
昨日の記事でも書いた通り、今週はアメリカ特集でブログを書いていきます。アメリカ特集の2つめはパーツレビューも併せて紹介していきます。そのパーツは
全米ナンバー1と謳うインビジブルガラスというガラスクリーナーです。最近洗車用品は海外からの製品も多く入ってきていて、多種多様な商品展開が繰り広げられています。ただこの手のもは細かいことを気にする日本人の得意分野ではないかという固定観念があり、今まであまり選択肢に入れてきませんでした。しかし、商品棚のお試しコーナーで試したところ、それほど悪い印象ではなかったので、モノは試しということでハリアー購入後に買ってみました。詳しいレビューはパーツレビューに載せたので、ここで書くと長くなってしまうこともあり割愛します。フロントガラスの内側の汚れが気になっている人はチェックしてみてください。国内メーカーでも一つ良いものがありますが、それはみんカラ内でもなかなか好評のようですね。そちらもオススメです。ただ、
最も重要なのは拭き上げの際に使うウエスだということが最近わかりました。今まで色々なクリーナーを試してきましたが、良い物はあってもどれも完璧ではありませんでしたが、拭き取る際のウエスで効果は激変します。そちらも近日整備手帳にて紹介予定です。
少し長くなりましたが、ここからはいつもの通りストーリー紹介に移ります。アメリカ特集ということで、本日もウルトラマンパワードからのチョイスです。汚れたガラスを蘇らせるということで、今回選んだのはタイトルに蘇るという言葉が入った「よみがえる巨獣」です。登場する怪獣は初代ウルトラマンで大阪城を破壊するシーンがあまりにも有名なゴモラです。パワード版のゴモラも初代ウルトラマンのゴモラのデザインを踏襲しています。唯一違う点は、あれだけ初代ウルトラマンを苦しめたゴモラでしたが、ウルトラマンパワードのゴモラは体力消耗が激しく、殆ど何もしないまま死んでしまった点です。ストーリーも前回の「復活!二大怪獣」同様、アメリカらしい愚かでお気楽な警備員のミスで怪獣を生き返らせてしまうという内容です。ウルトラマンパワードは多くのストーリーでいわば人災のような怪獣災害が描かれています。それでは1995年6月17日放送の第11話「よみがえる巨獣」のストーリー紹介です。
アメリカのメトロ博物館にチリのアンデス山脈で発見された古代恐竜ゴモラザウルスのミイラが運び込まれた。WINR本部でサンダース隊員がそのニュースを興味深そうに見ていたが、エルドランド隊長にテレビの見過ぎだとテレビを消されてしまう。本部ではゴモラが生き返るかどうか興味津々だったが、エルドランド隊長にゴモラが生き返ったらどういう事態になるか考えろと呆れられてしまう。その日、メトロ博物館の上空では雨になると予報が出ていた。博物館ではゴモラが腐ってしまっては大損害になってしまうとゴモラのミイラにブルーシートをかぶせた。そしてその夜、予報通り雨が降り出すが、風でブルーシートがめくれ上がり、ゴモラのミイラが濡れてしまう。警備員が慌ててブルーシートを戻そうとすると、いきなり怪獣の鳴き声が聞こえてくる。パニックになった警備員は上空四方八方に拳銃を撃ちまくるが、声の主は目の前にいた死んでいたはずのゴモラだった。
ゴモラは立ち上がると警備員が呆然と立ちつくす間に街の方へと進行、その後姿を消してしまった。
翌朝、警備員ニュース番組の取材に応じていた。警備員はゴモラに対し拳銃を12発撃ち込んだが倒れなかったとデタラメの証言を話していた。サンダース隊員とヤング隊員は上空からゴモラの捜索を開始、サンダース隊員はゴモラのような巨大な生物が歩いていたのに誰も目撃していないのはおかしいと文句を言いながら捜索をしていた。エルドランド隊長とカイはメトロ博物館へと足を運び、ゴモラに関するデータを受け取った。
サンダース隊員とヤング隊員はゴモラのものと思われる足跡を上空から発見、それをたよりに行方を探すが、川を境に足跡が消えていた。エルドランド隊長はメトロ博物館のハセガワに協力を依頼、カイと3人で地上から手がかりを探すこととなる。その移動中にゴモラは湿地帯を好む性質があるとハセガワ博士から重要な手がかりを知ることとなる。その情報をもとにホワイトマン山脈近くの川を捜索すると、サンダース隊員がゴモラを発見する。そしてカイはゴモラを生け捕りにすべくクロロミュータスリンという象に使用する麻酔薬を提案する。その作戦を実行するために、ハセガワ博士はスカイハンターへと呼ばれ、そこでゴモラに効果的な麻酔弾の製作へと取りかかる。
その間にもゴモラは浅瀬から上陸、完成した麻酔弾を積んだビートルでサンダース隊員とヤング隊員が急いで現場へと向かう。そしてサンダース隊員が麻酔弾を命中させるとゴモラは倒れ動かなくなった。生け捕りにするため眠ったゴモラをスカイハンターのサーボクレーンで持ち上げ移動させようとするが、その途中でゴモラが目覚めてしまう。
スカイハンターのベック隊員はサーボクレーンのフックを緩めようとするが、故障で操作不能に陥ってしまう。危険を感じたサンダース隊員はビートルでクレーンの腕の部分をミサイルで撃とうとするが、スカイハンターのヘリウムタンクに当たったら危険だとエルドランド隊長がやめるよう命令する。しかしサンダース隊員は命令が聞こえないふりをしてエルドランド隊長を無視、そして見事クレーンの腕にミサイルを撃ち込みゴモラを落下させることに成功する。しかし地上に落下したゴモラは市街地へと侵入してしまう。
エルドランド隊長とカイは市街地へと向かい、住民の避難誘導を開始する。そしてカイは無人と化した街へ一人入っていき、ウルトラマンパワードへ変身する。ウルトラマンパワードとゴモラの戦いを見ていたハセガワ博士はゴモラを見つけてしまったことを後悔していた。しかし永い眠りから覚めたゴモラは弱っていて、ウルトラマンパワードに見守られながら静かに息を引き取った。
その後ゴモラは予定通りメトロ博物館に展示された。WINRの隊員たちはゴモラの展示場を訪れると、カイは「ゴモラには我々が怪獣に思えたかもしれませんね」と一言残し、隊員たちはその場を去って行った。
内窓掃除はずっと試行錯誤でしたが、最近ちょっと出口が見えた気がしました。
パーツレビュー:インビジブルガラス
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/9264945/parts.aspx
Posted at 2018/06/14 20:20:10 | |
トラックバック(0) |
カー用品 | クルマ