• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

pr-sachiのブログ一覧

2018年10月13日 イイね!

R353を行く

R353を行く R353は群馬県桐生市と新潟県柏崎市を結ぶ路線。R405同様に群馬と新潟の県境部分で未通区間(四万温泉と三国間)が存在する。西の人間である小生にとっては、津南町から関越道に乗る際にどのようなルートを取ればよいのか脳内地図が整備できていない。R117を進み続けると越後川口に到ってしまい遠回り。どこかで魚沼スカイラインが走る山を越えて、一つ東にある谷筋に抜けなければならない。地図を見て候補となる峠は4つ。南からR353十二峠、r76大沢峠、r82栃窪峠、R253八箇峠。群馬に向かう予定なので最も南にあるR353を選択。その際、後ろ髪を引かれる思いで清津峡(十日町のHP)を通過し、さらに眺望が楽しめる魚沼スカイランも素通りしました。全ては奥利根を優先するため。写真は十二峠下の上越新幹線と雪覆道。ここどこ?クイズで出題したくなる場所でした。塩沢石打ICから水上ICまで時間短縮で高速ワープ。R291の一ノ倉沢も諦め、県道63号を邁進します。全ては奥利根の紅葉のため。残された時間は約1時間。
Posted at 2018/10/13 16:06:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 新潟 | 旅行/地域
2018年10月13日 イイね!

R405を行く②

R405を行く② 春に野反湖に行った際に群馬側の行き止まり地点を確認していました。そのR405が再び姿を表すのが秋山郷の切明温泉付近。鳥甲(とりかぶと)山と苗場山に挟まれた狭い谷筋に沿って道は続いています。前回走った時と比べてまだあまり改良されていない印象を受けました(工事中の場所はありますが)。所謂酷道の雰囲気を残しています。苗場山麓ジオパークに認定されていることもあり溶岩地形(柱状節理の岩壁)を垣間見ることができます。さらに豪雪地帯でもあるため雪に備えた民家の佇まいも風情があります。最初の写真は渓谷美が楽しめる中津川に架かる前倉橋。お邪魔にならないように駆け足で撮影しました。下の写真は鳥甲山の様子。逆光だったので効果入りの一枚です。この山は存在感がありますね。



 道はこの先、津南町、松之山町などを抜けて上越市まで行っています。かつて走った時の様子はこちら。小生は途中で新潟県道482号秋成下船渡線を走るためにR405を離れました。

 *長野と新潟に渡る路線ですが、最初の写真が新潟県内のものなので「風景 北陸・新潟」へ入れておきました。
Posted at 2018/10/13 12:09:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 新潟 | 旅行/地域
2017年09月26日 イイね!

新潟県道525号親不知外波線を行く

新潟県道525号親不知外波線を行く 親不知はドライバーを引き付けますね。山が海に迫り、狭い区間に通行路が集中しています。北陸道、国道8号線、日本海ひすいライン(最近はそう呼ぶらしいですね)、そしてこの県道がここに集っています。いわゆる難所ゆえに緊張を強いられるから印象深いのかな。非日常のスノーシェッド(ロックシェッド?)が続くから思い出になるのかな。毎度興奮を覚えながらこの区間を走っています。写真の左に見える駅舎は親不知駅。調べてみると1時間に1本の運行ダイヤのようです。鉄路で来たことはあまりないですね。大抵は自家用車で来親して、ピアパークで休憩しています。今回もパークでしばし休憩して、日本海の波と戯れました。鱈汁も頂きました。
Posted at 2017/09/26 21:28:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 風景 新潟 | 旅行/地域
2017年09月25日 イイね!

高浪の池と明星山

高浪の池と明星山 後悔しきりです。あちこち寄り道している間に曇ってしまいました。明星山の南壁に光が差しており、高浪の池の青が鮮やかな写真を撮りたかったですね。高浪の池には巨大魚が住んでいるとの伝説あり。明星山南壁は約500mの石灰岩の岩場です。昔この南壁をフランス人クライマーが1時間でフリークライミングしたテレビ番組を見た記憶があります。それに触発されて現地に出向いたことを思い出しました(20年以上前の話です)。こちら、白馬から1時間もあれば訪問できますので、また好天時に訪れて見たいと思ってます。最後に再び南壁の迫力をお伝えします。


この壁は(脆くて)腐っていると言いながら1時間で登ったのか。しかもフリーで。スゲー!
Posted at 2017/09/25 21:38:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 新潟 | 旅行/地域
2016年11月04日 イイね!

妙高小谷林道①(新潟県側)

妙高小谷林道①(新潟県側) 4輪駆動車が引き返して来た。この先酷いですよと言い残して。確かに路面には水溜りがありフラットとは言い難い。さらに時刻も午後5時になろうとしている。「柔らか銀行」ではこの先は圏外になるかもしれない。それでも私は林道を進んで行く。乙見山峠まではまだ200mあまり登らなくてはならない。傾斜がキツくなればこの荷物車では登れないかもしれない。諦めるかと思った瞬間、舗装路が現れた。これが暫く続きまたダートに戻ったが、道の傾斜は緩やかになっていた。ピークの峠に到着した時、ホッと胸をなでおろした。
Posted at 2016/11/04 22:33:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 風景 新潟 | 旅行/地域

プロフィール

「次のドライブはホームである紀伊半島だと思います。」
何シテル?   05/10 20:29
フランス車に乗って日本中を彷徨ってます。 山は長野県と紀伊半島がお気に入り。 海は日本海がお気に入りです。 最近、京都に出かけることが多くなりました。...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

ルノー カングー ルノー カングー
2台目のカングーです。 ボディーカラーはイエローへ。「働く車」を感じさせる無骨な感じとポ ...
ルノー カングー ルノー カングー
並行物のコカングーPh1です。 事情により我が家にやって来ました。 走行距離約98,00 ...
ルノー ルーテシア ルノー・スポール ルノー ルーテシア ルノー・スポール
平成22年7月20日に納車となりました。 慣らし運転も終了し本格的に走れるようになりまし ...
その他 その他 その他 その他
ダホン自転車(Mu p8)や公共交通機関による紀行・旅。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation