前回の続きです。長島ダムから狭い閑蔵林道を走り井川ダム。ここから県道60号で畑薙第1ダム(タイトル画像)まで。このダムから少し遡った場所が県道の起点となってます。起点から再スタートして新緑の中を行きます。井川ダムの堰堤を走り、富士見峠、そして笠張峠までは過去数回走ったことがあります。ですが笠張〜大間間は長年開かずの県道となっていて未走行でした(県道189号を利用することに)。今回ダメ元で行ってみると解放されているではないですか!この区間、道幅は狭いですが特に大きな問題はありませんでした。伐採により展望が開ける場所、杉林の屈曲路を楽しみながら下って行きます。対向車はほとんどなしの状態。湯ノ島温泉から先は生活県道として機能しています。終点のR362との交点である昼居渡まで約74㌔の県道を走破しました。山中の険道を独り占めしたい人には(特に後半ね)オススメの一本ではないでしょうか。




大井川左岸を走る県道群。皐月のとある週末、オクシズ の新緑を愛でたいと思い出発。新東名からR473ではなく未踏の左岸県道を繋いで千頭を目指します。先ずはR1で大井川を渡り島田市街で回転。左岸を北上し始めるのですが道的には快走路。勢い余って下泉で大井川の右岸へ渡ってしまいました。ここの県道77号は分岐点が分からず中徳橋経由で再び左岸へ。魅力的な区間だっただけに後悔してますね。県道に戻ると素敵な駅舎が(タイトル画像です)。この先は少し幅員が狭まり、さらに川沿いを行くようなります。この区間は交通量は皆無でしたね。ようやく国道に入って道の駅でトイレ休憩。振り返ると、道的に変化を付けてみたい人は一度左岸県道を辿ってみるのも面白いかもね。




前回のJR飯田線に関する宿題を覚えていますか。それはこちらです。その前に道順に従って県道426号の終点へ。天竜川を渡って少し静岡県に入り、タイトル画像の大嵐駅に到着。南に下る夏焼TNには手を出さずじまいでした。駅舎は建て替えられてモダンな感じ。同横のレンタサイクルが気になりました。その後、恐怖のロング県道1号線を行きます。今まで挫折せずに完走したことはないですね。三県境の近くを通り過ぎ、R418の通行止(売木にはまだ行けない)の看板を見てダウンタウン平岡へ。この辺りではマジ都会ですね。さらに県道1号を進みます。r430との交点で右折。暫く走ると車両通行止の天竜橋に至ります。ここから先は県道なのに徒歩となっている区間です。JR飯田線の為栗駅から見た景色が下の写真。右側の道と奥に架かる橋が歩行者県道です。
天竜川の河口を目指してR150のバイパスを行きます。さらに海に向かって左折し竜洋海岸に到着。そこで発見したのがこのヘキサ。記念撮影していると後ろに車が2台。道を譲ると2台はズンズンとこの県道を進んで行きます。車でも行けるのかと背中を押されたので小生もイン。対向不可な県道ですが、幸運にも掛塚灯台の下を走り天竜川の堤防に抜けることができました。堤防道路で対岸の様子を撮影したのが下の写真。超海際まで行けるのか。また悪い虫が騒ぎ出しましたがそこは自重。無料解放された遠州大橋を渡って浜松へ。堤防に登って見たり、海際のさざんか通りを流したりしてR1浜名バイパスに入ります。幹線道路がやっとシーサイドを走ってくれます。でも止まる場所がないのが残念ですね。幹線から離れ再び海際を行きます(その②の写真)。しばらく海際を走れるのですが昨年の出来事を思い出し早めにR42へ入りました。

紅葉ドライブに先を越されて途中で放棄していた遠州灘ドライブに戻ります。御前崎から西に自転車道が整備されてます。ネットで調べるとこの自転車道(全長約40キロ)、起点は浜松市中田島で終点は御前崎となってます。太平洋側の垂涎ルートなのですが名前の通り自転車道ですから車で走れる部分はごく僅かです。同じく太平洋側を行くR150は内陸を走るので海は見えません。ですから時折海に向かって左折して海岸や自転車道の様子を見に行くことになります。タイトル画像は菊川にかかる潮騒橋。自転車・歩行者専用橋ですからカングーを橋の袂に止めて歩きました。この橋、かなり特殊は構造をしていまして普通の橋をひっくり返した様な感じです(下の写真)。4経間連続上路式PC吊床版橋という形式だとか。菊川に下りて帰りに撮影してみました。対岸の先端砂州に車が止まっているのであそこまで行けるのか。一瞬誘惑に負けそうになりましたが一年前の渥美半島でのスタックを思い出して断念しました。
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その他 その他 ダホン自転車(Mu p8)や公共交通機関による紀行・旅。 |
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