ここ1カ月…
平日は雨が降る日が多くて
クロスバイク主体で通勤したり
週末は古いクロモリ自転車でサイクリングする展開が続き
本来“メイン車両”という位置づけな
キャノンデールCAAD10さんの
1ヵ月間の稼働率がゼロ!
…という珍しい展開でした。
CAAD10さん、、、
フレーム素材としてカーボンが主体のロードバイク業界において
アルミフレームを採用し“カーボンキラー”という
厨二病感強めの恥ずかしい通称で呼ばれる自転車なんですが
そんなCAAD10さんを久しぶりに通勤で使った結果
『コレが一番、自分に合ってる自転車だな~』と再確認した次第。
フレームがクロモリ(鉄)なロードバイクは
細身な事も相まってバネ感強めな乗り味。
走り出しに一瞬のタメがあって、
スピードが乗ると伸びやかに走る…
クルマで例えるとGT的な乗り味。
そしてアルミフレームクロスバイクは
しならない素材特性&頑丈なMTB由来の設計のおかげで
踏んだら踏んだだけ進む…
クルマで例えると軽スポーツ的な乗り味。
で、CAAD10さんは
しならない素材特性を活かして
ペダリングをそのまま地面に伝える一体感があり
人馬一体というか何というか…
『自分のチカラで走ってる!』て感覚が味わえるんですよね。
クルマで例えるなら、ド直球で“ロードスター”でしょうかw
『あぁ、やっぱりこの自転車が好きだぁ』と感じつつ走ってましたが
総走行距離:推定8万kmオーバーって事を考えると
アルミ=金属疲労蓄積してるので
新車当時と比較するとモッサリになってるだろうし
いつ破断してもおかしくないんでしょうね~。
ここ1~2年、常にお別れの時を覚悟しながら乗ってる自分が居て
そんな事もあって使用頻度が下がってたりしてw
まぁ、割れたら割れたで
その後の事はその時に考える事にして、今まで通りガンガン使い倒しましょうw
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Posted at
2024/02/27 11:21:38