
わが1962年ポルシェ356B 1600スーパー、今年に入って小さな変更計画を2つ実行中なんですが、そのなかのひとつがこれ、ステアリングホイール変更計画。
これまでついていたナルディクラシックウッドから、同じくウッドのモトリタに付け替えようというわけですが、その理由のひとつは、コクピットの雰囲気を変えることにあります。
ナルディは当時のポルシェがオプションに設定していただけあって、356にとてもよく似合っているんですが、それはそれとして、わが356Bにはもう少しクラシックかつスパルタンな雰囲気を与えたいと思い、以前から持っていたフラットスポークのモトリタに替えてみることにしたわけです。
もうひとつの理由は、上の写真からも明確に分かるように、ナルディの外径約38cmに対してモトリタが約36cmと、手持ちのモトリタの方がナルディより径が小さいことと、大いに関係があります。
去年、ACCR=アルペンクラシックカーラリーでタイトベンドの続くSSを攻めているとき、もっとクイックなステアリングレスポンスが欲しいと思い、小径ホイールへの変更が頭に浮かんだのです。
そこで、現在356Bに付いているナルディのボスにモトリタを装着できる変換アダプターを探したのですが、国内で販売されているのはモモからモトリタに替えるためのアダプターのみで、ナルディ⇒モトリタ変換アダプターは、イギリスやヨーロッパのショップにしかないことが判明したのです。
そこで色々と探した結果、モモ⇒ナルディだけでなく、ナルディ⇒モモの変換も可能な「マルチ変換ボススペーサー」なる製品が国内に存在するのを発見、これを使ってナルディボスをモモピッチに変換し、それをモモ⇒モトリタ変換アダプターに装着するという手順を踏むことにしたのでした。
上の写真、向かって左がモモからモトリタへのボス変換アダプターで、右のひと回り小さいのがナルディからモモへのピッチ変換を可能にする優れモノ、「マルチ変換ボススペーサー」であります。
上の写真、左のブラックの縮み塗装は、もうひとつ上の写真の左にあるモモ⇒モトリタ変換アダプターの裏側で、実際はこちら側に右にある「マルチ変換ボススペーサー」を取り付けるわけです。
というわけで、特に問題がなければ、ナルディからモトリタへのステアリング変更はこの週末に完了するはずなので、その結果や変更後のインプレッションについては、後日また報告しましょう。
Posted at 2014/01/17 15:21:19 | |
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