長距離VIVIOのブログ一覧

　そろそろ、梅雨の時期になります。雨天時は視界も悪化しますが、走行抵抗増加以外に、電装系負荷も増加します。負荷を減少させるためにもメンテは有効です。フロントガラスは撥水処理のお陰でギラギラ感も皆無です。助手席側ワイパーはブレッド込み、運転席側はゴムを逆返して対応。内側は曇り止めで処理。少し臭ってきたエアコンは激安品の洗浄剤でリフレッシュ、ヴィヴィオにはエアーフィルターもありませんし、別に家庭用の洗浄剤でも問題ないのかも？　最近のエコ車は電装系への置き換えが多いので、電装系を使わないメンテは更に有効かも？　定期メンテのエンジンコンディショナーで吸気側を洗浄、エアエレメント方向変えでも限界近くに成っています。ブローバイに悩まされるA型ですが、加速力やパワーの源ですし、確実なメンテが必要な部分。セキュリティ電池は様子見中ですが、今のところ問題は無さそうです。定期的に触って耐久性を確認中。

　夏場を迎える前に整備と点検しました。ラジエーターキャプトラブルで失った分のLLC補充、エアコンは効き方やガスの流量、ここは見ても判断できます。Ａｃｄｅｌｃｏのバッテリーは比重計でも確認できます。電圧計があれば管理も楽。

　暖かく成って来ましたし、サマータイヤへ交換しました。ブリヂストンエコピアとインターミラのホイールにジュラルミンナットで装着しました。スタッドレスとは走行抵抗や静粛性が異なり、アクセル、ブレーキ、走行音でも判ります。

　走行中にトラックの陰から落下物が飛んできて右側のヘッドライトとボンネットに直撃しました。形は異物でしたが、４０ｘ４０ｃｍ程度。　最悪、事故やフロントウィンドウが割れなくて良かった？　トラックが落下物を巻き上げると、頭上から攻撃されるので、避けるのも困難です。　タッチアップペンで補修するか程度の良い中古に変えるしか無さそうです。　

　エンジンオイル交換から高速走行800km後でも油量の減少はなし。オイル漏れは皆無ですし、オイル上がりやオイル下がりの症状も無し。高速走行で負荷が多かった？様子を見るしかありません。　２１万kmを超えていますが、排気も綺麗ですし、水蒸気の量も凄いです。ただ、電装系の故障は気になる所。ヘッドライト、メーター球切れ、エンジンスターター不調など交換が必要。