ファクトリーお猿のブログ一覧

約190キロ走って、ガソリン24.6リッター消費



軽く7km/L台（笑）



軽自動車が低燃費で経済的。
エコであるということは幻想であった。



コイツで、仕事納めの後にいつもの処に
残業しに行く。

伝票がコレ



ワラ！




さて、来年も好きな事を頑張るぞぅ！

本日は、本業が休み。
建設業のほうｗ・・・も休みにして、



日常のお買い物へ。





その前に、

昨晩、忘年会で3次回まで行って二日酔いの体に鞭打って、
朝から除雪。


今年から、
1号館（ファクトリーお猿社屋）と
2号館（瑞典住宅）の除雪があるので、
なまら大変。

しかも、昨日から今朝までに40センチの積雪があり（35→75センチに増加！）、
日中も強く湿雪が降り続くという最悪なコンディション。




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照雄小児の屋根の上の雪が一日で降り積もった分ｗ





1号館前の除雪が終わったところ。



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幹線道路でさえ除雪が追いついておらず、真っ直ぐ走るのも
やっと、住宅街に入り込むと湿った重たい雪に行く手を阻まれた
クルマ多数。





そんななかの買い出し、FFのムルティプラの出動は控えることに。


こんな時は、照雄小児。





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ホイールハブまで埋まるような状況下でも、難なく進む。、
MTのクラッチワークにセンターデフロックを使えば、鬼に金棒。




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大量の積雪による大渋滞を避けて、除雪が全く追いついていない住宅街の裏道を
ガンガン突き進む。

全くハマる気がしない・・・（笑）

雪山で狭くなった道路も、スリムなボディーは有利に働く。










日常の買い物ルートがオフロードレースみたいでなまら楽しい♪
（ただし全開走行は往路限定ｗ）












このような状況下、FFで幅広ボディのムルティプラで、
無事帰還することは不可能だったに違いない。



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悪条件になればなるほど「軽+四駆+MT」は威力を発揮する！！

冬場の荒天時に頼もしい相棒です。



※最近のFF乗用車にあるような、スタンバイ式の生活四駆はちょっとね。
肝心なときに、上手く四駆にならないし、走行中に駆動形式が勝手に変わるということは・・・
挙動がまるで変わってしまう。こんな恐ろしいことは無いです。
実際、その手のは裏通りで結構ハマってました～




帰宅すると、
気持ちいい場所を熟知してらっしゃる方が
こんな感じで伸びてました～



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ヒーターの前でおっぴろげ。
一応女の子なんだけど♪


やっぱり、こんな日は家でゴロゴロしているのがイチバン幸せかも？

先々月に銭函の秘密基地にお願いしていた
「自動車用の塗装」を施してもらった風呂の棚を取り付けた。



塗装前の汚い状態がコレ



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これを板金塗装のクオリティーで
白色パールに仕上げて綺麗にして頂いたものを、
本日取り付け。



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周囲パネルとの間はコーキングでならす。
混合栓とシャワーも新品に交換。






あと、瑞典住宅の特徴である木製の窓枠。

それ故カビが目立ち、それを除去することに。


キッチンハイターで湿布すること数時間・・・



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結果はあまり効果なし・・・



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やっぱり、昔の住宅のような木製の窓枠は、結露によるカビが
染み付いて汚くなり、落としにくいです。


クルマ以外は徹底的に合理性を重視する自分に
手のかかる瑞典住宅は合わないようです（笑）




やっぱり、寒冷地は樹脂サッシで決まり！








おまけ、キッチン再撮影



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やっぱり、新品のキッチンはエエ・・・


自宅のほうは10年経過したので、いろいろガタ来てます。

引き出しは、調整が必要で、IHは壊れたし。




正月休みは、自宅のIH交換DIY。
キッチン交換から比べると、軽すぎるメニューです♪



正月くらいは楽しないと・・・（笑）

もう作業はないかと思っていた瑞典住宅。

まだまだ、終われなかったｗ

まぁ、今日は軽作業だったけれど。





先日美装屋さんが入ったときに、「給水系統の蛇口から水漏ってるよ・・・」との指摘が・・・




漏れている場所は、3箇所。
屋根裏配管へ繋がる立ち上がり部分にある弁のところで、
シャフトのところから漏っている。



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水垢が漏れていたことを語っている。





早速、水落ししてあることをイイことに、修理に入る。

その前に、灯油ボイラーの水落しをやる。

http://taftnac.blog.fc2.com/blog-entry-69.html

このサイトが詳しい・・・






メインの水落し栓を止めてあるのを確認後、
屋根裏配管を開けて完全水落し。

このあと、水圧リミッターの弁を開く。



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ボイラー下部のドレーンを空ける。



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ボイラー内部の水が抜けきった。





いよいよ配管立ち上がり部分の弁を分解する。



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お湯の配管のほうは、バルブが固着していた。



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ハンマーで叩いてもだめ・・・



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結局、バルブの取り出しはできなかった。
固着しているくせに水は漏ってくるのだ・・・





外した部品を並べる。



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蛇口の上部パッキン（三角パッキン）は劣化しており、
シャフトシールになっている部分には、無数のひび割れが見られた。




ジョイフルで交換用部品を購入。



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この辺は基本汎用らしいが、TOTOの製品は、三角パッキンの
ゴム高さが低いため、他社製品に流用する場合は
KVK製補修パーツのほうが良いらしい。

（今回作業している弁はMYM製とSAN-EI製）



ほんと、ジョイフルは何でも売ってる。
家一件DIYで建ててみたくなる（笑）




完成の図



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P.S.配管途中の上向きの蛇口は、空気入れ蛇口（エアカラン）と呼ぶそうだ。
　　水落しを、より完璧に行うために装備されているとのこと。
　　こんなの、寒冷地出身じゃないと見たこと無いよなぁ・・・

昼過ぎまでのお仕事のあと、何時もの処で残業。




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なまらウマ～、やっぱりボリューム満点のチョコパ







その後、キッチンの写真を取りに物件へ。



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キッチンの構造や、取り付けに際しての下地の設置など、いろいろ勉強になって、
楽しかったです♪
実地の勉強ほど楽しいものないっす（笑）




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ガス配管も設置してもらいました。





そんな感じで、確認していたら・・・






丁度管理会社さんが、販促の帰りにウチに寄ってくださって、
徹底的な水抜き方法を教えていただきました。



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水栓の水抜き栓を外しておいたほうが良いそうです。





ウオシュレットの電源は差しておき、給水ホースを外して
中の水を抜いておきます。




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この辺のホースの外し方は、自動車のものと大体類似してますなぁ・・・




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便器の中は不凍液を入れ、洗浄レバーは引き出しながら回転させ
ロックし、開放にします。






なにしろ、向こう2日間、メチャメチャ凍れるらしく、

「大通り（「お」にアクセントですよ！）で氷点下10度だと。
お宅の物件のある町外れの田舎区だともっと冷えるんじゃないですか？」と、
教えていただきました。




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明日　-13℃、明後日　-14℃　　　ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ



これだと、いくら断熱性のよい瑞典住宅でも
空き家状態で暖房切ってるので室内が氷点下になる可能性が高いっす。





昔は、住宅の断熱性能の低かったので、寒い夜は
寝る前に水道管の破裂予防の為に水落しをすることが一般的だったそう。

現在では、24時間全館暖房が当たり前なので、
帰省で数日空けることがあっても、暖房は入れっぱなし。
住宅内部の水落しなんて一切やりません・・・



やるとしたら、庭の立水栓と車庫内の水道だけ。





あぁ・・・これも体験しないとわかんないですね～
ウチは私もカミサンの内地の出身なんで。

少しずつ、大家力を高めていきたいです♪





給水系統の空気抜き弁。
こちらは、水を給水すると、弁の軸から水漏れ発生。




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MYM製　軸11mm 外側が35mm

水落し中に作業すれば楽ちん！

仕事帰りにホーマックでパッキン買ってこよう・・・



やっぱり、中古住宅楽しいです♪
弄る処いっぱいあって（笑）