読んでいた記事に、「二代目アルト」が出てきて47万円を思い出し、検索しました。
MOTA モタ
新車がたった47万円!? 常識をブチ壊した初代アルトはエポックメイキングなクルマだった【偉大なクルマ】
https://autoc-one.jp/suzuki/alto/special-5008531/
公開日:2020/08/29 14:30 最終更新日:2020/10/01 11:06 と古い記事です。
日刊SPA!
「なんにもねえ初代アルト」が「なんでもありアルト」に。シートヒーターに自動ブレーキも
https://nikkan-spa.jp/1813239
2022年02月20日とこちらもちょっと前の記事です。
日刊SPA!の方は、「新型アルト」を紹介するのに比較対象として「初代アルト」を書いています。
大卒初任給に触れていたので発売当時の大卒初任給を調べてみました。
1979年 109,500円
2020年 209,014円
2022年 210,854円
2024年 226,341円
確かに倍です。
さて価格です。
当時の売れていた軽自動車は60万円代だったようです。
それを考えると「20万円安い」は衝撃的な価格です。
スズキは「アルト47万円」をキャッチコピーに、安さを前面に出していました。
こんなことができたのは、「初代アルト」は「アルト」1種類しかなかったからでしょうね。
しかも軽貨物だったので税金も安い。
これはセールストークに使えますよね。
大卒初任給を基準に考えても現行アルトの廉価グレードよりも安いです。
でも「初代アルト」はエアコンがないだけでなく、最低限の装備しかありませんので比較するのか適切ではないかもしれません。
それと、軽貨物の車検の有効期間は2年ですが、当時もそうだったかどうかは定かではありません。
今日も、ご安全に。
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Posted at
2024/05/17 05:06:21