営業マンは大変

エコ発電本舗
2024年(令和6年)のCEV補助金。V2Hと電気自動車の補助金

これを読んでも「ふーん」だったのですが、、、

経済産業省は充電インフラの整備など、自動車メーカーの取り組みを評価して補助額を決める新たな仕組みを導入します。
店舗に設置された充電設備も評価されるようで店舗数が多ければそれだけ評価が上がります。

売ればよいだけでなく、「使える」環境にどこまで貢献できているか、ユーザーに寄り添った評価方法と感じました。

「買い易く」だけでなく「使い易く」なるのは良いですね。

ただそうなると、共同開発の車でもメーカーによって20万円の差が出るケースが発生していることがかわいそうです。

トヨタとスバルが開発した「bZ4X」がトヨタで買うと85万円の補助金なのにスバルで買うとマイナス20万円の65万円の補助金。
あなたならどちらで買いますか？という話です。

「共同開発した車くらい同じ補助金に」と思わなくないのですが、それをすると新たな評価点の色が薄れてしいまい、「日本市場で日本車だけを優遇されている」と貿易摩擦の火種にされかねませんのでやらないてましょうね。

昨日道を譲ってくれたブルーのBRZのドライバーなら20万円の差なんてヘッチャラかな？