2022年12月19日
ポケモンバイオレット
11/18に発売した「ポケモンバイオレット」。
11/20におじいちゃんに誕生日プレゼントとして買ってもらいました。
しかし、娘はそんなにやっていなくて、どちらかというと「どうぶつの森」の方が起動している。
一方、私はefootball2023しかやるものがなく、ネット対戦がメイン。
ネット対戦では全然勝てず、3連敗とかも多い。
「あ"~~勝てねぇ!!」
とやる気を削がれることが多々あります。
そんなとき、ポケモンが放置されているのに気づきます。
気分転換にポケモンでもやってみようか・・・と手を出してしまったのです。(12/15)
私がポケモンと出会ったのは高校生のとき。
高校の友達と一緒に深夜バスでスキーに行く際、バスで暇だろうから、ゲームを一緒に買いに行くことになったのです。
そのときに買ったのが、ポケモン赤でした。
友達は緑を買い、通信ケーブルも買って遊んだのを思い出します。
このときは、プレ値が付くほど人気になるとは思ってませんでした。
(多分、昔のブログでも同じようなこと書いている気がする)
※ちなみに人気が出て品薄なときに売ったので、買取価格が定価以上でした。
赤と緑のあとに1つだけ続編をやった気がしますが、覚えていません。
さて、ポケモンバイオレットですが、やり始めたら止まらない面白さ。
基本的に収集癖のある私。
出会ったポケモンは全て捕まえなければ気がすみません。
更に言えば、性格・特性なども厳選して取りたくなり、何匹も同じモンスターを取って挑戦するわけです。
これをやっていると大量にモンスターボールを消費するので、お金がどんどん無くなります。
これはもう、クリアまで一気にいけちゃいそうな気がします。
面白かったのが娘の反応です。
私が手を付けた途端、今まで手をつけてなかった娘が「次、私の番!!」と、ポケモンをやりたがるようになります。
今まで1か月放置されていたポケモン。
今では私と娘の取り合いです。
私がやるときは隣で娘が見ていて、娘がやるときは私は別のことをします。
すると、「私はお父さんのを見てたのに、なんで私のは見てくれないの!?」と怒られます。
やっぱり同じゲームの話をできるのって楽しいのでしょうね。
自分のモンスターを見て欲しい!というのが伝わってきますし、娘が知っている知識を得意げに説明するのがなんだかかわいいです。
さて、その状況を見ていた妻。
私と娘が会話しているのを楽しそうに思ったのか、「私もやろうかな」という発言が。
今回のポケモンがオープンフィールドなこともあってやりたくなったんでしょうね。
次の日の夜には、古いニンテンドースイッチにユーザーが追加され、ポケモンスカーレットをダウンロードされていました。
家族全員でポケモンができるようになってしまいましたし、更に言えば、スカーレット・バイオレットの両方が家にある状態になりました。
スカーレット:ダウンロード版→妻専用
バイオレット:パッケージ版→娘と私でユーザーアカウントを分けて使用
ポケモンは交換機能がありますが、妻と娘だったらできそうですよね。
ただ、1つのパッケージソフト内でユーザーを分けている娘と私はできるのですかね。
ちょっと調べてみるか・・・。
ということで、家族全員がポケモンを始めたお話しでした。
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Posted at
2022/12/22 00:05:43
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