今日は純正オプションのリバース連動ミラーをアップする予定でしたが、ちょうどこのタイミングで作動しなくなりました。納車2ヵ月ほどで誤作動を起こすようになり、それ以降調子が悪かったのですが、今日は朝から全く作動せず、ディーラーに現状確認をしてもらいました。以前のアテンザの時もサイドミラーが格納したまま戻らないことが何度もあったのですが、ディーラーに行くタイミングで直ってしまい、対応してもらえなかったので、今回は症状が出たタイミングで入庫しました。
ディーラーで確認したところ、後日交換ということになりました。自分はメーカーにコダワリは全くないのですが、「トヨタは壊れない」と未だに思い込んでいる人がいるのがわかりません。中国じゃあるまいし、イマドキ日本製品で粗悪品作ってるメーカーなんてありません。壊れたとしたら、それは運が悪かったということでしょう。ちなみに
CR-Zは納車して数ヶ月でキーレスが突如壊れ、鍵の開閉ができなくなり、アテンザは2年ほどでサイドミラーが動かなくなることがあり、ハリアーは納車2ヶ月で純正オプションに不具合が出ました。やはり電気系統に不具合が出るのは致し方ないことです。
というわけで、今日は急遽予定を変更し、整備手帳を一つアップしました。整備手帳といっても今回は内窓の清掃についての内容です。
ガラスの内側というと、拭き跡に悩んでいる人も多いと思います。自分も今まであれこれクリーナーを試してきました。クリーナーも拭き方も大事なのはもちろんですが、何で拭き上げるかというのも意外と重要で、拭き上げるクロスが悪さをしている場合も多々あります。そして最近辿り着いたのがキムタオルです。仕事で使っていたキムタオルを見てふと思いつきました。精密機器やガラス製の実験器具を拭くのに使うキムタオルなら繊維クズが残らないのでは、と。使ってみると、予想通り、これがなかなか良さそうです。吸水性もそこそこあって、繊維クズを残さないというのは内窓拭き上げの条件にピッタリです。なぜもっと早く気が付かなかったんでしょうか。キムワイプもいいかもしれませんが、サイズとか使いやすさで今回はキムタオルを使ってみました。
キムタオルが今日の主役ということで、ストーリー紹介はウルトラマングレートからキム隊員がメインの回を紹介します。紹介するのは1995年7月22日放送のウルトラマングレート第3話「魅入られた少年」です。キム隊員が幼少期に育ったストーン孤児院でトカゲのガスを飼っていたジミーと、それをめぐってキム隊員が奮闘します。そして第3話でようやく主役ジャック・シンドーがUMAに入隊します。海外製作のウルトラマンということで、ややマイナーとあって、ウルトラマングレートはこれが初のストーリー紹介です。それでは「魅入られた少年」のストーリー紹介に移ります。
ストーン孤児院の子どもたちはアクミタワー建設現場で発見された化石発掘に参加していた。その孤児院の子どもたちの中にジミーという少年がいた。ジミーはガスという名前のトカゲを飼っていたが、化石発掘中にガスが逃げ出してしまう。そしてジミーも倒れ病院へと搬送されてしまう。その後ジミーは孤児院に戻ったが、ガスを失ってしまったことで心を閉ざしていた。そのことを聞いたキム隊員はストーン孤児院を訪れる。ストーン孤児院はキム隊員の育った場所でもあった。キム隊員はジミーの部屋に入るが、相変わらずジムは口を聞こうとはしなかった。するとキム隊員はジミーの部屋で緑色に光る謎の鉱石を発見する。キム隊員はその鉱石のことをジミーに尋ねるが、出て行ってくれと部屋から追い出されてしまう。鉱石はジミーが化石発掘中に建設現場から拾ってきたものだった。
その夜の深夜2時、遊園地のメリーゴーランドが動いていると通報を受け警察が出動した。警察官が現場に行くと、メリーゴーランドに大きなトカゲのような生物がいた。驚いた警察官はその場から退散してしまう。ジミーは遠くからその様子を見ていた。そこにジャック・シンドーが現れジミーに声をかける。ジミーはジャック・シンドーに友達と待ち合わせをしていると話した。その友達とはガスのことだった。
その後科学者としての知識を買われたジャック・シンドーはUMAに入隊することとなった。UMA本部ではチャールズ隊員が最近は事件も発生しておらず、ゴーデスは地球を諦めたのではないかと脳天気なことを言っていたが、それに対しジャック・シンドーは遊園地に出現した巨大なトカゲはゴーデスの影響だと告げる。そしてキム隊員も孤児院のジミーが何かしらの情報を持っていると話し、キム隊員は再度ストーン孤児院へと向かった。その時アクミタワーに強力な電磁波が発生。アーサー隊長はチャールズ隊員とジーン隊員、ジャック・シンドーを出動させる。アクミタワーでは完成祝賀会で大勢の人たちで賑わっていた。一方ジミーは部屋で緑色の鉱石を握りしめ、何かに取り憑かれたかのように立ちつくしていた。すると鉱石から緑色の光が解き放たれ、アクミタワー近くに怪獣が出現してしまう。怪獣はガスを失ったジミーの怨念とアクミタワー建設現場で発見された爬虫類ゲルガドンの化石にゴーデス細胞が憑依し実体化した怪獣ゲルガドンだった。
ゲルカドンは口から高熱火炎を吐いてアクミタワーを襲撃する。しかしキム隊員がジミーの部屋へと急行すると、ジミーは倒れ、それとともにゲルガドンも姿を消した。キム隊員の検知器からはジミーにゴーデスが取り憑いているというシグナルが出ていた。その後ジミーの部屋にジーン隊員とジャック・シンドーも駆けつけるが、部屋にジミーの姿はなく、キム隊員も意識を失っていた。キム隊員はジーン隊員とジャック・シンドーによって病院へと運ばれた。アーサー隊長から地上捜査を命じられたチャールズ隊員だったが、ジミーは以前行方不明のままだった。ジミーは発光する鉱石によってゴーデスに操られ、アクミタワーの地下に呼び寄せられるように歩いていた。そしてゴーデスによって怨念を利用されたジミーはゴーデスに取り憑かれてしまう。それによってアクミタワー近くの上空にゲルカドンが出現、高熱火炎でビルを破壊し、ハマーで飛んだロイド副隊長が応戦していた。暴れるゲルカドンの近くのビル屋上でジーン隊員とジャック・シンドーはジミーの姿を発見するが、それはゴーデスが作り出したクローンのジミーだった。
ゴーデスに取り憑かれたジミーはキム隊員に必死に助けを求めていた。ゲルカドンの高熱火炎攻撃でロイド副隊長は思うように攻撃できず、ハマーを墜落させずにいるだけで精一杯だった。その様子を見ていられなくなったジーン隊員はどこかへと走り出す。一人になったジャック・シンドーはデルタプラズマーを取り出しウルトラマングレートへと変身する。ウルトラマングレートはゲルガドンの光線を弾き返すと、テレパシーでジャック・シンドーを通じジミーにゴーデスと戦うよう語りかける。ジミーはゲルカドンをガスだと思い込み、ゲルガドンに攻撃をしないよう訴えるが、ジャック・シンドーはジミーを説得する。
そしてウルトラマングレートはゲルガドンの光線を再度跳ね返すとナックルシューターを連続発射、ゲルガドンの翼に命中しゲルカドンは炎上し倒されたかに見えたが、それでもゲルカドンはウルトラマングレートに高熱火炎と光線を発射し続ける。
カラータイマーに光線を受け、さらに高熱火炎を浴びせられたウルトラマングレートはピンチに陥る。しかしゴーデスに取り憑かれ精神を支配されていたジミーがゴーデスに打ち勝つと、ビル屋上にいたクローンのジミーは光る鉱石を叩き割って破壊しクローンのジミーは消滅、するとウルトラマングレートは高熱火炎を吸収し、逆にマグナムシュートにして撃ち返した。
マグナムシュートによってゴーデスから解放されたゲルカドンは大人しくなり大空を舞った。その背中にはジミーがいた。その奇跡的な光景をUMAの隊員たちが見届けていた。
今回はキムタオルを使ったクリーニングを紹介しましたが、大事なことはいかに繊維クズを残さないかです。これより良いモノがあったらこっそり教えてください。
整備手帳:内窓クリーニング
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/4857794/note.aspx
Posted at 2018/07/01 16:10:11 | |
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