人狼のブログ一覧

いつもの営業さんからお呼びがかかってプリウスの試乗ができることになった。
営業さん本人は休みなのにw

早速フォルクスワーゲン東の隣の福岡トヨタに駆けつけたけど、到着したら別な営業さんがキーを手に待機していて、マジマジと見る間も無くキーを手渡されて『好きなだけ乗ってきてください』だって💦



お言葉に甘えて朝練コースの志賀島を含めて1約時間半50km足らずのドライブ･･･いや、購入を前向きに考えた？試乗をしてきたw

まずハンドルを握った感じ、プリウスにしてはポジションがしっくりくる事に驚き！（先入観あり過ぎw）😳





アクセルをゆっくり踏んで走り出すと、エコモードとは思えない力強さを感じて更に驚く！😳

ブレーキも一昔前の『これが回生ブレーキですよ！』とでも言うような大げさな主張は無く、ごく自然に良く効くブレーキでまた驚く！😳

195/19と言う大径幅狭タイヤの影響か、ゴツゴツと路面をよく拾う荒さにまた驚き！😳



志賀島外周のクネクネ道ではパワーモードにして全開（営業さんごめんなさい）で走ってみたけど、先ほどのゴツゴツ感はタイヤだけではなく、サスもスポーティにチューニングされているような感じて、コーナーでも粘るし不安定さは皆無で、乗っている車がプリウスであることを忘れるほどで驚き！😳

志賀島到着後に駐車場に停めてガン見してみた！
スタイルは大枠で旧型踏襲してるのだが、各部のデザインが大胆に洗練されており未来感溢れるスタイリングだ。
特にボンネットからフロントウインドウにかけてのラインは、ほぼ直線的に構成されており、ショートノーズなミットシップ･スーパーカー的にも通じるデザインに思える。
もちろんボンネット高はスーパーカーとは比べものにならないくらい高いが･･･💦

デザインの各所は写真を参照いただきたい。









最終的に50km弱の試乗のうち、10kmほどスポーツモードのハード走行を含んでも20km/Lをキープできた。
リッターカーのT-CROSS が通勤使用で12km/L程度であることを考えると、排気量2Lで旧型よりもパワーアップしている割には思いのほか燃費は良いようだ。

総括すると小さな部分で不満が無いとは言わないが、それが理由で購入をする気になれない程では無く、総じて弱点か無く良い印象だ。

経験では初めて6Rポロに試乗したあとの感想に近い。
ちなみにその数週間後には6Rポロを所有していたような･･･💦

このプリウスもそうなりそう･･･とはならず、納車は早くて2024年2月辺りでそれよりも遅くなることはあっても早くはならなそうだ。

この日は担当営業さんが休みのため試乗しただけで商談せずちょっと消化不良気味だったから、昔のよしみで福岡トヨペットにも寄ってみた。

見積もりを出して貰うついでに車談義からトヨタの内情までをアレコレ雑談して、ちょっと面白い情報も得ることができたw

この日はもう1台、フォルクスワーゲンのID.4になぜが試乗することになったが、それはまた別の機会で💦

ＳＬＳに試乗してきた！

案内は来なかったから知らなかったんだけど

いつのまにかドイツ軍（笑）さんからお誘いされてご一緒することに！

で、営業さんに試乗できるのか確認したら

「１５時３０分からだったらＯＫです」

おっ！

乗れるのか？

少し早すぎて１４時３０分に到着したら、

なにやら見覚えあるモデナが！（汗）




shunさんが一足先に試乗されたようだ。

感想は・・・

Ｆとの比較では生粋なスポーツカーではなく

ＳＬなどのラグジュアリーカーと

スポーツカーの中間に位置する感じらしい。

う～ん、Ｆ乗りさんらしいインプレだ！



ＳＬＳ試乗まで時間があったから

時間つぶしにＥ６３ＡＭＧに試乗！

前に乗ったＣ６３ＡＭＧと比べて

パワーは上がってるはずだけど

あまりパワーを感じない・・・

でも、いの間にかスピードが出ている感じ。

エンジンフィールがマイルドな味付けなのか？



足はスポーツプラスモードを試したが、

固くはないけどロールは少なく安定している。

面白みには欠けるかもしれない。

Ｅ６３とＣ６３だったら、価格は抜きにして

おいらは楽しさでＣ６３ＡＭＧを選ぶと思う。




勘違いふくおはＳＬＳ試乗会場（爆）

座っただけでドリンクは出て来るし・・・とてもいい会場だ！

ただ、出入り禁止になりかねない話題がちらほら・・・（汗）





１５時３０分、

おいらが試乗する番がきた。



ガルウィングを開けて運転席に乗り込む。




パネルまわりは特に目新しい感じはなく

普通のメルセデスだ。



スタートボタンを押すと、

ドルルルン！

と、ひと吠えしてエンジンが目覚めた！




ギヤをドライブに入れると・・・エラー表示・・・（汗）

営業さんも大汗かいているが・・・原因は半ドア（爆）




気を取り直して再スタート！

Ｅ６３より明らかに迫力あるエキゾーストノートが聞こえてくる。

試乗コースは車が多くて思うようにアクセルＯＮできないが、

ハーフスロットルでも怒涛の加速を見せる！



パドルによるシフトダウンもスピーディーで

ブリッピングしながら瞬時にギアが落ちていく！

これは快感だ！



足回りはＥ６３と異なり電子制御ではないが

固すぎて跳ねることもなく、

ロールもきっちり抑えられている。

ハンドリングは素直だが機敏な回頭性はなく

ワインディングを楽しむ車ではなさそうだ。

ＳＬＳには、優雅に高速道路を流すような走りが似合っていると思う。



そして、１５分足らずの試乗を終えたが、

そんな短い時間でも、

おいらを興奮させるには十分だった。




とりあえず実印を持参していったが・・・（大嘘）

営業マンに購入を勧められなかったから、

残念ながら押印することもなく帰ってきた・・・（本当）



【おまけ：他人の試乗】
 
 



帰りにポルシェディーラーに寄って、

ボクスターに試乗させてもらったが、

ＰＤＫの出来の良さに驚かされた。

とにかくシフトチェンジが速くて思い通りにチェンジできる。

ボクスターがリトラクタブルハードトップだったら浮気するかも・・・

ってか、ＳＬＫにＰＤＫ並みのシフトが搭載されればいいことだが・・・

※フォトギャラはこちら♪

ＳＬＳ　ＡＭＧ　試乗記　Ｖｏｌ．１

ＳＬＳ　ＡＭＧ　試乗記　Ｖｏｌ．２

６月２８日（日）

前日にヤナセの営業さんから

「Ｅクラスの発表試乗会やってます

　是非、遊びに来てください」

との電話があった。



前に一度行っているため断ろうかと思ったら、

「今回はＥクーペを展示してます」

おいら間髪いれず

「行きます！」（爆）


ということで、

会場のシーホークホテルへ妻とデート♪



セダンはもう見たのでパス･･･



目当てはクーペ♪



運転席周りやコンソールはＣクラスがベースとなっているらしく、

シフトノブがセンターコンソールに移っている。（セダンはコラム）





後部座席は、４人乗りと割り切ったところに好感が持てる。

広さはセダンとは比べようもないが、

大人２人が十分にくつろげるように見える。





Ｅクラス初？の２ドアとなり、

発売と同時にＣＬＫがカタログから消える。

２ドアはコンバーチブルが後追いで発売されるとのこと。





フロントマスク（写真１枚目）は、セダンと共通の面影を残しつつ、

Ｃクラスのアバンギャルド風にダイナミックな面構えに。

なお、フォグランプは、日本仕様ではＬＥＤになる♪

リアビューは、テールランプの形状はセダンよりシャープになっている。





試乗もできるようだ。

前回はＥ３５０に試乗したので、

今回はＥ５５０に試乗した。

最高出力　　387PS/6,000rpm

最大トルク　54.0kg・m/2,800～4,800rpm



Ｅ３５０と比較して出力で４割増し、

トルクで５割増しとなり、満足な走りが期待できる。





走りだした後のフィーリングはＥ３５０と概ね変わらないが、

パワー＆トルクが増した分、

発進時のもっさり感が無くなって出足もよし。



サスペンションもエアサスになり、

コンフォートモードとスポーツモードが明確にわかるほど変化がある。

コンフォートモードは道路の凹凸をうまく吸収し乗り心地に貢献。

スポーツモードは、ごつごつ感はあるが、車高が少し下がって安定感が増す。

Ｅ３５０同様に、カーブでのロールの制御もうまく処理されている。



Ｅ５５０が１０００万ちょっとで、

価格的にＣ６３ＡＭＧと同程度となる。

もし、この金額を出せるとしたら･･･

おいらはやっぱりＣ６３を選ぶかな？

しかし、もう少し歳をとればＥ５５０を選ぶだろう。



営業さんより、近々ＡＭＧの展示会があるという情報を入手。

ＳやＳＬ等のＡＭＧが展示され、試乗も可能だとか。

是非、案内状を出していただくようお願いして、

会場を後にした。



この時、既に心はＳＬ６３ＡＭＧの試乗でいっぱいに（笑）


※その他の写真は、フォトギャラリーでd(^^*)

The　ｎｅｗ　Ｅ－ＣLASS　再び　Ｖｏｌ．１

The　ｎｅｗ　Ｅ－ＣLASS　再び　Ｖｏｌ．２

５月３０日（土）

前日にヤナセの営業さんから電話が入り、

「ＤＭ届きましたでしょうか？

　明日からＮｅｗＥクラスの試乗会をやってますので、

　是非乗りに来てください。」

かな～り熱烈なラブコールに、断ることもできず、

「じゃぁ、明日遊びに行きますね。」

と、来店をお約束。



翌日、角島ツーリングのお見送り後、車を洗車して雨乞いの嫌がらせ。

その後ヤナセに向かう。



３０分ほどでヤナセに到着したが、フェア中にしては来客が少ないような・・・



ギャラリーに入った途端に、営業さんがすっ飛んできて、

「お待ちしていました！　早速お乗りになりますか？」



グダグダ長話になったら、うっとおしいなぁと思っていたので、

いきなり試乗とは話が早い。



展示車はＥ５５０ＳＰだったけど、試乗車はＥ３５０ＳＰ。



スペックは

最高出力　　272ps／6000rpm

最大トルク　37.5kg・m／2400~5000rpm



ＳＬＫ３５０乗りなら見覚えある数値。

全く同じエンジンだ。



スタイルは、今までのメルセデスとは異なる雰囲気を持っており、

ヘッドライト、テールランプなどは、どこかレクサスＧＳを彷彿させるイメージだ。

いいか悪いかは、好みの問題だが、少なくてもおいらは好みではない。





乗り込んでまず最初に戸惑ったのは「シフトノブ」

コラムシフトのようにハンドル付近にレバーが付いている。

慣れれば操作に戸惑うこともなくなるだろうが、

シフトノブによるマニュアル操作は不可能か。

マニュアル操作したいならパドルシフトを使うしかない。





キーレスゴーのスターターボタンを押してエンジンをかける。

走行モードはＳ（スポーツ）にセット。

アクセルを踏み込むと静かに動き出す。

エンジン音はほとんど聞こえない。


幹線道路に出たところで、アクセルを踏み込んでみる。

ＳＬＫと同じ感覚と思っていたので、加速のもっさり感が気になった。

思うような加速感がないのだ。

ＳＬＫより２００Ｋｇも重いのだから仕方がないところか。



だが、いつの間にかオーバースピードになっている。

車内の遮音性が高くエンジン音も排気音もあまり聞こえないので、

音の感覚で運転することは困難だ。



曲がり角手前で、パドルによるシフトダウンを試した。

これはおいらのＳＬＫと比べて素晴らしい進化だ。

パドルのカチっとした操作感に合わせて、

ブリッピングしながらスピーディーにシフトダウンする。

これは、欲しい機能だ。



ハンドリングは、ダイレクトステアリングの効果を感じることはできなかった。

しかし、ＳＬＫと比べてハンドルが軽すぎ、タイヤの接地感が伝わらないため、

ハンドリングには不安を感じた。



車が曲がりだすと、驚くことにほとんどロールしない。

コーナリング時の姿勢は直進時とほとんど変わらず安定している。

これが、ダイレクトコントロールサスペンションの効果か？

機械式だが油圧コントロールによりダンパの硬さを変えているらしい。



ショートコースだったため、十数分しか試乗できなかったが、

Ｅ３５０ＳＰのコンセプトの片鱗は見えたような気がした。

スポーツではなく、あくまでも少し余裕のコンフォートと言ったところか。

もしＥ５５０ＳＰに試乗したのだったら、もと違う印象だったかもしれないが、

想像するにやっぱりスポーツではなく、更に余裕があるコンフォートだと思う。





今年末あたりに、Ｅ６３ＡＭＧとステーションワゴンがラインナップされるらしいが、

ＡＭＧに期待したいところである。



外にはもう一つの試乗車、Ｃ６３ＡＭＧが停めてあった。





価格的には、Ｅ５５０とＣ６３ＡＭＧがほぼ同じ。

もしどちらか買えるとしたら、おいらはやっぱりＣ６３ＡＭＧにするだろうなぁ。

Ｃ６３ＡＭＧに試乗した時の衝撃的な走りには感動すら感じたから。



ただ、スタイルやイメージはＣクラスから大きく逸脱するものではなく、

ＳＬＫのインパクトの方が断然高い。

所有する満足感もＳＬＫの方が高いと思うのは親馬鹿だろうか？



※他の画像はフォトギャラリーを見てくださいねd(^^*)

The　ｎｅｗ　Ｅ－ＣLASS　試乗会　Ｖｏｌ．１

The　ｎｅｗ　Ｅ－ＣLASS　試乗会　Ｖｏｌ．２