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porschevikiのブログ一覧

2022年08月15日 イイね!

やっぱり格が違う…

やっぱり格が違う…いやはや、先日はハイエンドコンデジのリコーGRⅡつながりでジャイアントロボまで話が飛んでしまうと言うお恥ずかしいところをお見せしてしまい…

それにしても、当時、ジャイアントロボの歌詞がどんなものだったのか良く分かりもしないで歌っていたもので、改めてどんな歌詞だったのだろうと…

簡単に調べることができるのですから、私達は何と幸せな時代に生きていることか…

以下がテーマ曲の歌詞…

かがやく太陽 背に受けて
鉄の巨人の 叫び声
勝利の凱歌だ 正義の旗だ
※進め ジャイアントロボ
 立て ジャイアントロボ
 進め ジャイアントロボ
 立て ジャイアントロボ
 進め ジャイアントロボ
 立て ジャイアントロボ※

拡がる海原 波をたて
ジェットの音を 轟かす
狙うは怪物 逃がしはしない
(※くり返し)

胸のバッジはU7
ロボと 一緒に大空を
飛んでゆくのは ぼくらの仲間
(※くり返し)



おおっ、1番は「勝利の凱歌」に「正義の旗」だったのね。

2番、3番は知らんかった…

それにしても、1番の歌詞は素晴らしいものだけど、3番になるとイマイチになっちゃうのよね(笑)



やっぱり…

歌詞が1番から3番まで隙がない別格とも言えるのはやっぱりこれだよね(笑)




惑星Eから 追放された
その悔しさは 忘れはしない
宇宙を旅して目に付いた
地球を必ず支配する
 ゴリ「ラーよ 攻撃の時が来た」
 ラー「ウェ~イ」
私は科学者
宇宙猿人ゴリなのだ

誰にも負けない 頭脳があれば
どんなものでも 恐れはしない
万能椅子の威力見せ
人類征服企てる
 ゴリ「ラーよ さあやれ」
 ラー「ウェ~イ」
私は帝王
宇宙猿人ゴリなのだ

自分の理想と 目的持って
強く生きてる そのはずなのに
宇宙の敵だといわれると
身震いする程腹が立つ
 ゴリ「我々の力の程を見せてやれ」
 ラー「ウェ~イ」
私は科学者
宇宙猿人ゴリなのだ
Posted at 2022/08/15 22:24:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2022年08月14日 イイね!

頭を冷やして…

頭を冷やして…ソニーのRX100の調子がすぐれないとなったら、早速リコーのGRⅡのムック本を取り寄せちゃったりして…

普通、この流れは、そのまま購入モードに突入しちゃうパターンなのですが…


ちょっと待ってよ…


RX100が壊れちゃったわけではないでしょ…

Dfはどうするの?

DP2Merrillはどうするよと…

M8.2もあるじゃないのと…

以上は決して山の神に言われたわけではなくて、あくまで自問自答です(笑)


返す返すも、デジカメの操作系って、メーカーによってもロジックが違うし、そもそもセッティングできる余地が質・量ともに物凄い…

入手した当初は、トリセツやムック本と睨めっこしながら、概略を頭の中に叩き込むのですが、すっかり老人力がついてきた身には、ちょっと時間が空くとすっかり忘却の彼方…

それぞれのボタンやダイヤルを操作することで何ができるのかなんて、ほとんど覚えていませんよ。


新しいカメラに入信するより、今手元にあるカメラを使いこなす方が先なんじゃないのかと…

ちょっとは頭を冷やしたらどうかと…

私の中にいるもう一人の自分が問いかけてきます。




思い立って、久々にDP2Merrillのムック本を手に取って眺めてみたのですが、驚いたことに、もうほとんど覚えていなくて…

あらら、全く学習できていないのね。

増車よりもこのカメラをまともに使いこなせるようにするのが先でしょうと…



あい、頭を冷やすことにしますよ。


ちょっとだけ、ちょっとだけね(笑)
Posted at 2022/08/14 23:17:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2022年08月13日 イイね!

メガトン級…

メガトン級…普段使いしているソニーのRX-100がどうも怪しくなってきました。

問題なく使えているのですが、時々かったるいことがあるのですよ。


おそらく、時として雨の中で使用したことで、湿気が内部に回って傷んでしまったのではないかと。

レンズ鏡胴が伸縮するタイプは、どんなことをしてもボディ内部に水滴が入るのを止められないですからねぇ。

悲しいかな、コンデジはあくまで撮る道具に過ぎないので、そろそろ後継機を探す旅に出ることにしますよ。


RX-100の前に使っていたのがリコーのGRデジタルでした。

フイルムカメラ時代の高級機、GRの系譜を受け継ぎ、デジタルカメラのほとんどが半年くらいでどんどんモデルチェンジを繰り返すのに対して、2年以上もモデルチェンジしないことやズーム機能を搭載しないことで、高級スナップシューターとしての名声を得て、プロの写真家や芸能人がこぞって買い求めると言う社会現象を引き起こしたカメラでした。

それでも、初代GRDに始まってGRD2、GRD3と、結局GRD4まで行ったのかな。

私が持っていたのはGRD3でした。

何年かぶりに取り出して電池を入れてみたら、ちゃんと起動するのですが、やはり合焦スピードが遅くなっていますよ。

一度修理しようとカメラ屋さんに持って行ったら、買った方が安いかもしれませんよと言われ…

カメラもクルマも悲しい時代になりましたねぇ。


んで、現在のGRですが、Dと言う文字が外れて単なるGRになっているようで…

高級機なのにお世辞にも大きいとは言えなかったセンサーが、APS-Cサイズへと圧倒的に大型化したようです。




GR、GR2と、現行型はGR3まで行っているようです。

フイルムカメラ時代のGRと比べても、911並みに伝統的なフォルムが継承されていて、とても好感が持てます。

こんなことやるカメラは、あとはライカくらいのものですよ。

クルマではちょっと見当たらないですねぇ。




GR2からGR3へと、どのように進化したのかと言えば…

興味のない人にはほとんど分からないところがまてイイのですが…

何と、サイズが小型化されているようで…

内蔵ストロボを撤去すると言う思い切ったことをやることで省スペースを図ったようです。

クルマなんて、モデルチェンジのたびにぶくぶくと膨れ上がって、そのハンディをカバーするためにハイパワー化するといった意味のないことを繰り返してばかりですから、少しは見習ってほしいくらいです。


現行のGR3は当然値段も高いし、私は現行のGR3でなくてGR2でもいいかなぁと思ったのであります。

GR3から搭載されるようになった手ブレ補正がないのだけは残念なのですが、登場以来、手ブレ補正などと言う小細工には目もくれなかった最後のGRとも言えるし…


それに…





何てったって、ジーアールツーですよ(笑)

リアルで見た記憶はほとんど失いかけているのですが、ちょっと怖かったように記憶しています。

ロボットなのに大作少年の命令を無視して、ギロチン帝王と心中した衝撃的なラストは少しだけ覚えています。






GRくらいに、受け継がれ蓄積されてきた歴史があると、カメラそのものなんてそっちのけで、そのストーリー自体を楽しめるようになりますね。

カメラとしての機能とは何も関係ないのですが、消耗品であっても何らかの付加価値が欲しいと言うか、そこに余分なお金を支払うわけですからね(笑)


いや、まだ麻酔銃(クレジットカードとも言う)をぶっ放しちゃったわけではありませんから。
Posted at 2022/08/13 14:25:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2022年08月12日 イイね!

AT時代のMT…

AT時代のMT…クラッチペダルのないオートマチックトランスミッションって、実は古い歴史があるのですね。

実用となるATは1930年代には実用化されていて、1940年代には現代も使われているトルクコンバーターを用いたATが登場しています。


クルマのATのどこがオートマチックなのかって、クラッチペダルを踏んでエンジンの動力を断たなくても自動的に変速ができることをオートマチックだと言うのであって、いちいちMTなんてことわらなくても、普通のクルマは皆当たり前にMTでした。

今、MTと言うと、「クルマ任せになんてしないのだ、ドライバーの意思で変速させるのだ、それがクルマを操る歓びなのだ」と言った文脈で捉えられることが多いのですが、ATが一般化する前は、そもそもそう言う考え自体がなかったのではないかと。

だってクルマを運転する以上、当たり前のことですから。

とは言え、当時は自らの意思で操作したくても、非力なエンジン、切れないステアリング、乗り心地の良くないサスペンション…と、クルマが元から備えている性能に半ば自動的に(笑)合わせることを強いられ、引きずられちゃっていたのではないかと。

MTと言う言葉自体はあったのかもしれませんが、その意味合いは、今で言うMTとは違っていたのではないかと。


そして、時代が下って現代のMT…

大多数のクルマが当たり前のようにATになっている中で、あえてクラッチペダルを踏んで変速させることが趣味的な要素なのだと…

少し前ならATは変速スピードが遅いからMTに乗っているのだと言う人もいたのでしょうけど、最近のATより素早く変速させることのできる人なんて、そうそういませんよね。

でも、「自らの意思で変速させるのだ」と言ったところで、最近のクルマはエンジン、ブレーキ、サスペンションなど様々な場面でコンピューターが介入するようになっているので、マニュアルで操作していると言ったところで、クルマのシステムというお釈迦様の巨大な掌の上にいる孫悟空のようなものなのではないかと…


クルマの性能に、嫌でも半ば自動的に、問答無用で縛られちゃっていた昔のMT…

高度な自動化が進んだ中で、限られた範囲の中で操作することが許されているだけに過ぎない現代のMT…

昔のMT車と現代のMT車では、同じMTでもクルマとしては全くの別モノなのかもしれませんね。

まあ、見れば分かりますけどね(笑)


さて、趣味性が高いのはどっちだろう…

ポルシェシンクロって、一度運転してみたいなぁ…
Posted at 2022/08/12 19:58:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の雑感 | クルマ
2022年08月11日 イイね!

耐久性…

耐久性…本当に久しぶりに実家にある国産車を運転してみました。

距離はさほどではなくても、十年以上経過した車体は、外装はともかくとして、内装の痛みが際立っていました。

当時はちょっとした高級車との触れ込みで売っていたはずなのですが、トリミングの表皮は剥離し、内装の接着剤が経年劣化で剥がれてあちこちに浮きが出ています。


その後に乗った30年経過した964の内装…

ドアの下半分を覆うカーペットは、何らかの接着剤で基材に貼り付けられていると思うのですが、ただの一か所も剥離が生じていません。

カーペットを引っ張ってもビクともしません。

乗り降りのたびに靴で擦れて、かなりの負荷をかけているはずなのに、カーペットの毛が抜けてハゲになっているようなこともなく、至ってきれいなものですよ。

プロがクリーニングしたら、さぞかしきれいになることでしょう。

素材選びにコストがかかっていると言うことは、こんな形で後世に影響するのだろうなぁと。


加水分解って言うんですか、一度ベタベタになったりボロボロになったりしたものを元に戻すことはもはや不可能…

当時のパーツは既にないし、高価な再生パーツを取り付けても微妙に雰囲気が変わっちゃう…

再生パーツがあればまだましですね。


当時は普通に走っていた70年代80年代のファミリーカーを旧車として維持するのは本当に大変のだろうなぁと思います。
Posted at 2022/08/11 09:30:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ

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「どん詰まりは… http://cvw.jp/b/368036/48633225/
何シテル?   09/02 16:19
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