感謝
制作して頂いて2022/09/07に完成してからというもの、2023/11/02までの一年以上を過ごしてきました。たくさんの買い物もできるようになり、通勤時にはこれほど優れたものは無いと感じていました。制作していただいて、本当にありがとうございました。
経緯
バイクを購入してから転倒は一度としてなく、キャリアや箱にのしかかったり、無理に重たいものを載せたりはしていなかったつもりです。
勤務終わりで買い物をした際には時速60kmを超えることはほぼ無く、バンピーなところでは30~50km/hで通行しておりました。
タイヤ空気圧は2か月に一度以上は確認し、規定量のなかでも一番少なめを選んでショック吸収を目論んでもいました。
ただし、稀に峠を攻めるときは容赦しません。箱をつけたままのPCXの暴走を止める手立てはなく、ちょくちょく縁石を超えて跳んだり跳ねたり、スタンドはごりごりと擦れております。が、そんなことをしたのもこれまでで3〜4度程のみです。クルマを手に入れてからは一度もできてません。
原因
丁寧な走りとメンテナンスはしてきましたが、しかし、恐らくは普段の買い物(多いときは4~5kgくらい? LLビーンのトートバッグに全てしまっていた)が箱内で多少なり暴れていたのかもしれません。それが積もり積もって、割れるほどの亀裂が入っていったのだろうと推測しています。
それに、いくら速度を抑えているからといって、凸凹のある道を40km/hというスピードで走っていれば強い衝撃が響きます。自動車に乗っていると忘れがちですが、とうてい人の力では無いのです。
今後
溶接してくっつけたり、新たなステーをくっつけられるようであれば、それが一番早い解決になりそうです。
とかく改めて相談させて頂き、今後の復興を行っていきたい所存です。
Posted at 2023/11/03 14:18:45 | |
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PCX | 日記