とうふ@TW2のブログ一覧

SNMPﾒﾓ










①ｱﾗｲﾒﾝﾄ―基本的にALTｾｯﾃｨﾝｸﾞ
ﾌﾛﾝﾄ
左…ﾄｰ：ｲﾝ0°00′ｷｬﾝﾊﾞｰ：3°00′車高-9巻（-13.5mm）
　ﾌﾟﾘ：0
右…ﾄｰ：ｲﾝ0°00′ｷｬﾝﾊﾞｰ：3°00′車高：-9巻（-13.5mm）
　ﾌﾟﾘ：少し
ﾘﾔ
左…ﾄｰ：ｱｳﾄ0°05′ｷｬﾝﾊﾞｰ：1°45′車高：-13巻（-19.5mm）
　ﾌﾟﾘ：0
右…ﾄｰ：ｲﾝ0°05′ｷｬﾝﾊﾞｰ：1°40′車高：-13巻（-19.5mm）　
　ﾌﾟﾘ：0
測定：ﾒｰﾌﾟﾙA1ｹﾞｰｼﾞ

②足周り
ﾌﾛﾝﾄ
KM1車高調+RGｽﾌﾟﾘﾝｸﾞ12kg
KM1ﾛｰﾙｾﾝﾀｱｼﾞｬｽﾀｰ、ｵﾌｾｯﾄﾀｲﾛｯﾄﾞｴﾝﾄﾞ
ﾘﾔ
KM1車高調+RGｽﾌﾟﾘﾝｸﾞ10kg
stiﾋﾟﾝｸ棒＋ｸｽｺﾋﾟﾛﾎﾞｰﾙ

③ﾀｲﾔ、ﾎｲｰﾙ
ﾌﾛﾝﾄ
ﾀｲﾔ：AD07　255/40/17
空気圧：2.3kg（温間）
ﾎｲｰﾙ：CP035　9.0J-17　off53+8mmｽﾍﾟｰｻｰ
ﾘﾔ
ﾀｲﾔ：AD07　255/40/17
空気圧：2.1kg（温間）
ﾎｲｰﾙ：CP035　9.0J-17　off53+8mmｽﾍﾟｰｻｰ

④ﾌﾞﾚｰｷ
ﾌﾛﾝﾄ
ﾊﾟｯﾄﾞ：Pro-μ　LevelMax900
ﾛｰﾀｰ：Pro-μ　SCR-pro　294mm
ｷｬﾘﾊﾟｰ：純正4pot
ﾌﾞﾚｰｷｵｲﾙ：Dot4
ﾘﾔ
ﾊﾟｯﾄﾞ：Lockeed ZC
ﾛｰﾀｰ：Lockeed　ｽﾘｯﾄ　290mm
ｷｬﾘﾊﾟｰ：BE5用純正1pot

⑤Eg関係
Boost：ｵｰﾊﾞｰｼｭｰﾄ1.31kg、1.2kg安定（EVC4）
Egｵｲﾙ：Lubrosｱｽﾘｰﾄ+Boxer　Lube
水温、油温：水温Max100℃　油温Max115℃

⑥天候、路面
晴天（8:00～）
気温　28℃（11：00～）
路面　ﾄﾞﾗｲ　ｸﾞﾘｯﾌﾟ良好

⑦他
　GTｳｨﾝｸﾞ仰角最大
　Fﾊﾟｲﾌﾟ　ﾏﾌﾗｰ接合ﾎﾞﾙﾄ緩み発生
　　
・ﾌﾞﾚｰｷ
　ﾌｪｰﾄﾞ、ｴｱ噛み、ｼﾞｬﾀﾞｰ等ﾄﾗﾌﾞﾙなし

･音楽
　往路、復路：Young　Love(SNMPといえば海、海といえばSAS)　

代休を無事に取得し
ｽﾊﾟ西浦に走りに行きました。








朝の通勤ﾗｯｼｭにもまれつつ10時前に到着。
11時～の予約です。
会員なので
入場料\0(非会員\1000）
ﾌﾘｰ1H\4500(\5000)
計測器\1000
ﾋﾟｯﾄ\0(￥1500)
…\3000お得でした
これはありがたい。

走行は4台しかいません
ｸﾘｱとり放題です。

いつも通り空気圧は冷間F:1.9kg　R:1.8kgでｽﾀｰﾄ
4周でﾋﾟｯﾄｲﾝしﾁｪｯｸ
予想通りF:2.3kg　R：2.1kgだがFの右が若干高い
再調整し各部ﾁｪｯｸ後ｺｰｽｲﾝ
ｲﾝﾗｯﾌﾟ後ｱﾀｯｸ
1′06″010
1′05″242
もういっちょ走って
1′04″113
空気圧が少し上昇したようなのでﾋﾟｯﾄｲﾝ

豪雨の初走行は水溜りを避けながら走ったため
あまり今回の参考になりません。
ﾄﾞﾗｲの今回はどのように荷重をかけ
どのﾗｲﾝが良いのか？
ｼﾌﾄをどうするか？
などをを1から考えます。
3ｺｰﾅｰｸﾘｱ～S字は3速→4速→3速→2速にすべきか？
3速でひっぱり2速にすべきか？
第1ﾍｱﾋﾟﾝ～第2ﾍｱﾋﾟﾝは2速→3速→2速にすべきか？
2速でひっぱるべきか？
ｵｰﾌﾟﾝﾚｼｵのためちょっと悩ましいところです。

気温は28℃なのでそれほど良いﾀｲﾑは期待していませんが
ﾀｲﾔを見る限りｱﾝﾀﾞｰはなくまだ十分いけそうです。
1分3秒台を狙います。

2度目のｱﾀｯｸはFDが目の前でｽﾋﾟﾝしたため気が抜けてﾋﾟｯﾄｲﾝ
1′04″509

ここで問題発生。
変なｶﾗｶﾗ音に気付いて下をのぞくと
ﾌﾛﾝﾄﾊﾟｲﾌﾟとﾏﾌﾗｰとのﾌﾗﾝｼﾞを留めているﾎﾞﾙﾄの緩みを発見
ﾅｯﾄが振動でｸﾙｸﾙ回っています。
ﾋﾟｯﾄに車を入れてｼﾞｬｯｷｱｯﾌﾟ
緩んだﾀﾞﾌﾞﾙﾅｯﾄを締付け
その他問題がないか確認。
ﾀｲﾔ、ﾎｲｰﾙが相当加熱しているため
水で冷やします。
ﾛｰﾀｰも紫色です。
もう時間もないし十分冷やせませんが
疑問点を探るためｺｰｽに飛び出します。

ｲﾝﾗｯﾌﾟ後他車につかまる
1′04″578
その次は第1ﾍｱﾋﾟﾝ前でﾌﾞﾚｰｷﾛｯｸ、ﾍﾛﾍﾛと曲がる
1′04″260
ﾀｲﾔがやばい…
その次は最終手前でｼﾌﾄﾐｽ
1′04″093
あと少しで3秒台…
と思ったら終了～

まあ、こんなものです。
しかしｺｰｽｱｳﾄも大きなﾄﾗﾌﾞﾙもなく無事だったので
良しとします。

ｼﾌﾄは
3ｺｰﾅｰｸﾘｱ～S字：3速でひっぱり2速
第1ﾍｱﾋﾟﾝ～第2ﾍｱﾋﾟﾝ：2速でひっぱる

ｱﾀｯｸｶｳﾝﾀｰの記録より
最高速度は165km(遅い！)

でした。

秋以降に2秒台に入れるよう
これからの季節は練習したいと思います。

今日は午前中に所用を済ませ
ｶﾐさんと約束していた温泉に行きました。
[ｶﾐさんが写ってしまいました(滝汗)]









いつも通りｲﾝﾌﾟの出番です。
153号を北上して1時間半
平谷村にある「ひまわりの湯」に到着

153号沿いの道の駅にあり
釣りの帰り
ﾄﾞﾗｲﾌﾞの帰りなどに立ち寄ることもあり
僕たち夫婦
一番のお気に入りの湯です。

泉質は…忘れました(汗)
湯に入るとﾂﾙﾂﾙになります。
温度も適温ですが
心地よさで油断すると湯当りします。

ｼﾞｬｸﾞｼﾞｰ
露天
打たせ湯
程度のｼﾝﾌﾟﾙな温泉です。

例のごとくｼﾞｬｸﾞｼﾞｰで骨抜きになりました。
15時に入りましたが
この時間は一番人が少ないようです。

やはり30分で湯を出て
小説を読んでｶﾐさんを待ち
ｶﾐさんが出てくると
適当に売店で物色して帰宅。
(今日もたくさん買わされました、ﾄﾎﾎ…)

何度も行きましたが良い湯です。

ｽﾊﾟ西浦にﾗｲｾﾝｽ講習を受けに行きました。










現地でびあーど君と合流…ですが
ﾋﾃﾞ元ﾁｬﾝﾌﾟもいました。
3人で受講です。

1時間半の講義は長いようですが
知らなかった事なども多く
ためになることが沢山あります。
受けるだけでも損はないと思いました。

3時間しか寝ていないのに
寒過ぎる講師のｷﾞｬｸﾞに耐えながら
眠くもならずに講義を聴きました。

どうせなら　という事で会員も申込みます。

このあたりからびあーど君達が予約表を眺めています

あろうことか
最終枠を走る相談を始めました。

僕は全くその気がなかったのですが
2人がｻｲﾌを覗き始めたのを見て…

ﾑｽﾞﾑｽﾞ…ｿﾜｿﾜ…
我慢の限界に達して
「僕も走ります！」

装備：全くなし
ﾀｲﾔ：6年物2～3分山ﾋﾋﾞ割れRE-01　225/55/16(RVｻｲｽﾞ)
ﾌﾞﾚｰｷ：街乗りﾊﾟｯﾄﾞ
足：RG車高調12kg、10kg
ﾒｯﾄ、ｸﾞﾗﾌﾞ：何故かあり
天候：豪雨　17℃
ｺｰｽ：ﾍﾋﾞｰｳｪｯﾄ　無数の水溜り

かなり無謀なﾁｬﾚﾝｼﾞなので
のんびりいこうと決定。

3人の貸切状態でｺｰｽｲﾝ

ｽﾄﾚｰﾄで120kmくらいで車が横を向く。

3周でﾋﾟｯﾄｲﾝ、ｴｱｹﾞｰｼﾞを借りて調整
ｻｲﾚﾝｻｰを抜き取り再びｺｰｽｲﾝ。

ｲﾝﾗｯﾌﾟ後ｱﾀｯｸ開始

ｽﾄﾚｰﾄで2速全開
前に進まず斜めになりｶｳﾝﾀｰ
3速→全開
ｶｳﾝﾀｰ
4速→全開
水に乗りｶｳﾝﾀｰ
100mｶﾝﾊﾞﾝを横に見ながら
150km弱でﾌﾞﾚｰｷﾝｸﾞ
まっすぐ滑る
ﾌﾞﾚｰｷを残しながら3速ｼﾌﾄﾀﾞｳﾝ
1～2～3ｺｰﾅｰでﾘﾔが出る出る！
全開
橋の下で水溜りに乗りｶｳﾝﾀｰ
振りかえすようにﾉｰｽﾞをS字に向けて進入
ｲﾝ側にﾀｲﾔを引っ掛けてｸﾘｱ
ﾍｱﾋﾟﾝに向けて全開
ﾌﾞﾚｰｷ
まっすぐ滑る
ﾌﾞﾚｰｷを残しながら2速ｼﾌﾄﾀﾞｳﾝ
ﾘﾔを少し流し早めに向きを変えて加速…しない
ﾀｲﾔが空回り
第2ﾍｱﾋﾟﾝ～第3ﾍｱﾋﾟﾝも多角形ｺｰﾅﾘﾝｸﾞ
ﾋﾋﾞ割れﾀｲﾔが突然滑ったりｸﾞﾘｯﾌﾟしたり(笑)
最終ｺｰﾅｰ前で3速→全開
斜めになったりｸﾞﾘｯﾌﾟしたりを繰り返しｸﾘｱして
再びｽﾄﾚｰﾄで全開
…前に進まない

これは…かなり楽しい。
びあーど君もﾋﾃﾞ元ﾁｬﾝﾌﾟも楽しんでいる。

ﾋﾟｯﾄｲﾝしてﾀｲﾔを見ると
ぜんぜん溶けず
ｼｮﾙﾀﾞｰが細かくﾋﾋﾞ割れ(笑)

4回目のｱﾀｯｸで1分11秒
もういいや、終了～。

大して疲れる事もなく
渋滞に揉まれて無事帰宅しました。
思いがけず非常に楽しい週末でしたが
次回はﾄﾞﾗｲで楽しみたいと思います。

とうふ号が無事退院しました。








今回は緊急入院のため代車がなく
久し振りに電車に乗りｶﾞﾚｰｼﾞに向かいました
最寄の駅まで迎えに来ていただき、
車で5分程度で到着、
国道からもすぐでありｱｸｾｽは申し分ありません。

故障原因は
ﾄﾞﾗｲﾌﾞｼｬﾌﾄ

折れているのではなく
ｼｬﾌﾄが等速ｼﾞｮｲﾝﾄに刺さっている部分が駄目でした。
こんなﾄﾗﾌﾞﾙは初めてですが
15万km走行のため
寿命
と考えます。

音もなく壊れ
外見は全く問題なく
ｸﾗｯﾁﾄﾗﾌﾞﾙのように前進不能になります。
無理に走るとｾﾝﾀｰﾃﾞﾌは間違い無く死亡します。

ﾄﾞﾗｼｬ折損の場合は
折れたｼｬﾌﾄが暴れて
ﾒﾝﾊﾞｰやﾐｯｼｮﾝｹｰｽを破壊することがありますが、
ｼｬﾌﾄ以外無傷だったのはﾗｯｷｰでした。
また
驚くべき事に
ｶﾞﾚｰｼﾞにSF用の在庫があったことで
早期治療が実現でき、
しかも治療費は超破格値でした。

ﾄﾗﾌﾞﾙ自体は歓迎できませんが
様々な幸運により
被害は少なく
早く安く済みました。

O方社長、ｽﾀｯﾌの皆さん
どうもありがとうございました。