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Agent ジンのブログ一覧

2020年10月12日 イイね!

揚羽寿司(3)‐Agehazushi‐

揚羽寿司(3)‐Agehazushi‐先日揚羽寿司に行ってきました。いつ行ってもハズレがないので、毎回写真を載せちゃいます。



今回の握りのセットは4種類あるうちの上から2番目の楓寿司です。8貫プラス巻物となっています。今回はフグ、赤ムツ、金目などが入っていました。



こちらがフグの握り。湯引きされているのででしょうか。弾力のある肉質と旨味が楽しめる1貫です。



赤ムツは今回は自分は食べませんでしたが、金目の方をいただきました。ノドグロの名で高級魚扱いされる赤ムツですが、金目も味では負けていません。特に湯引きした後に氷で〆た金目は旨味が凝縮され、皮もコリッとした食感になります。



そして派手さはないですがココのエビはいつも安定の美味しさです。特大、超肉厚で、驚きの食感です。通常のボイルされたエビを10枚くらい重ねたくらいの弾力です。種類が違うのは明かですが、それだけではなく職人技による熱の通し加減があるのでしょう。個人的には揚羽寿司でコスパナンバーワンははこのエビだと思います。



今回はサイドメニューはブリのカマ焼きと鯨の竜田揚げを頼みました。カマ焼きもしっかりと身がついていて、当然ふっくらと焼き上がっています。



鯨の竜田揚げは昔の給食メニューというイメージです。もちろん自分は給食で食べたことはない年代ですけどね。刺身では何度も食べていますが、竜田揚げは意外とこれが初めてだった気がします。



帰り際には次回の予約を入れてきました。次回は初めてコースを予約してみました。どんな料理が出てくるのか楽しみです。
Posted at 2020/10/12 20:35:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年10月08日 イイね!

アジサイ育種プロジェクト2020 vol.1‐Hydrangea‐

アジサイ育種プロジェクト2020 vol.1‐Hydrangea‐ここ4~5年はあまりアジサイについてここでアップはしてきませんでしたが、車の影で細々とやっていました。そして去年あたりから再びアジサイの趣味を拡大しはじめました。とはいっても、以前のように手当たり次第コレクションするわけではなく、厳選して綺麗なものやレアなもののみを入手することにしています。それでもまた鉢が増加中です。

そして今年は完全オリジナルを作るべく、本格的に育種をはじめまてみました。今までも自然交雑で勝手に発生した実生は育てたことがありましたが、アジサイの場合は種が非常に小さく、完全に自然任せの実生では良い花は期待できません。というわけで、今年はミリ単位の作業に挑むことを決めました。受粉作業の写真は撮っていませんので、人工授粉以降の経過を写真付きで紹介します。

まずは受粉後2~3週間ほど経過した朔果の写真です。品種にもよりますが、現在の改良された綺麗なアジサイの場合は、自然に受粉する品種は多くはないため、何もせず放っておくと結実せず、朔果は次第に干からびて脱落していきます。しかし、人工授粉などの作業により受粉に成功すれば、写真のように朔果は丸みを帯びてきて、中に種子を形成して成長していきます。



そして上の写真から10週間後、つまり受粉後から約3ヶ月経過した朔果の写真が下の写真になります。完全に熟して茶色くなっています。茶色になる少し手前の状態で切り落として乾燥させても大丈夫なようですが、今回は安全策をとり茶色になるまで待ちました。ただ、ここまで待つと、風などで種子が一部飛んでしまったりしていて、朔果の中は一部隙間ができていたりします。



今回は朔果を9月中旬に採取しました。アジサイの育種なんてマニアックなことをやったことがある人など日本に0.1%もいないでしょうから、参考までにそのサイズ感がわかる写真を載せておきます。まずは朔果のサイズから。朔果は品種などにより多少形やサイズが違うものの、全長でおよそ8~10mm程度です。



そしてその1cmに満たない小さな朔果の中にさらに小さな種がたくさん詰まっています。もはやゴミというか塵のレベルです。サイズは0.5~1mmほどです。



あまりに小さな種なので、播種の際は覆土は厳禁、水やりももちろん上からジョウロでシャーッと掛けるなんて論外です。というわけで、底面吸水が基本です。今回は小粒の赤玉土とパーライトをブレンドした用土に播種しました。パーライトを混ぜたのは大量にパーライトがあったので、混ぜただけで、赤玉100%でも問題ありません。逆にパーライト100%でもいけそうな気はしますが、パーライトは発砲スチロールのように軽いので、それ単体だと色々と扱いにくいかもしれません。さらに今回はより吸水しやすいようにと、ビニールポットではなく、全体から水を吸収できるように出汁パックを使用しました。





播種から7日後、黄色っぽかった種子が若干緑がかった感じになりました。おそらく種子内部の胚が葉になりつつある状況なのだと思います。さらにそこから1日経過した播種8日後、種子が割れ葉の一部が顔を出しました。



そして播種から9日後、ついに双葉が完全に顔を出しました。1mmに満たない種から飛び出したわけですから、葉は当然1mmに満たない極小の双葉です。



今現在経過報告できるのはここまでです。この先順調に行くようでしたら、追って経過は報告したいと思います。これを熟読される方はマニアの域かと思いますが、近年母の日前後に流通している華やかなアジサイたちはこのような過程を何代も繰り返して誕生した奇跡の園芸品種なんです。今回交配したものはまずはジンオリジナルの1代目ですので、まだまだ先は長い道のりです。必要なのは根気と運、ということですね。
Posted at 2020/10/08 20:55:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | アジサイ | 趣味
2020年10月07日 イイね!

たんや 練‐Tanya ren‐

たんや 練‐Tanya ren‐先日久々に宇都宮にあるたんや練に行ってきました。

たんや練は連棟タイプの横長の建屋の一角にあるお店で、隣にラーメン屋さん、さらにその横には消費者金融の店舗が連なるような所にあります。建物自体は通りには面してはいますが、たんや練の入るテナントは通りからは目に付かない奥の方にあるので、知らないと気付かないかもしれません。



店内もテーブル席が1つとカウンターのみという狭いお店です。カウンターは数えたことはないですが、確か8人程度しか座れなかった気がします。あくまで居酒屋ではなく定食屋さんであって、客の回転が速ければこれで問題はないのでしょう。



メニューはこんな感じです。基本は定食を注文することになると思います。そこにサイドメニューをプラス1~2品するイメージでしょうか。ただ、この前行ったらいつの間にかハツ刺しがなくなっているのに気付きました。なかなか美味しいハツ刺しだったのでちょっとこれは残念でした。かわりに馬刺しが記載されていましたが・・・せめて馬のレバ刺しなら・・・。





ちなみにかつてあったハツ刺しはこんな感じでした。刺しにしてはなかなかの厚切りで、しっかりハツを味わえる逸品でした。



そしてよく見ると定食も3種盛りなるものが新たに加わっていました。2種と3種の違いは赤身のタンが入るかどうかの違いでした。今回はせっかくなので3種盛りをたのんでみました。左側の4枚が熟成タン、中央の小さめな4枚が赤身タン、そして右側の3枚が極となっています。



赤身タンは3種類の中で最も弾力があり、タンらしい食感でした。悪くはありませんが、これで2300円なら、極たん焼き定食の2500円の方がいいかなと感じました。やはり極という名の通り、わざわざこのお店に来るのであれば極を食べておきたいところです。タンといういよりは高級和牛のサーロインのような食感でありながらタンの旨味を堪能できる逸品です。レアな焼き加減だからこそ味わえる食感と旨味です。

ちなみに定食にセットになっているテールスープももちろん美味しいです。塩気は薄めで、テールの旨味を味わえるようになっています。



今回はさがり串焼きも1本だけ注文しました。サガリはハラミと同じ横隔膜ですが、サガリは横隔膜でも背中側の部位となっています。ハラミよりも締まった肉質で、その分少し硬めです。酒のアテにはハラミよりもこちらかもしれません。



たんやは美味しいのは間違いないのですが、開店早々に行かないと満席になってしまったり、共用駐車場も満車のことが多いため、たまには行くもののローテーションのレギュラーではなく準レギュラーなお店です。もっともあの絶品のタンは大量に確保するのは困難でしょうから、品質維持を考えたらこのお店のサイズなんでしょうね。こまめには行けませんが美味しいお店なのは間違いありません。
Posted at 2020/10/07 19:30:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年10月04日 イイね!

原点回帰でザイモール‐Zymol‐

原点回帰でザイモール‐Zymol‐洗車用ライトのブログの時にも少し書きましたが、CLAにしてからは原点回帰で固形ワックスにすることにしました。インサイト以降はゼロウォーターをはじめ色々なスプレータイプの簡易コーティングを施工してきました。撥水、親水色々試してきました。手間をかけずに水を寄せ付けないボディが手に入るのはいいのですが、簡易コーティングは成分上ウォータースポットができやすいというのを目にするようになりました。確かにそれは薄々感じてはいましたが、手軽さから今までは簡易コーティングを使い続けてきました。艶という点でも簡易コーティングも施工直後は多少艶は出るものの、固形ワックスと比べてしまうとやはり物足りなさはありました。

というわけで、CLAでは手軽さは捨て、防汚性と艶に特化することにしました。CLAの滑らかなボディラインならやはり艶を重視したくなります。そしてわざわざ固形ワックスにするなら良質なものにしようと色々探しました。とはいえ、予算にも限界があります。

そこで選んだのがザイモールのチタニウムグレイズです。この価格帯では定番中の定番のワックスです。自分が手を出せるのはこのクラスくらいまででしょうか。近年よく話題になるメーカーから出ているクラシックワックスなるものも、撥水力は良さそうですが、初期投資が高いのと、艶はネット上のレビューを見る限りそこまででもないようなので、結局はこのチタニウムグレイズに落ち着きました。1回くらいは天然の輸入モノを使ってみるのも良い経験ですしね。

そんなわけで、納車後にチタニウムグレイズを購入したわけですが、まず届いてパッと見た感じは綺麗な青で、容器も日本のワックスとは全然違います。シリアルナンバーも入っています。黒い専用の収納袋もセットになっていますが、サイズがピッタリすぎて出し入れはしずらいです。このあたりはやはり海外モノだなと感じます。





そして蓋を開けると今までのワックスでは嗅いだことのない匂いがしました。ココナッツの香りとよくレビューされていますが、自分が思い浮かんだのはココナッツの香りを謳う一昔前の日焼け止めクリームの匂いです。独特の匂いなので好みはわかれるとは思います。自分は好きとか嫌いというより、懐かしい気分になれます。

そんな匂いに包まれながら施工してみたところ、気温にも左右はされると思いますがノビはまずまず良好です。まさに柔らかい脂を塗り伸ばしてる感じで、気持ちよく施工できます。拭き取りは塗ったら時間をおかずにすぐ拭き取るタイプです。拭き取りにくいわけではないですが、乾燥前に拭き取るため、拭き取ってるという感触はあまりありません。乾燥後に拭き取るタイプではないため、長時間放置するとこびりついて拭き上げにくかったです。パネルごとの拭き上げがよさそうです。

施工後の艶に関してはさすがワックスです。特に艶に関してはスプレータイプの簡易コーティング剤では出せない光沢感が出ます。簡易コーティング剤でもブードゥーライドのシルクなどはワックスに近い艶は出ますが、施工性、耐久性、1回あたりの金額など総合的に考えると、それならばワックスでいいんじゃない、となってしまいます。もちろんシルクも使ったこともあり、固形ワックスにはないクリーニング効果などもあるので、シルクはシルクで良いところはありますけどね。価格重視の安価なワックスならシルクの方がトータルバランスで良いと思います。

少し話しが逸れましたが、艶感はなかなかです。施工の翌々日、水洗い洗車をして、最後にザイモールの拭き上げ用クロスとしていつも使っているマイクロファイバークロスで軽く撫でるように拭いてみたところ、艶が増した気がしました。クロスに僅かに残っていたザイモールの油分が薄く均一に伸ばされていい具合に再施工されたのかなと思います。それではその艶のわかる写真を羅列してみましょう。



















耐久性に関しては4週間くらいは放置してみましたが、それ以上の間隔を空けるとさすがに撥水性能は厳しいです。天候や気温、駐車環境にもよりますが、2~3週間おきに施工するのが理想かなと思います。バチバチの撥水を求めなければもう少し間隔を空けても大丈夫かとは思います。ちなみに施工翌日の撥水具合はこんな感じです。







そしてこれが施工1週間後の撥水具合です。昼間は職場の駐車場なので青空駐車ですが、1週間では殆ど撥水効果に変化は見られません。



少し手間はかかるようになりましたが、CLAのサイズなら許容範囲なので、今後はスプレータイプのコーティングではなく固形ワックスで艶出しに励もうと思います。
Posted at 2020/10/04 18:28:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | CLA | クルマ
2020年10月01日 イイね!

洗車用ライトを設置‐Car wash light‐

洗車用ライトを設置‐Car wash light‐前にゴールデンウィークから庭の改装をしてきたと書きましたが、その際に40WのLEDライトを2つ設置しました。目的は夜の洗車用です。屋外用の作業灯は各社から色々な商品が出ていますが、今回はこちらの作業灯を選びました。今までは月明かりや近所の部屋から漏れる灯りで洗車してましたが、CLAはグレーということで、夜は見づらくなることが予測できたため納車前に先回りして装着しておきました。インサイトの時も見づらかったので、手の感覚で念入りに洗っていましたが、CLAではより綺麗に洗えるようにとついに洗車用ライトを設置しました。



これなら傘があるので余程の雨でもない限り電球が濡れる心配もありません。また、クリップ仕様で、挟むだけで簡単に設置できるというのもいいところです。これを車庫の雨どいパイプに挟んで取り付けました。



フロントはやや暗いものの、大半の部分が明るく照らされるようになりました。これならグレーでもよく見えます。



これでワックスだって掛けられます。CLAからは簡易コーティングをやめてワックスにすることにしたので、これも結構重要なポイントです。



15年間暗い中黙々と洗っていましたが、CLAからは夜の洗車環境が格段にレベルアップしました。ちなみに真っ暗な中、ここだけが異様に明るいので、横切る車が何事かとチラ見していきます。



洗車もしやすくなりましたが、結局一番良かったのは最後に綺麗な仕上がり具合をよく確認できることですかね。これからさらに日没が早くなるので平日の仕事帰りの洗車ではこのライトが必須になりそうです。
Posted at 2020/10/01 19:45:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | CLA | クルマ

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