向かった。その後光太郎たちがはこべ園で餅つきをしていると、突然月で爆発が起き、それに光太郎が気付く。不安に思った光太郎はZAT本部の森山隊員に確認を取るが、本部では月の異常は捉えてはいなかった。念のため南原隊員がパトロールに向かい、光太郎は残って餅つきを再開した。



しかし餅が出来上がりかけたその時、上空から飛行船にぶら下がって臼のような物体が落下してきた。それはうす怪獣モチロンだった。



モチロンは地上へと降りると、光太郎が子どもたちを避難させている隙に光太郎のついた餅を奪い食べてしまう。光太郎がザットガンで攻撃すると、餅を食べ終えたモチロンは飛行船で飛んで行ってしまった。その後、モチロンは飛行船で移動し、各地の餅を食い荒らしていく。



事態を受け、荒垣副隊長と北島隊員はスカイホエールとコンドルで出撃、北島隊員はモチロンの火炎攻撃で撃墜されてしまうが、荒垣副隊長がモチロンの飛行船を破壊すると、モチロンは地上へと落下する。地上に落とされたモチロンは火炎攻撃で地上の光太郎と南原隊員を攻撃、さらに腕と脚を折りたたみ臼の形に変化すると、転がりはじめ周囲を破壊しはじめる。



しかし地球の元素と同じ元素で構成されていたモチロンはレーダーには感知されず、本部の森山隊員はモチロンの動向が全くわからなかった。



その後モチロンは姿をくらまし、光太郎は再びはこべ園へと向かった。はこべ園の中に入った光太郎は外でピアノの音がすることに気付き外へと出る。



すると外には白い服を身にまとった月星人の南夕子がいた。南夕子はかつて北斗星司とともにウルトラマンAとして活躍したTACの隊員でもあった。



月へと帰っていた南によると、月でウサギが餅つきをしていると信じる地球人の想いが実体化しモチロンを生み出したということだった。そしてモチロンは次第に地球の餅が食べたくなり、ついに地球にまで来てしまったのだった。





南はモチロンを月に帰るよう説得させるため、光太郎とともにモチロンの潜む山へと向かった。



しかしモチロンは南と光太郎の説得に応じず、新潟の美味しい米で作った餅を食べるまでは帰らないと言い、さらには前からウルトラマンタロウと力比べがしたかったと光太郎に勝負を挑んできた。光太郎は逃げるが、追い詰められ仕方なくウルトラマンタロウへと変身した。モチロンは南の制止を無視しウルトラマンタロウに勝負を挑むが、ウルトラマンタロウには歯が立たず、圧倒されてしまう。そして高々と持ち上げられ投げ飛ばされてしまう。



そこへ突如ウルトラの父が現れ、ウルトラマンタロウにモチロンを許すよう言い聞かせた。そしてウルトラの父はモチロンに説教をし、自分が食べた分の餅をついて返すよう怒られてしまう。



その後、モチロンを臼にしてウルトラマンタロウと南による餅つきがはじまった。



出来上がった餅は翌朝はこべ園の子ども達に配られ、モチロンはウルトラの父と南によって月へと帰された。



ちなみにはこべ園の園長を演じた寄山弘は帰ってきたウルトラマンの40話「冬の怪奇シリーズ まぼろしの雪女」でもブラック星人に利用されてしまった中山老人を演じています。

みんカラで11回目の年明けを迎えましたが、今年も疲れない程度に少しずつ書いていきたいと思います。
Posted at 2019/01/04 19:54:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2018年10月29日 イイね!

♯みんなが友だち【ハロウィンはスイーツで】

♯みんなが友だち【ハロウィンはスイーツで】この土日は各地でハロウィンイベントがおこなわれたりして盛り上がりを見せていたようですが、相変わらず騒ぎを起こす人たちがニュースになっているようですね。他の人がどう盛り上がろうと勝手ですが、自分は仮装して外で大騒ぎをしようなんてことはしたいとは思いません。せいぜいそれらしいスイーツを食べて雰囲気を楽しむだけで十分かなと思います。6~7年前、宮コンが一世を風靡していた頃、やはりハロウィンで仮装すると割引きなんていうサービスもありましたが、結局その時も普通の格好でした。そんなわけで、仮装はしませんが、ハロウィンの季節なので、いつもよりほんの少しだけお高いバームクーヘンを買ってきました。ミントグリーンとチョコレートブラウンが独創的なチョコミントのバームクーヘンです。チョコミント大好きなチョコミンターには気になる一品だったのでついつい買ってしまいました。まだ食べてないので味はわかりません。。。

さて、ハロウィンといえば、久々にウルトラシリーズでハロウィンをテーマにしたものが先週の土曜日に放送されました。ハロウィンがテーマになったのは、ウルトラマンティガの第8話「ハロウィンの夜に」以来実に22年ぶりです。逆に言うと、22年前、ハロウィンをテーマにしたウルトラマンティガの8話は非常に先鋭的な回だっと言えます。しかも、ウルトラマンティガの世界観は放送当時から約10~13年後を想定していて、その8話の中で日本にハロウィンが定着しているという台詞が出てきます。多少それから時間はかかりましたが、見事にハロウィン定着を言い当てています。そしてついに現在放送中のウルトラマンR/Bでもハロウィンをテーマにした回が制作されました。お遊び系の脚本ではありますが、一応違和感なくハロウィンを取り入れたストーリーとなっていて、ダダ、ピグモン、そして最後には快獣ブースカまで登場させ、ブースカ語の「シオシオのパー」という台詞まで取り入れるというちょっとしたお祭りでした。そしてアサヒ、美剣沙姫もしっかりとガッツ星人のコスプレ、いや、仮装をするという演出も入れられています。ウルトラマンR/Bのやや遊び過ぎ感のある脚本は好きではありませんが、この回はそのお遊びとハロウィンがうまく融合されていて、今までのウルトラマンR/Bの中では一番良かったのではないかと思います。それではそのハロウィンをテーマにした2018年10月27日放送ウルトラマンR/Bの第17話「みんなが友達」のストーリー紹介です。



時は10月31日。ダダとピグモンは銀河系の宇宙人を集めた大慰労会を終えたところだった。その慰労会は年に1度だけ、戦いをやめて日頃の苦労をねぎらう大慰労会だった。しかし、慰労会を終えた時、大御所に慰労会の日程を間違えて伝えてしまったことに気付き、その大御所が既に終えてしまった慰労会の会場に向かっているということが判明する。慌てたダダはちょうどその日が地球のハロウィンであることを思い出す。そして地球のハロウィンに便乗し、仮装した地球人を集めてその場をやりすごそうと計画した。



一方アサヒは友達と公園にいた。アサヒの家の店クワトロMをハロウィンパーティーの会場として借りる予定が借りられなくなってしまい、アサヒたちは公園で途方に暮れていた。そこにピグモンが現れる。赤いタワシのコスプレと勘違いしたアサヒたちはピグモンを見て可愛いと盛り上がる。



しかしピグモンは森の方へと走っていってしまう。アサヒたちもそのあとを追いかける。するとピグモンは森の奥に佇む怪しげな家へと入っていく。



アサヒたちがその家の中へと入っていくと、中にはピグモンとダダがいた。



そこに美剣沙姫も現れ、ダダとピグモン、アサヒとその友達、美剣サキの6人でパーティーがはじまった。その頃クワトロMの店内にいたカツミとイサミは森の近くにバイブス波を検知、父ウシオを残し森の方へと走っていった。



アサヒは美剣サキとカボチャの飾りを作っていると、美剣沙姫が突然アサヒに兄2人がウルトラマンの能力を持っているのに、アサヒには何か特殊な能力はないのかと尋ねる。しかしアサヒには特段変わった能力はなく、普通のJKだと答える。美剣沙姫は自分の兄弟よりも仲がよさそうなのにとそれを不思議に感じていた。



美剣沙姫には兄弟がいたが、戦いに敗れ死んでしまった過去をアサヒに打ち明けた。そこにアサヒの友達がゼットンとエレキングの仮装をして登場すると、アサヒと美剣サキもダダの指令でガッツ星人の仮装をすることになる。



アサヒは美剣沙姫とカボチャの飾り物を完成させる。そしてアサヒは美剣沙姫に目的は地球侵略なのかと尋ねるが、美剣沙姫はそれを否定しアサヒを煙たがる。するとアサヒは地球を助けるためなのかと再び尋ねる。美剣沙姫はアサヒを無視しようとするが、それを見たアサヒは自分の兄たちと協力すればいいと提案する。アサヒは美剣沙姫に笑顔で可愛く頼めば頼みを聞いてもらえると頼み方をレクチャーする。



美剣沙姫はアサヒに言われたとおり可愛らしい頼み方の練習をするが、そこにバイブス波を追っていたカツミとイサミが駆けつける。カツミとイサミを目にした美剣沙姫は家から出て行ってしまう。



大事なパーティー客が逃げ出してしまい慌てたダダとアサヒが美剣沙姫を追いかけ、呼び止める。そこにカツミとイサミが追いつくと、美剣沙姫は素人ウルトラマンとは一緒にいる気にはなれないと吐き捨てる。その言葉を聞いたダダはアサヒとカツミがウルトラマンであることを知ってしまう。するとダダはウルトラマンだけはどうしてもダメだと言いながら豹変、突如巨大化してしまう。



カツミとイサミはウルトラマンロッソとウルトラマンブルに変身、ダダを仕留めにかかる。



ダダは怪光線と瞬間移動でウルトラマンロッソとウルトラマンブルを翻弄するが、ウルトラマンロッソはフレイムからグランドに、ウルトラマンブルはアクアからウインドへとタイプチェンジする。ウルトラマンロッソはグランドジェントで衝撃波をダダに浴びせ、ウルトラマンブルはストームプレッシャーでダダの頭上から竜巻を発生させる。それによりダダは身動きが取れなくなってしまう。追い込まれたダダは縮小光線銃を取り出すと、ウルトラマンロッソとウルトラマンブルに縮小光線を撃とうとするが、アサヒが一緒にパーティーをするはずじゃなかったのかとダダに呼びかける。しかし慰労会の計画を邪魔されたダダは怒り狂い、アサヒに縮小光線銃を発射する。



しかしアサヒの前に美剣沙姫が立ちはだかり、バリアで縮小光線からアサヒを守る。ダダは立て続けにウルトラマンブルにも縮小光線を撃つがウルトラマンブルはバリアで何とかそれをはねのける。しかしはねのけた縮小光線が市街地へと反射してしまい、屋上駐車場に停めてあった車に直撃、車は小さくなってしまう。それを目の当たりにした2人のウルトラマンは申し訳なさそうになってしまうが、それと同時にダダの最適な倒し方を思いつく。そしてウルトラマンロッソとウルトラマンブルは合体、ウルトラマンルーブとなる。ダダは再び怪光線を発射するが、ウルトラマンルーブのルーブコウリンで光線を撃ち返されてしまう。



そしてルーブボルテックバスターを撃たれ、それを縮小光線銃を盾に防ぐダダだったが、縮小光線銃も吹き飛ばされてしまい、その反動で暴発した縮小光線をダダ自らが受けてしまい元の大きさへと戻された。元のサイズに戻されたダダをカツミとイサミが追いかけるが、ダダの目の前に大御所が到着してしまう。ダダの恐れていた大御所とは快獣ブースカだった。ダダは大御所であるブースカがウルトラマンのことを嫌いだと思い込み、慰労会で同席しないようウルトラマンを退治しようとしていたのだった。しかし、当のブースカはウルトラマンに敵意は無く、全ての話しをピグモンから聞いたブースカの怒りに触れ、ダダはブースカにさらに小さくされカプセルに閉じ込められてしまう。そしてダダはカプセルの中で少し反省しなさいとブースカに怒られてしまった。



ブースカはダダの気持ちは嬉しいが、それではいつまで経ってもみんなが友達になんかなれないと言い聞かせた。そしてブースカはカツミとイサミとアサヒに「昔からウルトラマンと怪獣たちはいつも戦ってて僕はとても悲しかった。だから僕はみんなと仲良くするためのハッピーなパーティーをずっと昔に考えたんだよ。」と話した。そして今日は少し失敗だったけど、今度こそみんなとハッピーなパーティーができたらいいなと言って、次はアサヒやウルトラマンたちも参加してほしいと告げた。そしてブースカはピグモンと小さくなったダダとともにその場から消えていった。その後カツミとイサミ、アサヒは家であるクワトロMへと戻り、父ウシオと団欒を楽しんでいると、突然部屋のテレビにアイゼンテックの新社長へと就任した美剣沙姫の会見中継が映し出された。美剣沙姫は1300年ぶりに地球に到達する怪獣を発見し、その怪獣は2ヶ月後に地球に到達すると会見し、それに対抗してアイゼンテックがその怪獣の殲滅作戦を実行すると告げた。そして続けてその作戦を実行すると地球は木っ端微塵になると笑いながら話した。



次回は冒頭でも触れたウルトラマンティガのハロウィンが取り入れられた第8話「ハロウィンの夜に」を紹介予定です。
Posted at 2018/10/29 20:08:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | 日記
2018年10月26日 イイね!

♯幽霊宇宙船【牛角もハロウィン】

♯幽霊宇宙船【牛角もハロウィン】先週の土曜日は数年ぶりに牛角へと行ってきました。焼肉に行くならホルモン焼きの方へと行ってしまうので、久々の焼肉屋でした。結局自分で頼んだメニューはホルポンという牛ホルモンをポン酢で食べるものだったのでホルモン焼きのお店に行くのと大差なかったわけですが・・・。そしてメニューを見るとハロウィンの期間限定メニューなるものがありました。せっかくなのでハロウィンゼリーを頼んでみました。味は美味しかったのですが、非常に不安定な盛り付けゆえに運ぶ店員も大変そうで、食べる時にも転がり落ちないように結構気を使いました。あと5日は街のあちこちでハロウィンの雰囲気が見られますね。

10月31日がハロウィンということで、今週と来週はハロウィンに関連したストーリー紹介をしていきます。ハロウィンメイクで人気ナンバー1といえばゾンビですが、今日はそのゾンビにちなんでゾンビ怪人シルバック星人が登場する1997年12月27日放送のウルトラマンダイナ第17話「幽霊宇宙船」を紹介します。幽霊船怪獣ゾンバイユに魂を抜かれゾンビ怪人となってしまったシルバック星人のビジュアルもゾンビそのもので、ゾンバイユも唯一無二のデザインでなかなか存在感がありました。それではストーリー紹介に移ります。



ある日、街の上空に巨大な宇宙船が飛行してきた。その宇宙船は謎の光を出し街を通過する。するとその光を浴びた人たちがその場で次々と倒れ始める。宇宙船が通過した後の街はゴーストタウンと化してしまった。



スーパーGUTSはガッツイーグルで現場へと急行する。基地ではマイ隊員が宇宙船にあらゆる方法を使い呼びかけをするが、宇宙船からの応答はなかった。マイ隊員は監視衛星のネオエックス線を使い宇宙船内部を調べると、中には何もいないことがわかった。ヒビキ隊長はガッツイーグルに宇宙船を始末するよう指示をだす。ガッツイーグルは3機に分裂、フォーメーションスリーで宇宙船に攻撃を仕掛ける。すると宇宙船から不気味な声のような音が聞こえてきたため、ナカジマ隊員はβ号からエネルギー反応を調査する。すると宇宙船内部に人間のプラズマエネルギーが存在することが判明、攻撃を中止することになってしまう。



また、ナカジマ隊員は宇宙船が放つ光には人間からプラズマエネルギーだけを吸い取る性質があり、いわば魂だけを抜かれた状態で、まだ死んでしまったわけではないと分析した。ヒビキ隊長はひとまず作戦を立て直すため、隊員たちに本部に戻るよう指示した。そして3機が引き上げようとした時、γ号のリョウ隊員が宇宙船の進行方向に子どもを発見、救助に向かう。しかし地上に降り、子どもを助けようとした瞬間、宇宙船が光を放ちながら頭上を通過、リョウ隊員は咄嗟に子どもを守るが、代わりに自分が光を浴びてしまい、犠牲になってしまう。リョウ隊員は隊員たちによって基地のメディカルセンターへと運ばれた。



基地では怒りに駆られたアスカが取られた魂はきっと取り返せると意気込み、勝手に出撃しようとするが、ヒビキ隊長に自分まで魂を取られたら手間が増えるだけだとアスカを引き止める。そして宇宙船の光に対抗する防御システムを開発中のナカジマ隊員に開発状況を聞くと、ナカジマ隊員はちょうどバリアを開発したところだった。そのバリアは人体のプラズマ素粒子と同じ密度のバリア素粒子を発生させ、人間の魂を謎の光から守るシステムだった。



アスカはそのバリアを装着してコウダ隊員とコネリー07で宇宙船へと向かった。アスカたちは最初の攻撃で宇宙船に穴を開けていて、その穴から船内へと入っていった。



そしてプラズマエネルギー反応がある一番奥の操縦室に辿り着くと、そこで操縦席に座ったゾンビのようなものを発見する。



その時、操縦室のモニターに謎の文字が表示される。コウダ隊員はそれを解析するため、本部へとそれを送った。しかし宇宙船が突然動き始めてしまう。それと同時に操縦室に魂となったリョウ隊員が現れる。アスカは他の人たちの魂とともに戻ろうと訴えるが、リョウ隊員はゾンバイユが生きている限り宇宙船からは戻れないと告げた。



その頃本部ではマイ隊員が文字の解読に成功した。その文字によると、宇宙船はシルバック星人という宇宙人が乗っていたもので、母星からジャナルンバ星に向かう途中、魂を餌とする怪獣ゾンバイユに襲われ、宇宙船を乗っ取られ、さらにシルバック星人自身も魂を抜かれてしまってた。ゾンバイユは宇宙船に憑依し、シルバック星人もゾンバイユ同様魂を餌とするゾンビ怪人と化してしまったということが判明した。操縦席に座っていたゾンビのようなものはゾンビ怪人になってしまったシルバック星人だった。アスカとコウダ隊員は操縦室でリョウ隊員の魂に必死に呼びかけていたが、突如宇宙船に憑依したゾンバイユが目覚め、リョウ隊員らの魂が消えてしまう。そして背後の操縦席に座ったまま動かなかったゾンビ怪人シルバック星人が突然立ち上がり、アスカとコウダ隊員に魂を抜き取る光線を浴びせる。2人はバリアのおかげで助かるが、バリアの制限時間は19分間で、タイムリミットが迫っていた。2人はガッツブラスターでシルバック星人を撃つ。撃たれたシルバック星人は操縦席に倒れ込むが、すぐさま復活、何度撃ってもシルバック星人は復活してしまう。



そしてついにバリアのタイムリミットがきてしまう。2人はバリアが切れた状態でシルバック星人の光線を浴びてしまう。コウダ隊員はその場に倒れてしまうが、ウルトラマンダイナであるアスカは何とか持ちこたえ、その場でウルトラマンダイナへと変身、ビームスライサーでシルバック星人を粉砕した。すると宇宙船は地面に向かって落下しはじめる。船内にいたウルトラマンダイナは倒れているコウダ隊員とともにテレポーテーションで船外へと脱出した。



そして墜落した宇宙船は幽霊船怪獣ゾンバイユの姿へと変化、ウルトラマンダイナと戦いはじめる。



ウルトラマンダイナはゾンバイユを攻撃しようとするが、瞬間異動で攻撃をかわされてしまう。ゾンバイユに対抗するためウルトラマンダイナはミラクルタイプにタイプチェンジする。



するとゾンバイユは幻影分身でさらにウルトラマンダイナを翻弄する。しかし本体を見破ったウルトラマンダイナは本体のゾンバイユに攻撃、ジャンプキックを浴びせようとするが、またしてもゾンバイユの瞬間異動でよけられてしまう。カラータイマーが鳴り始め追い込まれたウルトラマンダイナにゾンバイユは拘束光線を発射、ミラクルタイプのウルトラマンダイナは脱出できず絶体絶命のピンチに陥ってしまう。



そこに駆けつけたカリヤ隊員とナカジマ隊員のガッツイーグルがゾンバイユに攻撃、援護射撃すると、その間にウルトラマンダイナは拘束光線から脱出、フラッシュタイプへと戻る。ウルトラマンダイナはゾンバイユに馬乗りになるが、ゾンバイユはまたしても拘束光線を発射し、ウルトラマンダイナを乗せたまま空へと飛び立つが、ウルトラマンダイナの捨て身のエネルギー光球を受け爆破された。



その後、内部のプラズマエネルギーはウルトラマンダイナによって回収され、元の人々のところへ返された。




それによりリョウ隊員も復活するが、ウルトラマンダイナから戻ったアスカだけは意識が戻らず他の隊員たちに付き添われながら基地へ救急搬送される。そして意識の戻らないアスカを見て隊員たちが悲しんでいると、何事もなかったかのように目を覚ましたアスカは、今頃自分の偉大さに気付いちゃってどうしたのかととぼけた表情で話すと、ヒビキ隊長に怒鳴られ、隊員たちからも集中口撃されていた。

来週もハロウィンにちなんだストーリーを紹介します。
Posted at 2018/10/26 21:22:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2018年10月03日 イイね!

♯悪魔はふたたび【幻のぶどうブラックオリンピア】

♯悪魔はふたたび【幻のぶどうブラックオリンピア】前回と前々回は黄玉ピッテロビアンコの青ぶどうをアップしましたが、今回は黒ぶどうのブラックオリンピアです。ブラックオリンピアは、オリンピアというぶどうを改良して作られた品種です。そのオリンピアは1964年、東京オリンピックの年に作り出された品種で、非常に甘く希少品種であることから幻のぶどうとも言われ、別名「はちみつぶどう」という名前で呼ばれることもあります。そのオリンピアから生まれたブラックオリンピアも、全国のぶどう栽培面積のうちの0.2%ほどしか植えられていない希少品種です。そんな希少品種を食べないわけにはいかないので、購入して食すことにしました。見た目は巨峰ですが、明らかに巨峰やピオーネや藤稔よりもぶどうの味が凝縮されていて、濃厚な黒ぶどうといった感じでした。ただ味が濃いゆえに、沢山食べたいと思えるぶどうではなく、少量を少しずつ食べるぶどうかなと思いました。嫌いではないですが、青ぶどう派の自分にはこちらよりもピッテロビアンコの方が良かったです。

さて、オリンピックの年に開発されたぶどうの話しをしたので、今日は1964年に東京オリンピックが開催された国立競技場が舞台になった回を紹介します。それが放送されたのは東京オリンピックから2年後の1966年11月20日放送の初代ウルトラマン第19話「悪魔はふたたび」です。日本中が湧いたと思われるオリンピックから2年後に怪獣によって国立競技場を破壊させるとは、当時の円谷プロも大胆ですね。赤色火炎怪獣バニラと青色発泡怪獣アボラスによって国立競技場は滅茶苦茶になってしまいました。それではそのストーリーを紹介します。



東京のビル工事現場から不思議な金属のカプセルが発見された。科学特捜隊は宇宙考古学の権威である福山博士とともに現場へと向かった。カプセルを見た福山博士は3億5千年前くらいに埋められたタイムカプセルのようなものだと推測した。



カプセルを開けると中には謎の金属板と青い液体が入った容器が出てきた。福山博士は同行していた鉱物試験所の石岡に青い液体の分析を依頼し、金属板は自分の研究所へと持ち込んだ。カプセルが回収され、再びビル工事は再開された。しかし工事現場の地中にはもう一つ同じカプセルが残されていた。そのカプセルには赤い液体が入っていたが、もう一つのカプセルは発見されることなく掘り起こされた土砂に紛れ込んだまま堆積場に放置されてしまった。



その後基地へと戻った科学特捜隊のもとに福山博士から連絡が入る。福山博士によると、カプセルの中に入っていた金属板は書類のようなものだという報告だった。ムラマツ隊長はハヤタとイデ隊員を福山博士のもとに向かわせた。



福山研究所に到着したハヤタとイデ隊員は福山博士の研究室を訪問した。そこで福山博士は金属板を解析しようとレントゲンや超短波などを使ったが解析できなかったハヤタとイデ隊員に告げた。



イデ隊員は金属板を下から覗き込もうと持ち上げるが、誤って下に落としてしまう。すると床に落とした金属板が天井に反射し、そこに綺麗に文字が浮かび上がった。福山博士は研究所の職員たちとともにすぐに文字の解析にはいっった。



その頃土砂の堆積場では落雷が発生していた。そして堆積場に誤って捨てられてしまった赤い液体の入ったカプセルに雷が落ちてしまう。するとその衝撃で、カプセルの中から赤い巨大な怪獣が出現してしまう。



それはすぐに科学特捜隊にも伝えられ、アラシ隊員がビートルで現場へと飛ぶが、怪獣は強敵でムラマツ隊長はイデ隊員を福山研究所から帰還させイデ隊員とともにビートルで応援に駆けつける。一方鉱物試験所では青い液体の入った容器に雷撃を加えていた。しかし容器に何の反応も無かったため、さらに電圧を上げ、10万ボルトの電圧を容器にかけはじめる。



その頃ようやく福山博士が金属板の文字の解読に成功する。福山博士によると金属板には「我々はやっと悪魔の怪獣、赤いバニラと青いアボラスを捕らえ液体に変えて地中深くに、決して開けてはならない。再びこの怪獣に生を与えたなら、人類は滅亡するであろう。」と記されていた。



しかしその時既に鉱物試験所で電圧をかけられていた青いカプセルからアボラスが蘇ってしまっていた。



そして2匹の怪獣は互いに引き合うように国立競技場へと向かって進行をはじめた。科学特捜隊はフジ隊員を基地に残し国立競技場へ出撃する。



国立競技場近くに到着したバニラとアボラスは争いをはじめた。



アボラスは溶解液でバニラを攻撃、バニラも火炎放射で対抗するが、アラシ隊員に目を撃たれ隙ができたバニラはアボラスに再び溶解液を浴びせられ溶かされてしまった。



しかしここで科学特捜隊の武器が全てエネルギー切れになってしまう。そこでハヤタはウルトラマンに変身、残ったアボラスに挑む。アボラスはウルトラマンを力でねじ伏せ追い込んでいく。



何とかアボラスから距離をとったウルトラマンはスペシウム光線を放とうとするが、その瞬間アボラスの溶解液を浴びて動けなくなってしまう。そしてカラータイマーが鳴り始めピンチを向かえるが、起死回生の打撃技を連打する。



それに対しアボラスは再び溶解液を吐くが、間一髪避けたウルトラマンはスペシウム光線を発射、しかしそれでもアボラスはまたしてもウルトラマンめがけ溶解液を吐く。



それも避けたウルトラマンはスペシウム光線を連射、しかしスペシウム光線を2度受けてもアボラスはしぶとくウルトラマンに溶解液を吐き応戦するが、それも避けられ3度目のスペシウム光線でついに爆破され倒された。

赤い怪獣バニラはタツノオトシゴがモチーフとなっていて、名前は「紅(ベニ)」が由来となっています。また、アボラスの溶解液で完全に溶かされてしまったため、弱い怪獣のイメージがありますが、実際はそこまで弱い怪獣というわけではなさそうです。対する青い怪獣アボラスはウルトラマンのスペシウム光線を2度も耐えたくらいの強敵で、アボラスが強かったというのが正しい解釈のようです。そのアボラスは古代魚がデザインのモチーフで、名前の由来は「青」、そして着ぐるみはレッドキングを改造したものを使用しています。確かに胴の蛇腹のようなデザインはレッドキングの色違いです。そして当初の企画の段階ではこのアボラスのみが登場する予定でした。地味な色の怪獣が多い初代ウルトラマンの中にあって赤と青の派手な怪獣が登場するこの19話は、初代ウルトラマンのなかでも印象に残りやすい回でした。平成シリーズ第1弾であるウルトラマンティガの第17話「赤と青の戦い」はこの「悪魔はふたたび」のオマージュで、登場する宇宙人もレドルとアボルバスという名前でバニラとアボラスに寄せていることがわかります。もちろんウルトラマンパワードの第9話「復活!二大怪獣」もこの作品のオマージュとなっていて、パワード版でもやはりバニラはアボラスの溶解液で溶かされてしまうという結末でした。
Posted at 2018/10/03 18:54:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2018年09月05日 イイね!

♯あぶない!嘘つき毒きのこ【秋の味覚松茸を食す】

♯あぶない!嘘つき毒きのこ【秋の味覚松茸を食す】秋の味覚、松茸を買ってきました。もちろんセレブではないので中国産です。もちろん国産ではないので味や香りに期待などしていません。秋になった気分を体感できればそれでいいのです。それに楽しみ方は人それぞれ、自分は味や香りも好きですが、松茸の絶妙な食感が好きなので、それなら中国産でもちょっとは楽しめます。次は栃木県民だけが好んで食べるチタケを見かけたら買ってこようと思います。

今日は松茸の記事にちなんで、キノコがモチーフになった珍しい怪獣マシュラの登場する回を紹介します。マシュラが登場するのは1973年11月2日放送ウルトラマンタロウ第31話「あぶない!嘘つき毒きのこ」です。マシュラは団地の給水塔や浄水場の水に毒素を入れてキノコ人間を大量増殖させようとするも、ウルトラマンタロウによって阻止され、最後は弱点である熱を浴びせられ乾燥してしまい干からびて倒されました。マシュラが干からびた所の周りには大量の松茸が生えてきたという最後は有難いオマケ付きでした。それではストーリー紹介です。



ある日東京の真ん中に突然巨大なキノコが発生、ZATは緊急出動した。隊員たちがスカイホエールでミサイルを撃ち込んだり、薬品で撃退しようとするも、巨大キノコの勢いは全く衰えることなく、逆に薬品を吸収、それをさらに強い毒薬へと変化させ周囲にまき散らし始めた。



そして光太郎の乗るコンドルもその毒薬を浴びてしまい、光太郎はウルトラマンタロウへと変身した。ウルトラマンタロウは巨大キノコをタロウファイヤーですぐさま焼却、飛び去って行った。



しかし完全に焼き払われたと思われたキノコだったが、小さなキノコが一つだけ残されていたことに誰も気づかなかった。健一のクラスメイトだった大介は苦手な理科のテストで80点を取り、先生に褒められ喜びながら帰宅した。しかしその日は母親がパートの残業で遅くなると書置きが残されていて、せっかく褒めてもらえると思っていた大介はいじけてしまう。公園で一人肩を落とす大介の元に通りかかった南原隊員と光太郎は大介を励ました。そして光太郎は家で一人つまらなく過ごす大介に植物トランシーバーを貸してあげた。植物トランシーバーは植物と会話できるという翻訳機だった。



大介はその植物トランシーバーを持って近くの植物と会話を楽しみはじめたが、その時、足元にあったキノコが植物トランシーバーを通して大介に話しかけてきた。キノコは干からびて死にそうだと訴え、水をくれと大介に頼んできた。

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大介は急いでキノコに水を与えた。するとキノコは元気を取り戻し、お礼に自分を食べて良いと大介に話しかけてきたが、大介は毒キノコかと疑いそれを断った。



その時大介を見た3人の中学生が大介に絡んできた。そして突然レコード聞きたいから大介の家のステレオを貸せと言いがかりをつけ迫ってきた。大介は仕方なく部屋のステレオを貸すことになってしまう。



約束の時間になり、大介がもう帰るよう3人に言うと、3人は大介の植物トランシーバーを奪い取り、帰ってほしければキノコを食べろと迫った。そのキノコは大介の足元にあったキノコだった。



大介は3人に言われた通りキノコをかじると、キノコ人間になってしまい、それを見た3人は慌ててその場から逃げて行った。



大介にとりついたキノコは水のある場所に行くよう大介に暗示を掛け、大介は言われるがまま夜の街へと彷徨い、そのまま行方不明になってしまった。その後光太郎と南原隊員は突然行方不明になってしまった大介を探していた。そこへ3人の中学生が通りかかった。その3人は大介の部屋でステレオを借りていた3人だった。そしてそのうちの一人が植物トランシーバーを持っていたことに気づいた光太郎は3人を呼び止め、植物トランシーバーをどこで手に入れたのか、そして大介がどこにいるのかと問い詰めた。すると3人は大介が勝手にキノコを食べてキノコになってしまったと言い訳をし、植物トランシーバーを光太郎に返すと逃げて行ってしまった。



大介がキノコになってしまったということを聞いた光太郎は、植物トランシーバーでキノコ人間になってしまった大介と交信を試みると、狙い通り大介と交信することに成功、光太郎は大介にどこにいるのかと尋ねると、大介は暗くてどこにいるかわからないが、水の音がすると答えた。



大介が生きていることを大介の両親に報告しようと光太郎と南原隊員は団地へと急ぐが、団地の人たちはすでにみなその時キノコ人間へとなってしまっていた。大介がキノコに操られ団地の給水塔に入り込み、その際給水タンクの水に毒素のシャンピーヌプワゾンを仕込ませたことにより、その水を飲んだ団地の人間全員がキノコ人間と化してしまっていた。光太郎からそれを聞いた隊員たちは団地に急行、給水塔を破壊しようとするが、給水塔の水を吸いエネルギーを充填したキノコがキノコ怪獣マシュラとなって出現してしまう。



ZATはマシュラを攻撃しはじめるが、マシュラは口からシャンピーヌプワゾンを含んだ毒水で応戦、その毒水に侵された光太郎以外の隊員たちもキノコ人間になってしまう。光太郎は一人でマシュラに立ち向かう。森山隊員もコンドルで応援に駆け付けるが、マシュラは暴れ続け、目から怪光線を発射、キノコ人間になってしまった人たちを浄水場へと誘導しはじめた。マシュラはキノコ人間を浄水場へ誘導し、浄水場の水を毒素で汚染しようとしていた。そのことに気づいた光太郎はキノコ人間になってしまった人たちを止めようとするが、マシュラに操られたキノコ人間たちに返り討ちに遭ってしまう。



危機が迫る浄水場を見た光太郎はウルトラマンタロウへと変身、マシュラと戦いはじめる。



ウルトラマンタロウはキングブレスレットでキノコ人間の毒素を取り除くと、マシュラは怒り反撃に出るが、最後はウルトラマンタロウに投げ飛ばされ、ドライヤー光線で水分を飛ばされ干からびてしまった。



マシュラが倒され、キノコ人間になった人たちも無事元の姿へ戻ることができた。そして干からびたマシュラの周りからはたくさんの松茸が生え、基地に戻った隊員たちは森山隊員の作った松茸ご飯を食べていた。



ちなみにマシュラじゃマッシュルームの方がモチーフとして良かったのではと思い、逆に松茸は英語で何というのか調べてみると、松茸はマツタケマッシュルームと言うそうです。確かに海外では松茸の匂いは好まれないようで、日本人好みの食材ということを考えると納得です。一応マッシュルームは1922年に日本でも栽培に成功しているとのことなので、ウルトラマンタロウ放送時の1973年にもマッシュルームは日本にも既に広まっていました。今回調べた結果、意外とマッシュルームの歴史が古いというのがわかりました。
Posted at 2018/09/05 20:03:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理

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