 ♯CODE NAME“R”【シビックタイプR“Limited Edition”】
♯CODE NAME“R”【シビックタイプR“Limited Edition”】    先日シビックタイプRとその特別仕様車であるリミテッドエディションが発表されました。情報収集とやらをしてこようと早速ディーラーに行ってきました。現時点ではお客さん向けに公開できる情報はなく、ディーラーの端末に社外秘として送信されているデータのみのようです。社外秘ということで、そのデータの画像などはありませんが、とりあえず新色であるレーシングブルー・パールとポリッシュドメタル・メタリックの2色が追加になることと、今ネット上でも先取り情報として上げられているダンパー制御の変更などが載せられていました。まだ200台限定のリミテッドエディションについても販売方法は未定のようですが、おそらく抽選になるのかなと思われます。基本3年スパンでの乗り替えをしている自分には突如現れた気になる候補なのですが、3年後に80%近く戻ってくる補償は無いですし、今後、逆輸入から国内生産になって納期が短くなる可能性も無いわけではなく、そうなるとリセール面では少し不安材料も残ります。さらにシビックタイプRだと納期がかかりそうなことが予測されるので、ハリアーの車検までに間に合わない可能性も高いというマイナス面もあります。やはり主軸はロードスターで考えるべきなのか悩むところです。ここ数年は(予算の範囲内で)即決でコレが欲しいと思わせてくれる車が無いのが困ったもんです。もっともシビックタイプRは完全な予算オーバーですので、リセールに期待できる場合のみという条件付きの候補です・・・。
先日シビックタイプRとその特別仕様車であるリミテッドエディションが発表されました。情報収集とやらをしてこようと早速ディーラーに行ってきました。現時点ではお客さん向けに公開できる情報はなく、ディーラーの端末に社外秘として送信されているデータのみのようです。社外秘ということで、そのデータの画像などはありませんが、とりあえず新色であるレーシングブルー・パールとポリッシュドメタル・メタリックの2色が追加になることと、今ネット上でも先取り情報として上げられているダンパー制御の変更などが載せられていました。まだ200台限定のリミテッドエディションについても販売方法は未定のようですが、おそらく抽選になるのかなと思われます。基本3年スパンでの乗り替えをしている自分には突如現れた気になる候補なのですが、3年後に80%近く戻ってくる補償は無いですし、今後、逆輸入から国内生産になって納期が短くなる可能性も無いわけではなく、そうなるとリセール面では少し不安材料も残ります。さらにシビックタイプRだと納期がかかりそうなことが予測されるので、ハリアーの車検までに間に合わない可能性も高いというマイナス面もあります。やはり主軸はロードスターで考えるべきなのか悩むところです。ここ数年は(予算の範囲内で)即決でコレが欲しいと思わせてくれる車が無いのが困ったもんです。もっともシビックタイプRは完全な予算オーバーですので、リセールに期待できる場合のみという条件付きの候補です・・・。















 ♯ゼットンの娘/恋するキングジョー【上原正三追悼特集vol.19】
♯ゼットンの娘/恋するキングジョー【上原正三追悼特集vol.19】    上原氏追悼企画の最後は上原氏がウルトラシリーズの脚本家として最後に執筆した回を紹介したいと思います。それが2005年9月24日に放送されたウルトラマンマックスの第13話「ゼットンの娘」とその翌週10月1日に放送された13話の続編となる第14話「恋するキングジョー」です。原点回帰を前面に打ち出した本作で久々に執筆した上原氏ですが、そこに登場させたのは、まさに原点回帰に相応しいゼットンとキングジョーでした。昭和シリーズの中でも人気と強さを兼ね備えた二大巨塔を満を持して登場させ、さらにはゾフィのようなお助け役としてウルトラマンゼノンまで登場させるという豪華な2本立てとなりました。ストーリー面では「怪獣使いと少年」や「ウルトラの星」のようなインパクトはありませんでしたが、昭和シリーズのファンとしてはゼットンとキングジョーをほぼ当時のデザインのまま再登場させてくれただけでも満足だったのではないでしょうか。原点回帰を目指した本作において、この13話と14話は大きな意味を持つ作品となりました。それでは13話「ゼットンの娘」と14話「恋するキングジョー」のストーリー紹介に移ります。
上原氏追悼企画の最後は上原氏がウルトラシリーズの脚本家として最後に執筆した回を紹介したいと思います。それが2005年9月24日に放送されたウルトラマンマックスの第13話「ゼットンの娘」とその翌週10月1日に放送された13話の続編となる第14話「恋するキングジョー」です。原点回帰を前面に打ち出した本作で久々に執筆した上原氏ですが、そこに登場させたのは、まさに原点回帰に相応しいゼットンとキングジョーでした。昭和シリーズの中でも人気と強さを兼ね備えた二大巨塔を満を持して登場させ、さらにはゾフィのようなお助け役としてウルトラマンゼノンまで登場させるという豪華な2本立てとなりました。ストーリー面では「怪獣使いと少年」や「ウルトラの星」のようなインパクトはありませんでしたが、昭和シリーズのファンとしてはゼットンとキングジョーをほぼ当時のデザインのまま再登場させてくれただけでも満足だったのではないでしょうか。原点回帰を目指した本作において、この13話と14話は大きな意味を持つ作品となりました。それでは13話「ゼットンの娘」と14話「恋するキングジョー」のストーリー紹介に移ります。















 ♯チュラサの涙【上原正三追悼特集vol.18】
♯チュラサの涙【上原正三追悼特集vol.18】    上原氏追悼企画第18弾は1998年7月18日放送のウルトラマンダイナ第45話「チュラサの涙」です。ウルトラマンティガでも終盤に1作品を書いた上原氏ですが、ウルトラマンダイナでも終盤にこの1作品を制作しています。そしてウルトラマンティガでは凶悪なヤナカーギーという怪獣を登場させましたが、今回はチュラサという善良な宇宙人を登場させました。ヤナカーギーは沖縄の言葉で「酷い顔」という意味だそうですが、この回に登場するチュラサはそれとは真逆の「美しい」という意味のチュラサンから命名しています。ネーミングからしてどちらも沖縄出身の上原氏が書いた作品というのがわかりますね。ただ、ウルトラマンティガの「ウルトラの星」がお祭り要素たっぷりだったのに対し、この「チュラサの涙」はいたって普通の作品だったので、それほど印象に残る回ではありませんでした。むしろ、ウルトラマンダイナ全51話中、視聴率(関東地区)も一番低い3.8%(最高は1話の9.0%)となってしまった回でもありました。視聴率の問題ではないと思いますが、これ以降、再び上原氏はウルトラシリーズから少しの間離れることとなりました。個人的にはウルトラマンティガやウルトラマンダイナではもう少し上原氏の作品を見てみたかったなと思います。それではストーリーの紹介に移ります。
上原氏追悼企画第18弾は1998年7月18日放送のウルトラマンダイナ第45話「チュラサの涙」です。ウルトラマンティガでも終盤に1作品を書いた上原氏ですが、ウルトラマンダイナでも終盤にこの1作品を制作しています。そしてウルトラマンティガでは凶悪なヤナカーギーという怪獣を登場させましたが、今回はチュラサという善良な宇宙人を登場させました。ヤナカーギーは沖縄の言葉で「酷い顔」という意味だそうですが、この回に登場するチュラサはそれとは真逆の「美しい」という意味のチュラサンから命名しています。ネーミングからしてどちらも沖縄出身の上原氏が書いた作品というのがわかりますね。ただ、ウルトラマンティガの「ウルトラの星」がお祭り要素たっぷりだったのに対し、この「チュラサの涙」はいたって普通の作品だったので、それほど印象に残る回ではありませんでした。むしろ、ウルトラマンダイナ全51話中、視聴率(関東地区)も一番低い3.8%(最高は1話の9.0%)となってしまった回でもありました。視聴率の問題ではないと思いますが、これ以降、再び上原氏はウルトラシリーズから少しの間離れることとなりました。個人的にはウルトラマンティガやウルトラマンダイナではもう少し上原氏の作品を見てみたかったなと思います。それではストーリーの紹介に移ります。















 ♯ウルトラの星(再投稿)【上原正三追悼特集vol.17】
♯ウルトラの星(再投稿)【上原正三追悼特集vol.17】    上原氏追悼企画第17弾は、平成シリーズであるウルトラマンティガで24年ぶりにウルトラシリーズに復帰を果たした上原氏の作品を紹介します。1997年8月9日放送のウルトラマンティガ第49話「ウルトラの星」で上原氏は久々にウルトラシリーズの脚本を担当しました。また、この回は昭和のウルトラQ時代から円谷プロダクションを支えてきた満田かずほが監督をつとめています。ストーリーの内容は通常とは違い、主役のダイゴが、昭和の円谷プロダクションにタイムスリップ、特撮番組「ウルトラマン」誕生のドラマと融合させた懐古ツアーのようなストーリーとなっています。昭和シリーズのファンにとっては嬉しい作品で、満田かずほらとともに初期のウルトラシリーズを知る上原氏だからこそ作ることのできた作品です。しかも今では当たり前のように昭和のウルトラマンと平成のウルトラマンが競演していますが、当時、世界観の違うウルトラマンティガに昭和のウルトラマンが登場するなど想像もできない時代でした。それがサワイ総監の台詞にゴジラやモスラといった言葉が出てきたり、助っ人として初代ウルトラマンが登場してウルトラマンティガとの共闘を果たしたり、エンディングはまさかの初代ウルトラマンの映像が流れるというサプライズまでありました。とにかく、リアルタイムでこれを見た時のインパクトは計り知れないものがありました。「怪獣使いと少年」とは全く別物ですが、これもまた、上原氏の残した傑作の一つだと自分は思います。それではストーリーの紹介に移ります。
上原氏追悼企画第17弾は、平成シリーズであるウルトラマンティガで24年ぶりにウルトラシリーズに復帰を果たした上原氏の作品を紹介します。1997年8月9日放送のウルトラマンティガ第49話「ウルトラの星」で上原氏は久々にウルトラシリーズの脚本を担当しました。また、この回は昭和のウルトラQ時代から円谷プロダクションを支えてきた満田かずほが監督をつとめています。ストーリーの内容は通常とは違い、主役のダイゴが、昭和の円谷プロダクションにタイムスリップ、特撮番組「ウルトラマン」誕生のドラマと融合させた懐古ツアーのようなストーリーとなっています。昭和シリーズのファンにとっては嬉しい作品で、満田かずほらとともに初期のウルトラシリーズを知る上原氏だからこそ作ることのできた作品です。しかも今では当たり前のように昭和のウルトラマンと平成のウルトラマンが競演していますが、当時、世界観の違うウルトラマンティガに昭和のウルトラマンが登場するなど想像もできない時代でした。それがサワイ総監の台詞にゴジラやモスラといった言葉が出てきたり、助っ人として初代ウルトラマンが登場してウルトラマンティガとの共闘を果たしたり、エンディングはまさかの初代ウルトラマンの映像が流れるというサプライズまでありました。とにかく、リアルタイムでこれを見た時のインパクトは計り知れないものがありました。「怪獣使いと少年」とは全く別物ですが、これもまた、上原氏の残した傑作の一つだと自分は思います。それではストーリーの紹介に移ります。















 ♯復讐鬼ヤプール【上原正三追悼特集vol.16】
♯復讐鬼ヤプール【上原正三追悼特集vol.16】    上原氏追悼企画も第16弾になりますが、もう少しだけ上原作品を紹介していこうと思います。今回紹介するのは1972年9月1日放送のウルトラマンA第22話「復讐鬼ヤプール」です。この回は美川隊員が主役の回です。ウルトラマンAの主人公は北斗と南(のちに南は降板)ですが、そのルックスもあり美川隊員も主人公に負けない人気を博しました。ウルトラセブンのアンヌ隊員ほどの知名度はありませんが、昭和シリーズの女性隊員では間違いなく人気トップ3に入ると思います。そんな美川隊員が気を許してしまったのがヤプール人が地球に送り込んだ宇宙仮面でした。美川隊員に接近し、地球侵略のための超獣製作を手伝わせる宇宙仮面でしたが、最後は化けの皮が剥がれ、怒りに満ちた美川隊員によって倒されるという展開でした。そしてこの回で美川隊員は浴衣姿とミニのワンピース姿といういつもの隊員服とは違った服装も披露していて、美川隊員ファンには見所の多い回でした。それでは今回は主役である美川隊員のスクリーンショットを多めにストーリーを紹介していきます。
上原氏追悼企画も第16弾になりますが、もう少しだけ上原作品を紹介していこうと思います。今回紹介するのは1972年9月1日放送のウルトラマンA第22話「復讐鬼ヤプール」です。この回は美川隊員が主役の回です。ウルトラマンAの主人公は北斗と南(のちに南は降板)ですが、そのルックスもあり美川隊員も主人公に負けない人気を博しました。ウルトラセブンのアンヌ隊員ほどの知名度はありませんが、昭和シリーズの女性隊員では間違いなく人気トップ3に入ると思います。そんな美川隊員が気を許してしまったのがヤプール人が地球に送り込んだ宇宙仮面でした。美川隊員に接近し、地球侵略のための超獣製作を手伝わせる宇宙仮面でしたが、最後は化けの皮が剥がれ、怒りに満ちた美川隊員によって倒されるという展開でした。そしてこの回で美川隊員は浴衣姿とミニのワンピース姿といういつもの隊員服とは違った服装も披露していて、美川隊員ファンには見所の多い回でした。それでは今回は主役である美川隊員のスクリーンショットを多めにストーリーを紹介していきます。























| New紫陽花の森(未完成) カテゴリ:ECOデミオの趣味のHP 2009/05/31 01:23:05 | |
| Recoo/エコドライブを楽しむ地球人サイト カテゴリ:☆地球を大切に☆ 2009/01/20 23:38:12 | |
| NINJA TOOLS カテゴリ:カウンター 2009/01/12 19:12:56 | 
|  | メルセデス・ベンツ CLAクラス My CLAデータ 納車日:2020年6月20日 ボディカラー:マウンテングレー インテ ... | 
|  | トヨタ ハリアー My ハリアーデータ 納車日:2018年2月22日 ボディカラー:ホワイトパールクリスタ ... | 
|  | マツダ アテンザセダン My アテンザデータ 納車日:2013年12月14日 カラー:ソウルレッドプレミアムメタ ... | 
|  | ホンダ CR-Z My CR-Zデータ 納車日:2011年9月17日 カラー:プレミアムイエロー・パールⅡ ... | 
| 2023年 | |||||
| 01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 
| 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 | 
| 2022年 | |||||
| 01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 
| 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 | 
| 2021年 | |||||
| 01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 
| 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 | 
| 2020年 | |||||
| 01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 
| 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 | 
| 2019年 | |||||
| 01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 
| 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 | 
| 2018年 | |||||
| 01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 
| 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 | 
| 2017年 | |||||
| 01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 
| 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 | 
| 2016年 | |||||
| 01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 
| 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 | 
| 2015年 | |||||
| 01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 
| 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 | 
| 2014年 | |||||
| 01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 
| 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 | 
| 2013年 | |||||
| 01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 
| 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 | 
| 2012年 | |||||
| 01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 
| 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 | 
| 2011年 | |||||
| 01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 
| 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 | 
| 2010年 | |||||
| 01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 
| 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 | 
| 2009年 | |||||
| 01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 
| 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 | 
| 2008年 | |||||
| 01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 
| 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 | 
| 2007年 | |||||
| 01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 | 
| 07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |