
1月の末から2月の初旬にかけて、すこぶるスーパーなクルマに接する機会が2度ほどありました。
一度目は自動車誌『ENGINE』主催の輸入車大試乗会でのことで、なんと左の囲み写真のような超豪勢なシーンに遭遇してしまいました。
左から、フェラーリ458スパイダー、ロールスロイス・ファントム、そしてマクラーレンMP4-12Cの3台が箱根ターンパイクのパーキングに集合するの図、ですね。
とはいえ、この試乗会で僕が試乗と記事を担当するのは上の3台のなかではマクラーレンだけでして、マクラーレンMP4-12Cと上の写真に並ぶランボルギーニ・ガヤルドLP560-4に乗りました。
この2台、ルックスもスペックも互いにかなり違っていますが実は乗り味もけっこう対照的でありまして、そのあたりに興味のある方は2月26日発売の『ENGINE』4月号をチェックしてみてください。
それから1週間も経たない2月の頭、今度はこの白いボディの2台、ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4とニッサンGT-Rに、雨に見舞われた箱根を舞台にしてドライビングしたのでした。
スタイリングとメカニズムが対照的であるように、乗り味もまったく対照的といえるこの2台、実は同一の記事のための試乗ではなく、それぞれ別の記事を書くためにドライビングしたのですが、掲載媒体はいずれも同じ、4月6日発売の男性誌『Men's Precious』2013年Spring号であります。
僕自身は様々な意味でこれらのクルマを自分で所有する対象とは考えていませんが、それを望みしかもそれが可能な立場にある人々にとっては、それぞれに個性的なスーパースポーツが幾多のブランドからラインナップされている昨今は、幸せな時代だといえるのではないでしょうか。
さて、当ブログの読者の皆さんは、どんなスーパースポーツに魅力を感じているのでしょうか?
Posted at 2013/02/05 21:31:28 | |
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