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pr-sachiのブログ一覧

2020年09月15日 イイね!

岐阜県道52号白鳥板取線を行く

岐阜県道52号白鳥板取線を行く この県道、関市板取から入るのか、それとも郡上市大和から入るのか悩んでいた。線形のクネクネ具合を見ると郡上側が魅力的。で、R256のタラガトンネルを抜け、大和で昼食を頂き、準備万端で県道にイン。すると通行止の看板が!焦りましたがよく見ると分岐する県道315号のものでした(ダムの建設に伴うものかな)。気を取り直してつづら折れを登って行きます(入り口の写真はその①)。途中で郡上側の遠景を振り返ったのが先日の一枚。r315との分岐点で撮影したのがその②の写真。辺りは道を付け替えたのか場違いに立派な県道でした。この先は幅員狭まり山襞に沿って進んで行きます。対向車はほぼゼロ。左手の内ケ谷川が作る谷間が結構深い。関市に入ると下り始め西側のエントランスに到着。走り抜けた感想は予想通り郡上側が楽しかったです。できれば(開通が続いていれば)秋の紅葉シーズンにも走ってみいですね。



 その① 郡上側エントランス。



 その② ここからはこんな感じの道が続きます。
 
 タイトル画像は板取側の下り。
Posted at 2020/09/15 22:44:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域
2020年09月14日 イイね!

中美濃林道を行く

中美濃林道を行く さらに寄り道です。高賀山に林道があったことを思い出しまして。美濃市片知か関市洞戸に入り、瓢ケ岳と高賀山の間の稜線を越えて郡上市側へ下る中美濃林道です。片知渓谷を下に見ながら登って行きます。林道状況は問題無し。瓢ケ岳の登山口には数台の車が止まっていました。登山者かボルダリングを楽しむ人々だと思います。関市との境で分岐点あり。右に行けば中美濃林道。左に行けば奥岩山〜真寄勢林道となります。左の林道には通行止の看板があり高賀神社ヘは行けません。右を選択して進むと路面状況が悪化。洞戸の遠望を楽しみながらさらに行くと写真の場所に至りました(関市と郡上市の境です)。ある程度は予想していましたが痛いですね。登って来た林道を延々と引き返し、素直に県道81号と国道256号でタラガトンネルを目指したのでした。
Posted at 2020/09/14 22:00:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域
2020年09月13日 イイね!

うだつの上がる街並み@美濃市

うだつの上がる街並み@美濃市 ネットを徘徊していて岐阜県道52号白鳥板取線が通り抜け可能だというブログを読みました。過去に数回肘鉄を食らっているので、これはと思い東海北陸道の人となりました。美濃ICで下りて即給油。この後に山間部に入ることを考えるとマストです。その前に1箇所立ち寄り。R156を北上し案内板に従って右折です。するとうだつの上がる古い街並みが現れました。うだつは元々は防火のためらしいですが後に装飾用として発展したとのこと。水運と和紙でもたらされた富の蓄積がこのような装飾に繋がったようです。これだけのうだつの上がる街並みが残っているのは素晴らしいですね。もちろん重伝建に登録されています。観光にも力を入れているようです(地元のガイドさんが団体を案内していました)。「うだつの上がらない」小生は嫉妬心満々で見上げていたのでした。
Posted at 2020/09/13 22:54:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域
2020年07月16日 イイね!

八百津にて

八百津にて 木曽川の水運で栄えた八百津。木曽のヒノキの集積場や近代的ダムによる発電所のお陰でかつては賑わっていたのでしょうね。現在は中濃地方の静か町としてその風情を今に伝えています。写真は蔵本やまだの建物と愛車を撮影したもの。ここに来る前に緑屋老舗にて朴葉餅ではなく栗金飩羊羹を購入しています(この季節ですから栗金飩自体はありませんでした。また極上栗羊羹と迷ったのですが値段を見て決定)。恒例のヤホー検索で面白いネタを発見しました。半沢直樹を生んだのはこの町だったのです。作家池井戸潤氏は八百津出身なのです。また氏の出身高校(県立加茂高等学校)の有名人を探っていたら北川悦吏子さんが出てきました。作家や脚本家を輩出する土地なのですね。
Posted at 2020/07/16 21:14:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域
2020年07月15日 イイね!

丸山ダムにて

丸山ダムにて いつも雨、それも大雨と言うのがここの印象です。このブログで紹介したのは9年前のこと。その折にダムの嵩上げの話を書いているのですが、まだ堰堤の工事は始まってないのですね。周辺の道路の付け替えとか(R418の付け替えはまだ?)旧骨材プラントの撤去とかは行われていました。タイトル画像は地響きを立てながら放流する丸山ダムの様子。先ずは堰堤下の事務所前の駐車場に車を止めて一番古い橋(小和沢橋)から撮影。その後は「のぞみ橋」(端部分離型上路式PC吊床版橋と言うらしい)に臨時駐車して撮影。最後に付け替えられたr358の橋梁から撮影したのがこの写真となります。このダム、色々噂はあるようですが木曽川の迫力ある放流を近くて見れるので貴重なダムです。この悪天にもかかわらず観光客がいたのが何よりの証拠ですね。




右手の赤白ポストと対岸のポストを結べ線が新ダムの堰堤なんだって。
完成は2029年とwikiに記事がありました。
Posted at 2020/07/15 21:26:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域

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「次のドライブはホームである紀伊半島だと思います。」
何シテル?   05/10 20:29
フランス車に乗って日本中を彷徨ってます。 山は長野県と紀伊半島がお気に入り。 海は日本海がお気に入りです。 最近、京都に出かけることが多くなりました。...
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