Agent ジンのブログ一覧

少し前の話になりますが、ディーラーでサンシェードを受け取ってきました。



今までサンシェードは使った記憶が殆どありませんが、今回は車内のレザーが赤で、シートカバーもつけていないので、紫外線による退色防止目的で購入しました。安価な社外品も考えましたが、さすがにＣＬＡに１００均のものを使うのは、というくだらない理由から純正品を選びました。目的が退色防止ということで、極力光が入らない方がいいという点でも純正品が最適でした。純正サンシェードの唯一のデメリットを挙げるとすれば価格だけでした。まぁ、その価格がサンシェードとしては結構な額なので、買うまでにはだいぶ躊躇しましたが・・・。でも色落ちは避けたいので結局購入しました。当然サイズはピッタリで、ロゴも入っているので見た目は上々ですが、やはり質感や機能性に対して定価が適当かというと微妙です。



もちろんルームミラー周りにある安全運転支援装置からも上手く逃げるよう設計されています。デジタルインナーミラーも全く問題ありません。しいて言うならほぼピッタリサイズで２つ折りなので、瞬時に設置はできませんが、慣れれば数秒で設置できます。ただケースに収納するとなると、ＣＬＡのような車内スペースに余裕のない車ではやりにくいので、撤去する時はいつも２つ折りのままリアシートに置いています。この辺りがもう少し出し入れしやすくなるといいなと思います。



ちなみにサンシェードなので車内温度の上昇も多少ではありますが抑えられます。割高感はありましたが、季節関係なく常時使用して退色や車内の劣化が防げるのであれば高い買い物ではありませんね。

先日は下野市は石橋駅の近く、揚羽寿司へと行ってきました。ここで紹介するのは２回目です。何度行っても、いつ行っても期待を裏切らないお寿司屋さんです。

最近は日も短くなってきたので、入店する時はもう暗い時間帯です。街灯も少ない裏路地に灯る入口の灯り。この雰囲気もいいのです。



今回は握りのセットの中では最もリーズナブルな桜寿司を注文しました。一番安いセットとはいえ、手抜きのものは何一つありません。素人が偉そうなことを言うなと怒られるかもしれませんが、良い仕事してます。



そしてリーズナブルなセットにしたかわりに、単品でアワビと大トロを追加でお願いしました。大トロは私は食べていませんが、アワビは絶品でした。柔らかさの中にもアワビらしい弾力が残されていて食感が素晴らしかったです。香りも磯臭さではなく、澄んだ磯の香りとでもいうのでしょうか。１貫でもかなりの満足感を得られるものでした。



お寿司のお供には松茸の天ぷらを。少し早い秋の味覚を堪能です。ナスの揚げ浸しもいただきました。





そして最後は骨揚げを注文して、ゆっくりと骨を堪能しました。いつもはアナゴ(？)の中骨だけなのですが、今回は鮭らしき骨が混じっていました。骨揚げも実際は調理の際に出た余りものなのでしょうが、余りもの感は一切無しの素晴らしい逸品です。これは揚げ方ももちろんですが、揚げ油の良さが利いているんだろうなと思います。はじめて見るとその見た目に驚きますが、一度食べたらまた次も頼みたくなるのがこの骨揚げです。



次回訪問時にはまたどんなものがあるのか楽しみです。

今日は４つ目のパーツをアップしました。はじめの３つは納車時に既に装着済みのものでしたが、今回のパーツは納車後に自分で装着したものです。相変わらず大きいものではありませんが、初めてＣＬＡに手を施しました。今回装着したのものは、いわゆるＴＶキャンセラーというものです。今回７台目にして初めての純正ナビなので初めてこの手のものを購入しました。基本的に運転支援系のオプションやナビのオプションはオプションという名目にはなってはいるものの、ほぼ大半の車両はそれらが装備された状態で輸入されてくるため、たいてい半強制的に選択することになります。最初は受注でどっちもレスの状態で購入しようと考えていたのですが、納期の件や、値引きの好条件等もあったので、結局ナビも含めフルオプションでの契約となりました。最も使い始めてしまえばＭＢＵＸは便利ですし、mp4などの動画にも対応してるので、純正ナビでも特に不便はありません。ただ、やはり走行中に一部の機能が使えないというのはやはり色々と問題があるので、キャンセラーを購入しました。それがコレです。



需要が少ないせいなのか、国産車用のソレと比べると３倍近い価格です。それでも背に腹は代えられないので購入しました。取付はステアリング下のカプラーの間に噛ますタイプですが、とにかく狭くてやりにくかったです。詳細というほどではありませんが、途中経過は整備手帳に載せておきました。取説もついてきますし、作業自体は何も難しくないので、誰でもできる内容ではありますが、手が大きい人は無理かと思います。手の小さい自分でも手の甲や手首周りが傷だらけになりました。場所が場所なのでわかりやすい写真ではありませんが、一応装着時の一部始終は整備手帳の方に載せてあります。



結局簡単な作業ではありましたが、狭い所かつ見づらい場所という条件下での作業だったので、なんだかんだで４０～５０分くらいかかった気がします。

でもとりあえずこれで走行中でも全ての操作が可能になりました。



しかし走行中に常に動画を再生するわけではないので、価格に見合った使用頻度かどうかというと何とも微妙です。備えあれば憂いなしといった感じの自己満足ですね。とはいえ、高額なナビのオプション代を考えたらいかなる時でも１００％の機能が使えるようにしたいものです。

今日は本日発売のウィルキンソンの無糖炭酸マスカットをゲットしました。夏の限定品だったピーチは発売前にケースで発注したので発売前にゲットできましたが、今回は発売日の今日入手しました。



そして早速飲んでみました。好みの分かれるピーチフレーバーに対し、今回のマスカットはダメという人はいないのではないでしょうか。様々なフレーバーがあるウィルキンソンの無糖炭酸の中でも今回のマスカットは個人的には断トツで好きなフレーバーになりました。おそらくピーチ同様期間限定フレーバーになるのでしょうが、これは是非レギュラー化してほしいです。

ちなみに公式サイトでの紹介には『「ウィルキンソン」らしいマスカット感を追求し、甘さがありながらも引き締まった香味を実現しました。』と紹介されています。



とにかく爽やかなマスカットの香りが最高で、無果汁の無糖炭酸なのに何故かマスカットをしっかりと感じられます。無果汁ということは、別にこの季節しか作れないということもないと思いますので、再度同じことの繰り返しになってしまいますが、アサヒ飲料さん、これは期間限定にするべきではありませんよ。

先週の土曜日も天然氷をいただけるお店へと行ってきました。今回の訪問先は宇都宮市にある茶寮わた屋です。その名の通り、お茶がウリのお店です。大きい通りから１００ｍほど入った所にある小さな店で、駐車場は５台しかありません。しかしなかなかの人気のようで、開店直後でも駐車場は満車でした。



到着して早速中へ入ろうとすると、入口には準備中の看板がありました。しかし入口を開けてみると「どうぞ」と案内されました。忙しかったのか、どうやら準備中のまま放置されていたようです。

ひとまず窓際のカウンター席へと案内されました。店内はカウンター席と、その奥にテーブル席があるようです。先客は全てテーブル席に案内されていました。客層や人数で振り分けされているのでしょうか。





そしてメニューはこんな感じです。さすがはお茶のお店だけあって、お茶が色々とあります。一番高級なのはやはり玉露のようで、お茶とはいえ６２０円だそうです。お茶以外は、ちょっとした軽食があります。今回はこのメニューとは別に渡されたメニューにあったおうどんセットとミニほうじ茶ゼリー、そしてキウイの天然氷をお願いしました。





まず最初に運ばれてきたのはセットのサラダ。キャベツとコーンのいたってシンプルなサラダです。サラダに関しては可も無く不可も無くといったところです。まぁここはお茶のお店ですので、サラダに多くは求めません。というわけでサラダの写真は省略します。

続いて出てきたのがうどんです。麺は細めで、少し芯を感じるコシがあり、塩味もしっかりとしていました。それに対し、つゆはあっさり薄味で、全体的なバランスは良かったです。意外とと言っては失礼ですが、期待以上のうどんでした。個人的には冬期限定の鴨汁そばが気になるところです。



うどんが食べ終わり数分したところでかき氷の登場です。お茶のお店ですので抹茶でも良かったのですが、一緒に行った人が抹茶スイーツがあまり得意ではないので今回はキウイをチョイス。まぁ自分もお茶屋さんということを抜きにすればキウイが気になるところだったので、結果的にはキウイで良かったのですが、このようなところに載せるには一番映えないシロップかもしれません。でも味は美味しい。キウイの甘さを凝縮したような濃厚なシロップで、酸味と香りもあり、キウイの良さを最大限に引き出したシロップになっていました。前回紹介したお店とは違い、氷も表面だけでなく全部がふわふわに削られていて、どこから食べても最後まで天然氷の醍醐味を楽しめるかき氷でした。欲を言えば、クーラーの利いた涼しい所ではなく、暑い外で食べたらさらに美味しく感じられそうです。



そして最後にミニほうじ茶ゼリーが出てきました。大きくカットされた２つのほうじ茶ゼリーの上にほうじ茶アイスと粒餡と白玉が１個のっていました。さすがはお茶のお店です。最後のシメに恥じない最高の逸品でした。ゼリーとしてはやや硬めの食感で、甘みはかなり抑えられていてほうじ茶の風味がしっかりと堪能できるよう仕上げられています。よく見るとゼリーにはほうじ茶の茶葉の黒い粉末がところどころに入っています。味も見た目も本格的です。ほうじ茶アイスももちろんほうじ茶の風味がしっかりとしていて、途中で甘さを追加したい場合は、少し溶けたアイスと一緒に食べることで雰囲気を変えることもできます。白玉の食感もモチモチ感が絶妙でした。



店内の雰囲気、そして提供されるスイーツも非常に良いのですが、それともう一つ、オーナーさんでしょうか。初めての訪問でしたが、今年はコロナの影響で日光の氷の需要が少なく、いつもならもう終わっていた天然氷が今年はまだ残っていたんですよと説明していただき、とても感じの良い雰囲気でした。女性スタッフもお茶のお店らしい上品な接客でした。

これは冬の寒い時期に鴨汁そばと温かいお茶をいただきに再訪しても良さそうです。