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アガサのブログ一覧

2018年01月24日 イイね!

奥飛騨温泉慕情

奥飛騨温泉慕情忙しく年末年始を過ごして、気付けばもう1月も半ば。
例年、この頃になると、ちょっと無気力状態になるんだよね。
こういう時は温泉にでも行って、英気を養うに限る!
今回選んだ湯治先は、私の大好きな奥飛騨温泉郷。
車中泊で2日間、まったり温泉を巡ることりっぷへGo!
写真はクリックすると大きくなるものもあります。
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スタイルシート変更により、 写真右端が表示しきれませんので、
画面下の横スクロールバーで右移動してから読み進めてください。




2018年1月20日(土) 晴れのち曇り


土曜の深夜2時頃、『道の駅風穴の里』に到着して少し仮眠した。

目が覚めて、雪のほとんどないR158で安房越え。
トンネルを出て、まずはコチラの温泉で朝風呂に入ることにした。
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『平湯の湯』
【住所】高山市奥飛騨温泉郷平湯
【開設時間】6:00~21:00(冬期6:00~19:00?)
【入浴料】寸志(300円程度)


湯温音もちょうど良く、貸切で極楽、極楽~。
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風呂から上がって福地温泉へ向かう。
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ココ、ブルカレさんのブログで知って来てみたかったんだよね。
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『福地温泉朝市』
【住所】岐阜県高山市 奥飛騨温泉郷福地110
【TEL】0578-89-3600
【開設期間】4月15日 - 11月14日 : 6:30 - 11:00
       11月15日 - 4月14日 : 8:30 - 11:00
【休業日】年中無休



壁には昭和チックな看板が一杯。
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店内にはレコードジャケットや往年のヒット映画のポスターが一杯。
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懐かしのアイドル(原幹江、浅野ゆう子、荻野目慶子、杉本彩)のヌード写真集も一杯あった。(笑) 
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暫し昭和にタイムスリップして、コーヒー100円を頂いていたら、
焼き立てのせんべいをサービスしてくれたよ。
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この日は天気が良くて、下界からも穂高の山々が良く見えた。

これなら高いロープウェイ代(往復2900円)も無にならない!(笑)と、ロープウェイに乗って山上へ。alt


15分少々で一気に2156mの山上展望台へ。
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目の前には穂高の山がドーン。 一番高い所が西穂高岳だそう。
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展望は360度。後ろにも迫力ある山があったけど、なんて山かは不明。
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まだまだ雪が少ないみたい。スノーモンスターになりきれないモンスター。
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第2ロープウェイを下りてきた鍋平駅でお昼。
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『レストラン あるぷす』
【住所】岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高新穂高ロープウェイしらかば平駅2F
【TEL】0578-89-2252
【営業時間】10:00~15:00(L.O)
【定休日】無休
【HP】http://shinhotaka-ropeway.jp/info02/#tabs


飛騨牛ほうば味噌ステーキ膳1700円にしてみた。
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味噌がちょっとしょっぱかったけど、それを除けばなかなかいいお味だったよ。



山から下りて来たらお気に入りの露天風呂でひとっ風呂。
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『深山荘』
【住所】岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂720−1
【TEL】0578-89-2031
【受付時間】露天8:00~17:00 18:00~22:00 / 内湯9:30~15:00
【入浴料】 露天風呂大人500円 内湯大人700円
【定休日】不定休
【HP】http://shinzansou.com/


ここは、混浴なんだけど、いつも貸切なんだよね・・・・。(^^;
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でも、この湯の花いっぱいの露天はどんな天気でも最高!!
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3時間くらい入ってたかな?! 風呂から上がった時は、辺りはすっかり夕暮れ時。
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槍ヶ岳を望めると言う望岳の碑のあるこの場所、残念、槍は雲の中。
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足湯に夕焼け空が映ってた。
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コンビニのない奥飛騨温泉郷エリアでは貴重なスーパーで飲食物の買い出し。
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『酒のスーパー ゴリラ奥飛騨店』
【住所】岐阜県高山市奥飛騨温泉郷栃尾339-72
【TEL】0578-89-2056


夕食はスーパーゴリラのおばちゃんに教えて貰った食事処に行ってみた。
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『けんけん』
【住所】岐阜県高山市奥飛騨温泉郷村上40
【TEL】057-889-2120
【営業時間】ランチ:11:00〜14:00 LO13:30 ディナー:17:00〜21:00
【定休日】水曜、日曜


牛ホルモン焼き定食1200円。
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ホントは休みにしようと思ってたところを急遽開けて貰った。
あたたかい心とご飯に感謝!!



食後はけんけんの女将さんにススメられてやって来た『たるまかねこおりライトアップ』。
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こんな感じの氷のオブジェをライトアップ。
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不思議な形の氷のオブジェを見てると寒さも忘れる。
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光と闇と自然と人工の造るちょっと不思議な世界。
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光のトンネルを通って現実世界に戻ってきた。
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氷と光の世界で冷えた体はコチラの温泉で温めた。
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『荒神の湯』
【住所】岐阜県高山市奥飛騨温泉郷栃尾
【入浴時間】 早朝~22:00(月と金は午前中休みの可能性あり)
【料金】200円(維持協力金)


薄暗い裸電球の灯り中、星空を見上げて入る露天風呂は何と乙なことか。
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この日は『道の駅奥飛騨温泉郷上宝』で車中泊。

駐車場にアイドリングストップの看板があるんだけど、
後から入って来た軽がエンジン掛けっぱでうるさかったのが残念だったな・・・・。






2018年1月21日(日) 曇り時々晴れ


目覚めて車窓から空を覗くと、天気予報とは違って曇り空。

朝食&朝風呂の為に『荒神の湯』の駐車場へ。
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東屋で朝食をとっていると、見た事のある白いフォレスターが近寄ってきた・・・・。
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JAOSのアンダーバーにスキッドプレート、IPFのフォグを装着したフォレスターはトマト号さん夫妻!


トマト号さん夫妻もちょうど朝食場所を探していた様で、ココで一緒にモーニング。
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そしてもちろん食後のは朝風呂だよね。
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鎌田川に懸る赤い橋。 ココからトマト号さんと2台、白骨経由で乗鞍を目指す。
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上高地乗鞍林道B区間、乗鞍岳は雲に隠れてた。
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働く車を入れて、赤、青、黄色、高い空!!
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この日のお昼は1年ぶりの再訪、今年は雪だるまが無いコチラ。
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『ティー アンド グリル アルム』
【住所】:長野県松本市安曇4306-1 プチホテル アルム
【TEL】:0263-93-2951
【営業時間】:11:00~14:00
【定休日】:火曜・水曜
【HP】https://alumu.com/cafe/


今回注文したのはステーキ丼ぶり(味噌汁・小鉢、漬物付き)1650円。
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この食べっぷりを見れば、味の説明は不要だよね。(笑)
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山の天気は変わりやすい。食事を終え、店を出たら外は吹雪はじめた。
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ココでトマト号さん夫妻と別れて私は帰路へ。

塩尻ICから高速に乗って、南アルプスでICで下車。

帰宅前に温泉博士を使ってタダ風呂を頂く算段。
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写真はHPより拝借
『まほらの湯』
【住所】山梨県南巨摩郡富士川町長沢1757-2
【TEL】0556-22-7227
【営業時間】午前10時から22時 (受付は21時30分まで)
【定休日】火曜日 (祝日の場合は翌水曜日)年末年始 (12月31日~1月1日)
【料金】大人640円 ※今回は温泉博士利用で無料
【HP】http://www.alps-hs.co.jp/mahoranoyu/ 
    HP内に割引クーポンあり


ブルーラインを越えて精進湖へ。

夜の帳が降りる直前の湖面には、半分氷、半分鏡の世界が広がっていた。
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夕食は久しぶりに富士宮ののお気に入りのお店でおつまみ定食1400円。
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『レストラン たなか』
【住所】静岡県富士宮市上井出126
【電話】0544-54-0729
【営業時間】 11:00~14:30 17:00~21:00
【定休日】毎週月曜日 第三火曜日
【HP】http://www.restaurant-tanaka.com/


たっぷり温泉に浸かって英気を養って、大好きな奥飛騨温泉郷の新たな一面を知ったり、
トマト号さん夫妻と偶然の遭遇があったり、とっても楽しい2日間だったのだ。(^-^)


Posted at 2018/01/24 15:55:49 | トラックバック(0) | ことりっぷ | 旅行/地域
2018年01月17日 イイね!

’17-’18年末年始九州放浪旅7日目=最終日(太良~唐津~二見ケ浦)

’17-’18年末年始九州放浪旅7日目=最終日(太良~唐津~二見ケ浦)旅は7日目最終日。そして私の誕生日。
ここ数年は旅先で誕生日を迎えるのがお決まり。
旅の終わりの寂しさと、また一つ老いる切なさ。
しかしそんな思いを吹き飛ばす旅の楽しさ。
毎年1月4日は、現在過去未来の様々な思いが交錯し、
また一回り、人として、男として、大きく成長するのだ。
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2018年1月4日(木) 晴れのち曇り


海に沈んでいた道が姿を現していた。
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真っ先にその道の先端まで行ってみる。
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道路のすぐ横が同じ高さで干潟と言う有明海独特の光景と現象に驚きと感動を覚えた。
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干潟の先の空と海は、絵具を垂らしてマーブリングした様な色彩。
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刻々と変化するその光景一瞬一瞬を、ただただカメラに収めたくて、シャッターを切りまくった。
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旅の最終日に出逢えた今旅最も心震えたこの景色は、きっと天から私へのバースデイプレゼント。
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いつもと変わりなく昇る朝陽も、今日はちょっぴり特別な気がする。alt



この日、この瞬間、ここに居る事が出来た幸せ。
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昇りゆく太陽と、沈みゆく海中道路。時に浮かび、時に沈むその様が、これまでの私の人生とシンクロした・・・・。alt



愛車と旅して出逢えたこの景色、この日の思いを、私は決して忘れない。
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そんな様々な思いを糧にして、私はこれから先の道を進み続ける。
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な~んてちょっぴり感慨深くなっちゃたけど、
歳取って感動的なシーンに出逢うと、そんな気分になる事が多くなった。(^^;


その間の海中鳥居はと言うと、こんな感じで、海中鳥居なのに干潮鳥居。(笑)
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まぁ、でも、コレはこれでいいかも。(^-^)
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パジェロもい入れてみた~。
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せかっくだから干潟を鳥居の先まで歩い行って、海側からの干潮鳥居。alt


海中道路をバックに、朝陽を鳥居に入れてキラリ!!
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もう一度海中道路に行ってみると、だいぶ潮が満ちて既に半分以上が海に沈み始めてた。
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この海中道路、基本漁師さんの作業道なので撮影には作業の邪魔にならない注意が必要!!
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一応私は地元の漁師、ドクロベエさん(帽子にドクロマークがあるので)に許可を貰って撮影したよ。
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そしてドクロベエさんには、この鳥居は沖に見える大魚神社(尖った所)の鳥居だとか、
その神社にまつわる伝説だとか、色々教えて貰った。
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ドクロベエさん、ありがとうございました!!
今度はムツゴロウ丼を食べに来るよ~!!(^-^)

20数年前、芸人はなわの『佐賀県の歌』を聞いた私は、
ずっと佐賀にはなんもねぇ~んだなと思ってたけど、
こんなにも感動的で神秘的な場所があることを知って申し訳なく思った。(^^;


この後、太良の名物、竹崎カキや竹崎カニを堪能したかったけど、
時間が早くてまだどこも店が開いおらず・・・・・。

残された旅の時間も残りわずかだったので、先へ移動することにした。


向かった先は福岡県糸島の二見ヶ浦。

この日は『海中鳥居に始まり海中鳥居で終わる』目論みであったのだ。(笑)




唐津の街のあたりまで来た時、お昼には少し早かったけどお腹が空いた。

今日は海鮮物が食べたいとコチラのお店へ。
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『魚庵旬彩』
【住所】佐賀県唐津市町田1-17-82
【TEL】050-5868-5259
【営業時間】火~日・祝・祝前 ランチ 11:30~14:00 ディナー 17:00~21:30(L.O.21:00)
【定休日】月曜日
【HP】http://www.gyoanshunsai.com/


誕生日と言う事もあり、この時期フグの3倍の値が付くと言うイカの懐石料理を頂くことにした。
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正月らしく、むらさきいものゼンザイも。
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誕生日に至高のメニューを堪能出来て、とっても幸せ~。(^-^)




曇ってきた空の中、唐津城にも寄り道。と言っても遠くから眺めただけだけどねぇ~。
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本当は青空の広がってる日にココから虹ノ松原を眺めたかった鏡山展望台。 電車走ってるよ。
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糸島に入って眺めた景色は、今旅を象徴する淡い淡いものだった。
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そして二見ヶ浦の海中鳥居に到着するも、干潮だった・・・・。(^^;
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それに、ココは海中鳥居よりも注連縄の掛かった夫婦岩の方がメインなんだよね。
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因みに、朝陽の昇る伊勢二見浦の夫婦岩に対して、夕日の沈む糸島二見ヶ浦の夫婦岩と言われてるんだって。



夫婦岩に沈む夕陽を!と言う計画は、この空模様に(海の)泡となって消えた。
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それでも『海中鳥居に始まり海中鳥居で終わる』と言うこの日の大目標は達成。

夫婦岩に沈む夕景はまたの機会のお楽しみでと言う事で、帰路に着いた。


ココから家まで普通にナビって12時間。

九州自動車道の若宮~小倉東まで事故渋滞を下道で回避したら、その先はオールクリア!!

途中数回の仮眠休憩を入れて、1/5(金)の朝9:00頃無事帰宅。

旅前に敷きっぱにした布団に倒れ込んで、私の年末年始放浪旅は終わった。



今回の年末年始九州放浪旅、初めて訪れた場所の感動はもちろんの事、
時間と視点を変えた再訪の地での感動もそれと同じくらい大きかった。
そしてまた宿題を一杯残して来た旅でもあった。
九州、またいっど(行くぞ薩摩弁)!!



そして想いはまだ見ぬ彼の地へ。

次の旅(未定)へつづく・・・・・。









これにて私の’17-’18年末年始九州放浪旅は完結です。
最後まで今旅ブログを読んで下さった皆様、どうもありがとうございました。

今回のアガサ色の旅は何色に映りましたでしょうか?

私自身はオレンジ、イエロー、パープル、ブルーのマーブル色だったかと。(笑)




それでは、最後になりますが、いつものこの言葉でブログを締め括ります。

あなたも自分色の車旅に出掛けてみませんか?





それでは、また。

ごきげんよう。(^^)
Posted at 2018/01/17 12:54:42 | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2018年01月16日 イイね!

’17-’18年末年始九州放浪旅6日目(ガッツリあか牛・阿蘇)

’17-’18年末年始九州放浪旅6日目(ガッツリあか牛・阿蘇) 3日の夜中に到着した絶景駐車場。
この時間ココへ来た理由は、去年遭遇した
『ハートの目玉焼き夜景』をもう一度の思いから。
実は2日目の夜にもココに立ち寄ったのだが、
残念ながら今旅ではその景色に出逢えなかった。
『風景(写真)は一期一会』と良く耳にする。
絶景に出逢えるか、そうでないかも旅の醍醐味。
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2018年1月3日(水) 晴れ


日の出を見に向かったのは、四駆じゃないとちょっと無理っぽいダート道。
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到着とほぼ同時に朝陽が顔を出した。
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この日のお釈迦様は寝坊助だった。 霞みの中でお休み中。
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今旅の日の出景色は、毎日こんな霞んだ感じの淡い色彩続き。
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撮影スポットを探してちょっと無理したら、泥除けがもげちゃったので、ガムテで応急処置して再取り付け中。(^^;
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大観峰で朝食と身支度をすませ、マゼノミステリーロードで阿蘇のパワースポット、押戸石の丘へ。
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環境保全協力金200円を払い、コンパスを借りて巨石群の並ぶ丘の上へ登る。
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伝説では昔、このあたりに住んでいた鬼がこの岩でお手玉をしたとか。


しめ縄の掛かっているのはメインの押戸石。
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ココの石は磁気が一定していないものが多く、
方位磁石を持って周りを歩くと針がクルッと反転したりする。。



暫し草原に寝転んで、悠久の時のパワー、青空パワー、大地パワー、巨石パワーを存分に頂いた。
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頂いたパワーを早速使って、押戸岩の丘の上から一発勝負の『阿蘇らしい愛車のある風景』。
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遠くに見えるのは九重連山かな?!
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R212の山田パーキングに来たら、寝坊助釈迦は鼻提灯。(笑)
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草千里に廻ると噴煙を上げる阿蘇山が火口もハッキリ見えた。
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今年は雪も氷もない草千里で『こっちの方が断然阿蘇っぽい愛車のある風景』。
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お昼は再訪の店、草千里の展望レストランであか牛のステーキ定食2300円。
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『ニュー草千里 ASO BUONO あそぼーの』
住所熊本県阿蘇市永草2391-15
TEL0967-34-0131
営業時間11:00~15:00(ラストオーダー14:00)
定休日不定休 ※冬季は天候により時間短縮または臨時店休日あり
【HP】http://www.newkusasenri.com/restaurant/



昨年は通行止めだった区間、ロープウェイ手前から南のK111で南阿蘇へ向かう。
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初めて見た南阿蘇からの阿蘇山大パノラマはとても雄大だった。
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着々と復興の進む南阿蘇、『道の駅 あそ望の郷くぎの』は大いに賑い。
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仏の顔も三度までと言う釈迦の顔、実はかなり厳つい顔なんだね。(笑)
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この日は少し早目に温泉入湯。
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露天風呂写真はHPより拝借
『月廻り温泉館』
【住所】熊本県阿蘇郡高森町月廻り月廻り温泉
【TEL】0967-62-0141
【営業時間】平日15時~19時 土日祝13時~19時
【休館日】火曜日
【入浴料金】大人1回500円
【HP】http://tsukimawari.com/spa/

施設の宣伝文句通り、阿蘇五岳を眺めて入る露天風呂は、
大自然に包まれてゆったりと時が流れている気がした。
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せっかく阿蘇に居るんだもん、夕食は昼に続いてやっぱりあか牛でしょう!!
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『旨乃蔵』
【住所】熊本県阿蘇郡高森町大字高森2814
【TEL】0967-62-3366
【営業時間】レストラン11:00~15:00  居酒屋17:30~23:00(オーダーストップ22:00)
【定休日】第1、3水曜日
【HP】https://www.umanokura.com/



馬刺しとあか牛のステーキがセットになった肥後あか牛御膳2200円。
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昼も夜もガッツリあか牛食べて大満足!
でも、あか牛食べて、うま(馬)かった(勝った)と言うおかしな結果!!(笑)


食後、阿蘇を後にして、向かったのは佐賀。

今まで佐賀はただ通り過ぎて来ただけで、一度も立ち寄った事のない県なのだ。

そんな佐賀県へ行こうと思ったのは、この太良の海中鳥居を見たくて。
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ちょうど夜の満潮時に訪れる事が出来、その神秘的な光景に暫く魅入った。
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海中鳥居の向こう、街灯が並んでいる所は海中道路なんだけど、鳥居同様、今は海の中。
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そうこうしているうちに、少し潮が引いてきた。
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時計の針も深夜0時に近くなり、明日の朝またココへ来てみる事にしてこの日の撮影を終了した。
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この日の寝場所は『道の駅太良たらふく館』。

道の駅にしては珍しく静かで空いていて、朝までぐっすり眠ることが出来た。




7日目(最終日)に続く・・・。

Posted at 2018/01/16 12:38:55 | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2018年01月15日 イイね!

’17-’18年末年始九州放浪旅5日目(まったり指宿)

’17-’18年末年始九州放浪旅5日目(まったり指宿) 3年前に訪れた事のある指宿。
その時は駆け足での訪問で、
指宿らしさを味わう事が出来なかった。
一度訪れたことのある場所も、
季節と時間と視点(方向)を変えれば、
まったく違う世界に見えるとはよく聞く話。
今回はそんなスタンスでじっくり腰を据えて
アガサ視点でまったり指宿を堪能した。

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2018年1月2日(火) 晴れ


日の出前に目が覚めて、最初に向かったのは須々原展望台。
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愛(i)のある桜島さん、おっはよー!(笑)
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実はちょっとアテが外れて、須々原展望台からは角度的に朝陽を拝むことが出来なかった・・・。


急いでスカイぱれっとに戻って、錦江台展望公園から既に昇った残念朝陽を眺める。
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かなり霞んだ景色だったけど、優しい愛(i)を感じる朝景色。
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スカイぱれっとで朝食と身支度洗面済ませ、3年前とは逆方向で指宿スカイラインを南下。
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途中立ち寄った千貫平自然公園から眺めた桜島は、ナウシカのオームの様だった。
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そしてココから鹿児島Landscapeのシンボルは桜島から開聞岳にスイッチ。
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ちょっと脇道にそれ、アグリランドえいの展望タワーから、強風と寒さに耐えながら切り取った景色。
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薩摩富士とはよく言ったもの。 富士山を良く見てる私も富士山にそっくりだと思った。(^-^)
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再び指宿スカイラインに戻って吉見山付近の展望所から、これから行く池田湖を望む。
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池田湖の周りは菜の花満開で一足早い春気分♪
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池田湖へ来たのは幻の怪獣イッシーを捕獲するため。 さて、結果は如何に?!
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しかし、あまりのポカポカ陽気に、偶然見つけたプライベートビーチでウトウト夢心地。
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でも、しっかりイッシーは捕獲した! やる事はやるのが私なのだ!(笑) 
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イッシー捕獲でお腹が空いた!!

お昼は池田湖パラダイスでここらの名物料理ソーメン定食1530円+単品ソーメン470円を頂く。
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『池田湖パラダイスレストラン菜の花』
【住所】鹿児島県指宿市池田湖畔
【TEL】0993-26-2211
【営業時間】8:30~17:30(LO16:00)
【定休日】無休
【HP】http://www4.synapse.ne.jp/jun/top2/top2b.htm



食後は開聞岳周りの田畑地帯を散策。
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そうそう、幸せの黄色いポストも見てきたよ。
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北緯31度11分。 ここはJR日本最南端の駅、西大山駅。
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撮りたいものすべてをムリクリ入れて、何とか撮った日本最南端の駅到達記念。(笑)
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苦労して日本最南端の駅到達記念を撮ったけど、
駅向いの『かいもん市場久太郎』で到達証明書が買えるのを、この後知った。(笑)

到達証明書とポストカードを買って、マンゴーカキ氷550円で一休み。
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『かいもん市場久太郎』
【住所】鹿児島県指宿市山川大山860-2
【TEL】0993-34-0132
【営業時間】8:00~17:00
【定休日】無休
【HP】http://www.tuke-mono.com/



そして、やっぱり指宿と言ったら砂蒸し風呂でしょ!!

指宿の最後は砂蒸し風呂でまったりして〆る事にした。
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やって来たのはコチラの蒸し風呂場。
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『山川砂むし温泉 砂湯里~さゆり~』
【住所】鹿児島県指宿市山川福元3339-3
【TEL】0993-35-2669
【営業時間】7月~8月 9:00~18:00 (受付終了 17:30) 9月~6月 9:00~17:30 (受付終了 17:00)
【料金】大人(中学生以上):820円 
    ※料金は浴衣使用料、砂流しの温泉料込み。
【定休日】年中無休(荒天時は休業)
【HP】https://www.seika-spc.co.jp/healthy/sayuri-2/


でもね、冬だから? 時間帯のせいだから? 
見聞きしていたのと違って全然熱くなかったのにはちょっとガッカリ・・・。 
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そして開聞岳を眺めながらの日没。
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朝から晩まで、まったり指宿はココで終了。
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ホントはここからの海岸線を昼間に北上したかったんだけどね・・・・。

それはまた次回九州を訪れた時のお楽しみに。


夕食は九州自動車道桜島SAでとろろめしと皿うどん。
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『桜島サービスエリア上り線レストラン』
【住所】鹿児島県姶良市西餅田2414
【TEL】0995-65-5611
【営業時間 】7:00~22:00
【定休日】無休



食後、翌日の放浪先を検討する。

そろそろ帰りのことも考えて北へ向かわないとね。

そんな訳でこの夜の寝場所に決めたのは阿蘇の絶景駐車場。

ココから高速使って3時間弱の道のりは楽勝の距離だった。



6日目に続く・・・。

Posted at 2018/01/15 13:47:51 | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2018年01月14日 イイね!

’17-’18年末年始九州放浪旅4日目(都井岬~鵜戸神社~惣陣が丘)

’17-’18年末年始九州放浪旅4日目(都井岬~鵜戸神社~惣陣が丘)初日の出の撮影場所に選んだのは宮崎県都井岬。
日本本土最南端の佐多岬での初日の出も考えたけど、
展望台までの歩道が工事中?との情報もあったので、
他に何処かないかと思案した結果が都井岬。
事前のリサーチもあまりせず選んだ場所なんだけど、
結果から先言っちゃうと・・・・、
やっぱり事前リサーチって超大事!!(苦笑)
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2018年1月月1日(月) 晴れ

夜中到着した灯台下の駐車場には車が4台ほど。

朝方、車のエンジン音がうるさいなぁと目を覚ますと、
駐車場はギュウギュウの満車状態になっていた。

身支度を整えてカメラを持って外へ出る。

1時間くらい待って、日の出時刻を過ぎるも、全然朝陽は見えてこず・・・。
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どうやら灯台のある岬が邪魔して日の出が見えないみたい・・・・。
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と言う訳で、日の出時刻をだいぶ過ぎて、2018年明けましておめでとう!
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今年は場所選定をちょっと失敗しちゃったな・・・・。(--;
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半ば不貞腐れて撮ったダイヤモンド都井岬灯台。
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灯台を後にして、御崎神社へも行ってみる。
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猪肉ごった煮のおふるまいを頂いたら、日の出撮影失敗の事はもうどうでもよくなった。(笑)
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陽もだいぶ昇って、朝の人の多さはどこへやら。 そして野生馬の御崎馬も見当たらない・・・・。
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岬内を探索すると、馬たちはも一つある灯台側の日の当たる斜面で日向ぼっこしてた。
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御崎馬も見れたので、都井岬を後にする。

この後は初詣に鵜戸神宮へ行くと決めていたので、R448号を北上。

途中で出逢ったこの景色。
青い空に青い海、ギラギラ輝く太陽とキラキラ輝く白い砂浜は、まるで夏の景色の様。
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鵜戸神宮へ向かう道は工事中で大渋滞。
もうすぐ神宮と言うあたりの洗濯岩が見えてくるまで1時間以上掛かったよ・・・。
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そんな渋滞に巻き込まれても、この神宮には行く価値があると思ってる私。
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青い空と青い海、それに映える朱色の山門、これだけでも来た甲斐あり!
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鵜戸神宮は日向灘に面した断崖の中腹の岩窟にある神社。
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岩窟の中に本殿があると言う事が、より一層荘厳さを醸し出す。alt


誰もいなかったので御乳岩を触ってたら、コレ撮ってる間に黒山の人だかり。(^^;
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鵜戸神宮名物運玉投げ。今年は1つしか入らなかったけど、控えめな感じでまぁいいか。alt



のんびり海岸線を南下しながら、食事場所を探す。 以前は昼難民になったからね・・・。(^^;
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元旦にやっているお店を見つけることが出来、今年は昼難民にならずに済んだ。(笑)
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『喫茶すぎやま』
【住所】宮崎県日南市風田3569-3
【TEL】0987-23-0294
【営業時間】?
【定休日】?


注文した焼肉定食は、昔ながらの喫茶店らしい、素朴で優しいお味。
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ママさんに美味しかった!と言って店を出た。


さてさて、この時点で時間は既に15時半。

錦江湾が金色に輝く夕景が見たいと、霧島市のある場所に向かった。

高さ500m?!、距離500m?!、どっちか良くわからないけど、長い長い階段を15分程登った展望所。
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残念、金色に輝く錦江湾は見れなかったぁ~・・・・。
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夕陽を背にした桜島をZoomで引き寄せると、『またおいで』と言った気がした。
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展望所からの帰り道、宇宙基地に寄り道。
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宇宙基地霧島支局『sakurajima』。 ココには星空と愛(i)のある桜島があった。(笑)
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2夜連続で霧島でお風呂。 この日はコチラの温泉。
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風呂の写真はHPより拝借
『岩戸温泉』
【住所】鹿児島県霧島市姫城砂子田3261
【TEL】0995-45-4136
【営業時間】6:00-22:00
【休業日】第一火曜日
【入浴料】300円
【HP】http://www.kirinavi.com/content/iwado/



夕食は岩戸温泉のおかみさんに地のモノが食べたいと言ってやって店を探してもらったコチラ。
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『地鶏の里 永楽荘』
【住所】鹿児島県霧島市隼人町松永3766
【TEL】0995-42-3210
【営業時間】11:00~15:00 17:00~22:00
【定休日】無休
【HP】http://www.kirinavi.com/content/eirakusou/


豚せいろ蒸し定食に、鳥の刺身、牛タン、ミックスホルモンで地元の鶏、、豚、牛づくし。
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この日は昼も夜もお肉でスタミナ付き過ぎの感・・・・。

そのせいか、夜はちょっと頑張って指宿スカイライン錦江台公園スカイぱれっとまで。

だ~れもいない山の上の駐車場でぐっすり眠れた。



5日目に続く・・・。

Posted at 2018/01/14 13:24:25 | トラックバック(0) | | 旅行/地域

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