隣国の反日記事は、形をひそめたかと思っていると、思いついたように湧いて出ます。
この記事もその一つでしょうか?
米国にも、隣国人の反日活動に感化されたのか、一緒になって日本叩きに精を出す米国人が一定数存在致します。
一昔前に、米国の下院議員だったマイク・ホンダ氏もそんな一人でした。
熊本県出身の祖父母の下、日系三世として政界に進出。
その政治活動の中で、隣国系米国人と関わったことから、主に慰安婦問題に取り組み、日本叩きに邁進。
隣国では、正に「神様・仏様」として敬われ、隣国政府から表彰も受けたようです。
ところが、2016年の選挙で落選すると、彼の政治生命も終わりを告げる事に…。
まっ、敗因は、反日姿勢が足りなかったようで、支援している華僑団体が、「尖閣は中国領だと叫べ!」との指示に対し、流石に米国自身は、「尖閣領有権は日本である」と認めている中では、強硬な主張はできず…。
そこで、華僑団体はホンダ氏から支援先を変えたことで、落選となったようです。
で、今回の親隣国米国人は、ハーバード大学の某教授。
どんなことをほざいているのかと言いますと、下記…。
「過去、韓国に対して蛮行をはたらいた日本人をまだ許すことはできない」
その教授さんの言い分と言うのが、下記。
「昔、私が初めて韓国に来た時、朝鮮総督府の建物がその後も『中央庁』として長く残っていた。とても堅固に作られた建物だ。中央庁だけが見えて、景福宮(キョンボククン)は後ろに隠れて見えないのだ。日本のやつらがわざとそうしたんだ」
ハングルは「日帝時代です」と有ります。
まぁ、当時、隣国民は腐敗政治の中枢であった隣国王朝に対し、敬愛の念なんてものは皆無で、見たくもなかったのでは?
日本も、総督府を建てるための大きな空き地は、ここしかなかったのかも?
まして、日本の敗戦後にその建物を壊すでもなく、逆に隣国政府の庁舎として利用しているところから、この教授の主張は、単なる偏見以外の何物でもなく…。
※ハングルは「日本人どもはわざと(景福宮の前に)建てた」と有ります
更に、教授の熱弁は続きます。
「中央庁の建物が空から見下ろすと、日という文字に見える。いわば日本が印を押したんだよ、韓国の地に。日本が来たということを」
「私は外国人だが、日本が韓国にした悪いことをある程度知っている。私が韓国人よりも許さない」
※隣国の某TV局が、「東京五輪で旭日旗をアピールした」とイチャモンを付けた画像です
まぁ、当時に上空から見て、思想的な何かを誇示するような表現方法なんてのは、日本にも隣国にも無かったのでは?
で、この教授、続けて下記を…。
「キム・ヨンサム(金泳三)政権の時、朝鮮総督府の建物を爆破していなかったら、まだ景福宮を遮っていただろう」
て言うか、この建物を残したのは、建国当時の隣国政府であり、何よりもそのような建造物を造れなかった隣国の経済・技術力だけの話でしょうに…?
まぁ、この教授が真に訴えているのか、在米隣国人の献金に応えたのかは知る由も有りませんが、我々日本人からしてみますと何とも理解に苦しむ発言ですね…。
こんな外国人の、まして米国人教授様のお言葉ともなりますと、嬉しさのあまりに狂喜乱舞するのが隣国人の性。
「外国人の視点から韓国の現状を見れば、あきれて情けなく見えるだろうか?」
「教授は本当に素敵な方」
「外国人も過去の事件を記憶し、私たちに忘れるなと言っている」
等のコメで炎上しているとか?
まぁ、金泳三大統領がこの隣国総督府庁舎を爆破したのは、1995年で、日本敗戦からまさに半世紀後。
日本政府が贅を尽くし、大理石をふんだんに使い建てたこの庁舎は、かなりの価値が有ったようですが、爆破で粉々になり、隣国人の中には「バカなことをした…」と惜しむ声も聞かれたようですが…。
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韓国 | 日記
Posted at
2024/05/09 07:08:23