9月になって初めて乗った、自分のクルマ以外の自動車がこれ、昨日、軽井沢でテストドライブしたプジョーRCZ。
今年の春にスペインの国際試乗会で乗ってきて以来、数か月ぶりの再会ですが、キャビンがぐっと前に寄ったこのスタイリング、やっぱり個性的で存在感がありますね。
上の白いのは、スペインの試乗会にはなかった右ハンドルの6ATモデルで、ホイール&タイヤは18インチが標準ですが、このクルマはオプションの19インチ、ブラックオニキス仕様を履いています。
この黒いのは左ハンドルの6MTモデルで、ホイール&タイヤはこの19インチが標準になります。
それとブラックボディは、ダブルバブルのカーボンルーフが艶消し仕様になるのだとか。
でも最も大きな違いはエンジンで、1.6リッターターボ4気筒は6AT仕様の156psに対して、6MT仕様は200psにアップします。
これは白い右ハンドル6ATのリアビューですが、シャイニングルーフのダブルバブルぶりがはっきり分かるのではないでしょうか、実はそれを狙って撮ったショットですから。(笑)
6AT仕様も6MT仕様も、骨太な感じのロードホールディングとナチュラルなステアフィールが僕には魅力に感じられ、思わず “遠くに出掛けたくなる” スポーツクーペだと思いました。
なので、どっちにするかはトランスミッションのお好みで決めていいのではないかと・・・。
Posted at 2010/09/04 17:47:57 | |
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