そういえばコレ、アップするの忘れてた!、というネタですが、9月も後半に入った頃に、こんな3台の小型車を駆って、東京から箱根まで往復しました。
向かって左から、ルノー・トゥインゴCdA-bis、真ん中が今回の主役のルノー・トゥインゴCdA、そして右が御存じアバルト500、の3台ですね。
「CdA」 というのは「Coupe des Alpes」の略、つまり日本語読みで「クープ・デ・ザルプ」となるヨーロッパアルプスを舞台にした伝説的ラリーの名称でして、それがトゥインゴGTをベースに日本で仕立てられたスペシャルモデルの名前になっているわけです。
そのトゥインゴCdAとアバルト500を一緒に走らせたので、アルピーヌ・スポーツカーの生みの親であるジャン・レデレの名前と、全盛期のアバルトのボスであるカルロ・アバルトの名前をタイトルに使わせてもらったわけですが、とはいえそれほど本気のガチンコ勝負ではないので、なんちゃって・・・、を最後につけたというわけです。
この仏伊の小さなスポーツハッチ3台の乗り比べに興味のある方は、明日10月1日発売の自動車誌『CAR GRAPHIC』11月号に僕のリポートが載っているので、チェックしてみてください。
Posted at 2010/09/30 19:59:46 | |
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