
9月に乗ったヒストリックカー、すでに1967年ダットサン・フェアレディ2000について報告していますが、もう1台はこれ、1966年シヴォレー・コルヴェット・スティングレイでした。
旧いコルヴェットとしては最も人気が高いといわれる2世代目のモデル、いわゆる「C2」コルヴェットのオープンモデルでありますね。
C2型スティングレイ、一般に特徴的なファストバックルーフを持つクーペの方が人気が高く、プライスも上らしいのですが、僕はC2、むしろこのオープンボディの方が好きですね、個人的には。
ミラノマルーンなる渋いボディカラーの試乗車は、5.4リッターV8+2段ATというパワートレーンですが、どうしてどうして、踏み込んだ途端に弾けるように加速していくし、FRP製ボディの剛性感も想像以上、しかもステアリングやサスペンションも確実に作動して、気持ちよく走ったのであります。
このC2コルヴェット・コンバーチブルのインプレッションは、すでに発売中の自動車誌『GENROQ』11月号に4ページの記事として掲載されているので、興味のある読者はチェックしてみてください。
ところで最近、このブログ右横に記されている「お友達」が700人を超えたのに加え、「ファン」も同じく700人を超えました。この「ファン」の数はスペシャルブログの男性ブロガーでナンバー1の数字らしく、なんだかちょっと誇らしい気分。お友達とファンになってくれた皆さんに感謝であります!
Posted at 2012/10/03 14:59:21 | |
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