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１か月ほど前から注目していたスニーカー、AJ1のホワイトセメントというモデルの抽選がありました。

AJ1のハイカットは人気ですし、今回のカラーは履きやすいのでそれなりの人気があるだろうと思いながら抽選に参加しました。

抽選結果は・・・



はい、落選。

スニーカーブームは去ったとはいえ、やはり人気モデルは買えませんね。



でも・・・そんなこともあろうかと、妻のスマホからも応援をお願いしていたわけです。

なんと、妻のスマホで当選することができ、無事にGETしました。





さて、結構買いまくっているスニーカー。
元々バスケ部だったことから多少のスニーカー知識はありました。

今プレミア価格になっているモデルは、私が中学生のときのモデルの復刻版が多いです。


当初は投資感覚で始め、趣味と実益を兼ねたスニーカー集めですが、どんどん自分が履きたくなり、手放すのが惜しくなってしまいました。

なので一度も売ったことは無く、かと言って価値を下げたくないので、新品のまま取って置いてある靴が結構あります。

私が購入したスニーカーの中には、定価12000円ほどで買ったスニーカーが、二次流通サイトでは25000円でやり取りされているものがいくつかあり、ヨッシャーと思っているものもあったり、逆に定価よりも下がってしまって、自分で履くということもあります。

更に言えば、自分で履いた後で値段が上がってしまったモデルもあり、この辺りの決断は難しいです。


まぁ、値段が付かないなら自分で履く。
だから、自分が履きたいものしか買わない。

という感じで買っているので、後悔はありません。


ただ、激熱モデルは当選したことがないんですよね。

定価が約2万円のスニーカーが6万以上になったりするのですが、こういうモデルは全て抽選で外れてしまいます。


妻には、「俺が死んだら全部売ってくれ」と伝えてます（笑）


そして、先日・・・。

Nike と Tiffany & Co. のコラボモデル「Air Force 1 1837」というモデルの抽選がありました。

定価48,400円という馬鹿高いモデル。

こちらの抽選は当たり前のように落選。

この靴、二次流通サイトでは30万円超えになっていました。


2020年にはDIORとNIKEのコラボモデル「AIR JORDAN 1 HIGH OG」が発売され、定価264,000円。

今の取引価格はサイズによって違いますが、100万円～160万円のようです。


DIORの定価26万超えはそもそも買えないですが、今回のTiffanyは買いたかったな～。

まぁ、買えても履く勇気はありませんが。

今はもうスニーカーブームは去ったので、以前よりも自分の欲しい靴が買いやすくなり、趣味として楽しんでいます。