ファクトリーお猿のブログ一覧

部分セルフリフォーム中の瑞典住宅。



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外壁補修と塗装は業者を入れたので、
こんな感じで足場が組まれた。






予めシステムキッチンを住宅本体から切り離しておき、
その後、設備屋さん（某氏からの紹介患者さん）に水道配管を全て切ってもらった。



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水漏れ箇所（水抜き栓）を指摘/補修して頂き助かりました～

やっぱり要所ではプロにお願いするのがベスト！




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給水・排水とも切り離してもらってあるので、
心置きなく解体作業に入る♪



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飴色の万能接着剤か？






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ダボで結合




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端材で上手くごまかしてる・・・（笑）







集成材は水分に弱い。



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水回りで結露する部分は、ぐにゃぐにゃに。

ダンボールが水に濡れたような感じに。







組立時は、細い釘も用意しなければ。



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解体作業がイイカンジのところで、カミサン登場。



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温かいルイボスティーと甘いものは肉体労働時に助かる♪






木部の塗装下地造り。



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風呂場の入り口もとくに下側の面が汚い。



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地肌を出すとこんなに白くなる。（巾木と比較）



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作業途中の図



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早く塗装したい♪

塗装作業の8～9割は下地作り。

ここを疎かには出来ない。






日が暮れてからは、先日屋外に運び出したコンロ類や
食器洗い機を軽自動車の「軽子さん」に乗せる。



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とっても働き者の「軽子さん」は、



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ガラクタを満載して、くず鉄屋さんに運び込む。







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新しいブレーキで安心！！








新しいキッチンを迎える♪



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レイアウトは踏襲するので、
配管の取り回しの変更無し。



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早くも組み立てが楽しみ♪









環状交差点（ラウンダバウト）考察。

土地が多く必要だと思われているラウンダバウト。
日本では普及し難いのでは？と言われる。

が、実際には信号機の有る交差点でも、右折車線を
手前から設ける等すると、それ以上の土地が必要となる
場合もあるそうだ。

そこで、画像編集ソフトを使って、
北海道のゆったりとした道幅の道路で、
既存の交差点敷地内にそのままラウンダバウトを設置
することが可能か検討してみた。


場所は住宅街の中にある交差点で、
16メートル道路と20メートル道路の結節点である。


結果はこの通り。



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ラウンダバウトの直径は最低で27ｍとされている。
中央島は直径8m、エプロン部分（回転半径の大きな
車両だけが乗り上げる部分）の直径が16m。

この寸法だと、個人所有の土地を一切手を付けることなく
設置が可能だ。


ラウンダバウト（環状交差点）の情報、
詳しくはコチラのサイトを参照

比較的最近造成された住宅街は、交通量が少ないにも関わらず、
道路幅が広いためスピードを出しすぎるクルマが多い。

無駄に停止させられる信号を避けようと、
変わり目に目一杯飛ばすクルマも少なくなく、
著しく安全性を損ねていると言わざるを得ない。


街のランドマークとして景観を整え、、幹線道路と住宅街との
区別を明確にし、停電時でも平時と同じく機能するラウンダバウト、
もっと普及して欲しいものだ。

馬来西亜から到着の一品






マフラーのフランジ部分

同時期に頼んだ某消音パーツ（国内）よりも早く到着。




こんな梱包でした。





「日本」が印象的w


購入は、お馴染みの支那サイト。

支那人管理のもと
生産拠点が馬来西亜ということなのか？




瑞典住宅は、キッチン解体続き。


天板と壁との間のコーキングを切ると、簡単に外れます。



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つていうか？床においてあるだけ？？
自動車部品の取り付け方法から考えると、
えっ・・・ていうくらい簡単な固定方法（笑）

文字通り「不動産」故動かないものだから
こんなもんか？震度6クラスきたらズレるな、コレ。






瑞典住宅謹製の巾木は再利用するので、
丁寧に剥がす。



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後は水抜きして水栓の切断など・・・
今回は配管系統は業者さんにやってもらいます。
本当は自分でやりたいけど、責任問題があるので。


それが終われば、全て撤去します♪



暫くは廃材を細かくしたり、
木部の研磨、塗装したり・・・

出来ることを進めることにしよう。





吊り戸棚は手元灯を除去した後に完全撤去。



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普段チマチマした作業が多いので、
力仕事はストレス発散になります。

最近、色んな所で「業者さんですか？」と言われるお猿です。

本日もクルマ無視の住宅修理ブログです。



新築時は坪単価80万～100万と言われるクソ高い瑞典住宅。
だが、造りは結構アバウト。やはり洋物はクルマと同様、
細かい気配りは無し。


公団住宅でさえ標準装備（後述）の戸当りがなく、
ドアノブがサイディングに「ドン」



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下地のない処に焼け石に水程度のゴム片を貼り付けてあるが、
長年の衝撃に拠ってサイディングにヒビが入っている。





玄関ポーチで脚立に乗り、ドア上面を見る。



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戸当りを取り付ける場所を確認。
下地のあるところを狙う。
因みに瑞典住宅は1200mmモジュールなので、下地は600mmごととなるｗ
(日本でメジャーなのは尺モジュール　910mm / 下地は455mmごと）






ここに「錆び公団戸当り」なる戸当りを取り付ける。



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外壁には「ボンネットゴム」を取り付け、
ゴム同士で優しく当たるようにする。



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こんな作業をやっていたら、本日は町内清掃の日だったらしく、
近所のおっさん達（一回りから二回り以上歳上）が次々話しかけてくる。



「リフォーム会社のかたですか？」の声掛けから始まり（また業者だと思われたｗ）、
「いいえ、個人＠パンピーなんです」と続け、
いろいろこの物件にまつわる昔話やおっさんの
持ち家の思い出話しなど、コッチが求めなくても滔々と
語ってくる。

作業の妨げにはなるのだが、貴重な情報が聞き出せる
ことがあるので、これはこれでイイ。





次から次へと話しかけられ、町内の草むしりを一緒にさせられたりｗ
地元密着は大切ですからヨシとしましょう。



予定より作業が大分遅れてしまったので、
他所の人と会わないで済む
室内にこもり、キッチンの解体作業を始める。




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先日、北ガスさんにガス管を外してもらったので、
心置きなく解体。
ガスオーブンとガスコンロを外すのだが、
どうやらこれら2個は繋がっているようで、
コンロだけを引っ張り上げようとしても、
オーブンもついてくるのだ・・・



オーブンが付いているので非常に重たいので、捻りを効かせて上から抜き取るのは
不可能。いっぽう、ガスオーブンの下回りをみると、キャスターが付いていて、
手前に引き出すことが出来るようになっているのを発見。

駄菓子菓子・・・



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天板が手前に回っている為、コンロ+オーブン共同体を手前に引き出すことが
出来ない。


構造が良くわからないので、破壊して取り外すことに。

どうせこのキッチンは廃棄するわけだから・・・



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グラインダーでステンレスの天板カバーを切断。
熱で中の木が焦げてきな臭いｗ



さらに鋸で天板本体の木を切断して、
コンロ+オーブン共同体を
強引に手前に引き出す。



キッチンに鋸を立てるｗ
日常ではあり得ない作業って
めっちゃストレス発散になります。




因みに、コンロ+オーブン共同体はキャスター付きのワゴンに載っているのだが、
ただ、固定されているのではなく、コイルスプリングによって、
ワゴンに懸架されているのだ。


したがって、引っ張り上げることもできれば、押し下げることも出来る。







若しかしたら、押し下げれば、天板の下をくぐり抜けられたのかな？
いや、むりだろう・・・？

ちょっと不明である。



（忘備録）

コンロ-オーブン共同体は、キッチンから完全に取り外した後、
広くて明るい場所で作業すると、何とか2個に分けることができた。
コンロやや後方のネジ左右1本ずつ、前方左右はツメで固定されていた。
カーオーディオの固定ミタイナ


左手のビルトイン食洗機は、天板の下にただ置いてあるだけ。



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天板下の2ｘ4材（？）は再利用できそうかな？？？





本日のキッチン解体作業はここ迄



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屋外では、カミサンが植え込みや歩道の草取りを・・・
これもナカナカ骨が折れる作業です♪




それを横目に、作りかけだったフェンスを完成させ、
塀のレンガタイルの施工に取り掛かる。




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古くなると脱離しやすくなるレンガタイル。






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一家に一台のハンマードリルでハツります。






コイツは、威力は強いが、その分
反動も半端ない。明日は筋肉痛。






その後、タイル用接着剤で貼り付けます。



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途中で接着剤が足りなくなったので、
コイツで代用（笑）

サイディングのコーキング材（成分同じ）




月末からプロによる外壁の修理塗装が入ります。
その間に素人はキッチンの解体や建具の調整に
専念することにします。




あぁ、また休日のほうが堪える日程でした・・・

（注意）この記事は、注射針やメス、軽度の出血を伴う画像が
　　　　　　　ありますので、苦手な方は読まないでください（注意）






数日前、指にトゲが刺さった。
ブツは、自前の剛毛（側方・後方のみｗ）なのか
金属加工した時の削片なのか分からない。


風呂上がりに皮膚が柔らかくなったタイミングで揉んで
トゲを除去しようにも、どんどん奥に入っていき
全く取り除くことが出来ないし、
大して痛くないので放置していたら、
腫れて痛くなってきた。




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本業でもDIYでも、左手で掴む作業でいちいち痛くて不便。








ということで、麻酔してトゲの除去を行うことに。



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自分に麻酔するのは、学生実習のとき以来かな？
しかも痛点の集中する指先への施術だと思うと、非常に緊張しますｗ




対象部位のスグ近くを抓りながら、皮膚のシワに合わせて注射針を進めるｲﾀﾀﾀｯ
術野を取り囲むように麻酔液を浸潤させる。




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軟組織故、程なくして麻酔が効いてくる。
そう、今こうして記事を書いている左手親指は現在麻痺してますｗ




あとは、三枚おろしのような要領で、角質層を一層剥がし・・・



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異物を撤去しますｽｯｷﾘ♪





取り出した異物はコレ



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完了♪




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このくらいで病院行く気しないです。
DIY万歳！

お腹すいたので
肉食いたいです♪






明日の瑞典住宅DIYの予定です。



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指にトゲを刺さないように気をつけながら作業します♪

ムルのマフラー
フリーハンドのグラインダーでの切断面を溶接で繋ぎ合わせるのが難しかった。

突き合わせ溶接では、接合部が出来るだけピッタリのほうが簡単。


今シーズンの145の休眠期。
センターとリアピースの間を切断してフランジを設ける予定。


フランジの溶接に際して正確な切断面を得られるパイプカッターを買うことに。


近所のホー○ックで見かけたのがこれ。




切断できるパイプのサイズが16-50mmまでなんだよな〜

145のリアパイプは51mm（2")。

この手の工具の場合、きっと寸法に余裕を持たせている筈と思い！






取り敢えず、サービスカウンターの美人スタッフに、
「中身を見せて欲しい」と声掛けすると、快諾。

パッケージから取り出し裏返すと、驚愕の事実が。

アーム部分の刻印には　5/8" - 2 1/8"だと。(約16 - 54 mm)





画像は自宅で撮影



ちゃんとパッケージに「54 mm迄対応だよ」と書いたほうが、
2000ccNA以下のクルマのマフラーを自宅で作製する
ユーザー層にアピールでき、
大幅な売り上げ増が期待できる筈なのに勿体無い。


工具メーカーに進言すべきだ！
と、思う人は「イイね」ください（笑）