
スポーツイベントの国際試合好きとしては、観てしまいましたよ、昨日のサッカー、オーストリアのグラーツで開かれていた日本vsイングランドの親善試合。
といっても最初から観ていたわけではなく、事務所から家に帰ったところでちょうどそういう時間だったのを思い出し、TVを点けてみたら、なんと日本が1-0で勝っているじゃありませんか!
驚きましたね、このところまったく不甲斐ない戦いしかしていなかった日本代表が、世界のイングランドを相手に先制しているなんて。
ネットなどで使え聞くところでは、スイスでの合宿に入ってから、これじゃあマズイということで選手同士が俄かにコミュニケーションを取り始めて、チームとしての一体感と緊張感が出てきたとか。
試合はご存知のとおり、後半に入ってわが方のオウンゴールが続き、結局は1-2で負けてしまったわけですが、イングランド選手自身によるゴールを1本も決めさせなかったことは、評価するべきではないでしょうか。
というわけで、ワールドカップに向けて、ほんのちょっとではあるけれど光明が見えてきたような気がする日本代表でありました。
ちなみに上の文、敢えて “岡田ジャパン” という表現を使わなかったことに、現指揮官に対する僕の気持ちが現われています。
Posted at 2010/05/31 12:53:05 | |
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