
実はこれ去年12月初旬の話なんですが、今日のN ONEとオリジナルのN360およびN600を、箱根で乗り比べたのでありました。
まず左の写真をクリックして拡大して見てください。N360とN ONE、並べてみるとこんなに大きさが違うんです。昔のNは猛烈に小さくて、今のNは異様に背が高い!
こちら、富士山をバックに3台のNが並ぶの図ですが、ここでも大きさの違いは歴然でありますね。
ちなみに外寸は、2013年N ONE=3395×1475×1610㎜、1968年N360=2995×1295×1340㎜。
チャーミングな2台のクラシックNの逆光プロフィール。全長3mの端正な2ボックスでありますね。
実はN360、1967年の発売直後に父親に買わせて、わが家で初の自家用車になったクルマなのでありますね。で、続く2台目が、“プアマンズ・ミニ・クーパー”といわれた5ナンバーのN600Eでした。さらにそのあと、自分でS800Mの中古を買うわけだから、あの頃はかなりのホンダ党だったな~。
当然ながら後ろから見ても、新旧のサイズとスタイルはこんなに違います。ちなみに左のイエローはドイツから里帰りした1973年の輸出用N600ツーリングなるモデルで、当然ながら左ハンドル。
この3台の新旧ホンダNに関しては、2月1日発売の『CAR GRAPHIC』3月号の記事を乞うご期待!
Posted at 2013/01/22 12:51:07 | |
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