
近ごろの当ブログ、旧いクルマの話題がけっこう続いていたけれど、もちろん新しいクルマにも乗ってますよ、ということで、11月末から12月初旬に掛けて、国内試乗会で乗ったニューモデルについてちょっと書いてみましょう。
その第1弾は、ついに6段ATが備わったDS4をはじめとするシトロエンなんですが、これはすでに昨日から『carview』本編トップページに僕のインプレッションが載っているので、ぜひチェックしてみてください。
そのシトロエンに続く第2弾は、フィアットの支援下にあるクライスラーの試乗会でしたが、そこでのちょっとしたサプライズは、日本ではクライスラーのブランドで売られるこの新イプシロンでした。
フィアット500と同じツインエア2気筒エンジンを積んだ新型イプシロン、意外なほどイケたのです。
クライスラーからはもう一台、イプシロンとは対照的にいかにもアメリカンな新型300が発売されましたが、これはイプシロンとは違った意味でアピールするポイントを持ったクルマに思えました。
今月に入ってからは、都心をベースとするジャガーのメディア向け試乗会が開かれましたが、そこでの目玉はエンジンを2リッター直4ターボにダウンサイズしたサルーン軍団で、まずこちらがXF。
そしてこちらがジャガーサルーンのフラッグシップといえるXJですが、このボンネットの下にも2リッター直4ターボ+8段ATのパワートレーンが収められているのでありますね、信じられないことに。
これらクライスラーの2モデルと、ジャガーの2モデルのスポーツカー親爺によるロードインプレッションは、『carview』トップページに順次アップされていくので、興味のある方はチェックをよろしく!
Posted at 2012/12/15 15:35:12 | |
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