長距離VIVIOのブログ一覧

　ドライブレコーダーの静止画です。祭日昼間の空き地に枯れ草があるのどかな風景です。40km/h制限の直線道路ですが、異様な物を発見！（ミラーの下）　レーダー探知機も設置していますが、直前で測定されると鳴るのが遅く役にも立たないです。気配を察知できないとリスク？も増加。取り締まりに合うと、時間・金・気分・免許更新・ゴールド特典などもロスします。買い物の帰りも通って見ましたが、満員御礼！　余裕を持った安全運転が必要です。　取り締まりに合うのは、運では無いです、対向車の流れとか．．．．説明できないす！　

　ただでさえ燃費が良いR2Sですが、更なる燃費向上で軽量化を実施。一番手軽な方法で、リアにあるスペアータイヤ等を降ろすだけです。近場だけなら必要ないのかも？ジャッキや工具類も有りますが、スタックした時等に必要なので、そのままです。　フットポンプは、常時携帯しています。スローパンクチャー程度は、空気を継ぎ足しながらGSまで走行できれば問題なし。軽量化すると、走りも向上します。道路の凹凸は空気圧で調整できるとしても、横風に弱くなる欠点もあります。高速走行に特化しているので、車高を下げる手も有りますが、踏み切りや雪道は苦労します。　

　暴風雨の中、長距離移動中だったので12万kmを突破しても気にもしていませんでした。高速道路は花火大会、事故、故障、帰省車の影響で渋滞していました。ヴィヴィオは渋滞不得意でしたが、R2Sはアイドル低下で超低速も使えて渋滞も楽です。暴風雨でも乗用タイプのR2Sは横風にも強いですし、足回りの良さで水溜りの走行も安定。走行条件が悪化すると狭い、乗心地悪いが良い方向に向きます。スバルらしさ？　水溜りで気になるのが、HVやアイドルSTOP車、エンジン停止するとマフラーに水が流入してエンジンかからなく成りますが？

　Ｒ２Ｓの足回りはでBS Playz 155/60R15標準空気圧の組み合わせでは、道路凹凸の突き上げが厳しくなり乗り心地は悪化します。タイヤの空気圧を調整して試してみましたが、１8０kPa以下まで落とせば改善しますし、コーナーでの限界も上がります。当然、燃費は悪化、切り替えしの軽快感も無くなります。標準は２２０ｋＰaですが、近場だけなら低目、長距離時は高め、手間や楽しさを考えるとリア高めでフロントだけ調整が良さそう。フロント高過ぎは止まらなくなりますし旋回性能が悪化し危険になります。ここらは、冬場のスタッドレ装着時は、まめに実施する必要あり。ただし、気象状況やセッティングに合わせた運転は必要。道具は空気入れだけですが、エアゲージで細かい調整も可能です。BSがR2S用に開発してくれるわけ有りません。タイヤとのマッチングは、標準空気圧だけで語れるものでも有りませんし試行錯誤が必要。VIVIO GXから使っているフットポンプですが試す時にも大活躍。

　長距離移動しましたが、VIVIO GXより燃費は良いです。GXで高速移動すると500kmを超えで燃料補給しないと危険になるのですが、R2 Sは余裕で残っています。Emptyが点灯しＥ線の所から満タンすると２５L。



　カタログ燃費はVIVIO　GX 　17.0km/L　実燃費で　19km/L程度でしたので、Ｒ２ Ｓ 19.4km/L でも 計算した予想値は21.7km/Lでした。ハイオク入れても燃費だけならR2　Sが得をします。夏場のエアコンや冬場のスタッドレスでの性能差を見る必要ありますが、ＶＩＶＩＯ　ＧＸよりも同等もしくは、それ以上の実力はありそうです。　１０年車、１１万kmですが、侮れないＲ２Ｓ。